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『THE IDOLM@STER.KR(仮題)』公式サイトより。

“プロデューサーさん”たちの期待と不安が入り交じる“韓国版『アイマス』”こと実写ドラマ『THE IDOLM@STER.KR(仮題)』のキャストオーディションの結果が発表されたのだが、「予想以上にアイマス要素がない」とさらにプロデューサーさんたちの不安をかき立てるキャスティングとなってしまっているようだ。

 4月に制作が発表された同作は、『アイドルマスター』の世界観を踏襲しているものの、韓国の芸能プロダクションを舞台にした作品になると発表されていた。したがって、原作のキャラクターが再現されるわけではなく、公式サイトでは「ドラマの設定や内容はゲームと同様ではない」と明記されている。

 制作発表の時点で「実写化とか無理」と批判の声も多かった同作。4月末からスタートした出演キャストのオーディションでもトラブルが発生し、プロデューサーさんたちの間に不穏な空気が流れていたとか。

「オーディションは公式InstagramとYouTubeでの一般投票という方法が採られていました。各サイトの評価数で最終オーディションに参加できるということだったのですが、参加者2名の不正投票が発覚し選考から除外されるという騒動があったんです。そもそも、日本ではオーディション参加者の『顔が同じ』であることを指摘する声が上がり、早くも萎えているプロデューサーも多かった感じですけど」(『アイドルマスター』ファン)

 そういった騒動を経て決まった19名のキャストだが、やはり「みんな同じ顔に見える」「顔の見分けがつかない」という結果に。「髪型を取っ払うとみんな同じ顔になるという点で、忠実に原作を再現している」とまで言われてしまっている状態だ。

 一応、オーディションは全世界から募集し、実際アメリカやカナダといった国の参加者もいたのだが、最終的に決まったキャストのほとんどは韓国籍。だがその中に「日本人の元声優がいる」と注目を集めている。

「キャストの中に『YUKIKA TERAMOTO』という日本女性がいるのですが、彼女は以前アイムエンタープライズに所属していた声優で女優の寺本來可(ゆきか)。声優としての経歴はアニメの脇役がほとんどですが、2011年発売のXbox 360用『ぎゃる☆がん』ではメインヒロインを演じ、松岡禎丞や内田真礼といった声優と共演しています。11年12月にアイムエンタープライズを退所し、一度芸能活動を休止したのち15年から主に女優として活動している彼女ですが、ブログでは高校時代ハマりにハマった『アイマス』の実写ドラマということで、自主的に応募したと綴っていますね」(声優ライター)

『アイマス』好きの寺本には、ぜひとも不安の声だらけの『THE IDOLM@STER.KR』を引っ張る存在となってもらいたいものだが……。

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