「新幹線で移動しながら現代アートを鑑賞する」と言う触れ込みで2016/4/29にデビューしたE3系現美新幹線を早速モデル化しました。
実車は元こまちのR19編成です。車両番号は700番台に変更されましたが、編成番号自体はCOSMOSに登録されたまま改番されませんでした。多数の窓が埋められ、濃紺一色に塗られたあと、側面に全面ラッピングが施されています。
花火の描かれたラッピング部分はデカールで再現しました。窓埋めが面倒ですが、切り接ぎが要らないのでそこまで難しい工作では無いと思います。デカールを作る方が非常に面倒でした。
デカール
こんな感じです。
車体改造
以下の画像の様に窓を埋めます。必ず実車と照合して下さい。
塗料はクレオスの黒にクリアブルー、青20号を適当に混ぜた物を使用しエアブラシで吹きます。
クリアは貼り付け前のデカールと、貼り付け後に吹き付けました。
慣れている方には非常に簡単な改造です。ただ要領が分からない初心者の方には難しいかと思います。
車体
海側
越後湯沢寄りが11号車です。
海側11号車
海側12号車
海側13号車
海側14号車
海側15号車
海側16号車
山側
山側16号車
山側15号車
山側14号車
山側13号車
山側12号車
山側11号車