節約を一生懸命行っている方にとって、毎日のお風呂は水道代もガス代も気になるところです。シャワー15分と1回分の湯船は同じぐらいの水道代になるそうです。
しかしシャワーだけではどうも体が温まりません。なので我が家では毎日湯船に入っています。そして、最後に入る人は湯船のお湯を使って頭や体を流し、最後にシャワーで流しています。
更に残ったお湯は次の日の洗濯に使用します。清潔さ的にはどうなのか気になりますが、すすぎは水道水を使っているので私はあまり気にしません。
洗濯に使用してもまだ残っているので、今度は拭き掃除などに使用します。更に残っている水は、お風呂の洗い場等を掃除し、浴槽の水を桶ですくって流しています。
ここまで使用すると我が家のお風呂のお湯は丁度無くなります。ただお風呂の時だけ使用し水を捨てるのはもったいないかもしれませんが、ここまで使用すれば水道代をムダにした気は全くしません。家の中も綺麗になり一石二鳥です。
家族が借金
私は主人に出会うまでお金で失敗したことなどありませんでした。
付き合っているときに主人の父親から督促状がきていると連絡を受けて、とんでもなく大変なことだと思い血の気が引きました。
キャッシングの返済をしていませんでした。こんな大金どうしたらいいのか、将来どうなるのかなどと悩んで泣きました。
結婚式を控えていたので、おばあちゃんからお祝いのお金をもらっていました。結婚式の資金にする予定だったのですが、いつまでも返してないお金のことでもめるのもいやで、しかも何年も返していなかったので裁判を起こすというような裁判所からもお手紙もきていました。
ありがたいお金なのに、借金の返済にあててしまったことは、おばあちゃんに対して罪悪感もあり、とても精神的に追い詰められました。
私はなにもこういうお金のことに関してはまじめにやってきたので、本当に無縁だったのですが、主人のおかげでいろいろ調べたりしているうちに詳しくなってきました。
もう何もないことを祈るばかりです。
それにしても、お金には本当に気を付けなくてはいけませんね。お義父さんも最初は1万円だけ借りるつもりだったようです。
それが、最終的にはどんどん膨らみ、裁判を起こされるまでになってしまったのです。