出張から帰ってきた私をじっと待っていたものは、二通の葉書だった。時間を持て余すあまり、大型連休中にふと思い立って応募した試写会に当選していた。しかも、同じ日・同じ時間に上映する二つの試写会両方に。
ひとつは「高台家の人々」もうひとつは「探偵ミタライの事件」。このほかにも一件応募していたのだが、それは外れた(実は外れた映画が一番見たかった)
私は普段あまり懸賞には応募しないけれど、応募した時の当たる確率はなかなか高い方だと思う。
テレビで懸賞名人みたいな人が「私はこれをして懸賞を当てています!」みたいな手口公開していたりするけど、そんなのを鵜呑みにして真似していたって、当たらない。具体例はこんな感じ。
・目立つように隅を蛍光ペンで囲う
・締め切りのギリギリに投函する
・使用感等、必要事項以外のコメントを書く
上の方法1つ1つが悪いんじゃなくて、すべて「ありきたり」なことに問題があると思う。みんなしてることを今更したって何にも面白くない。もちろん、ありきたりの枠を外れるくらい自分だけの特色を出せたら、上の方法でも話は別だけど。
これってほかの局面でも言えることで、すべて平均点な人より、他の科目は全然ダメだけど英語だけはずば抜けてるとか、何か自分だけの強みを見つけて、それを前面に押し出せるかどうかっていうのは仕事でも大事だと思う。
私の場合は、絵とかデザインが人より優れていると勝手に思っている。もちろん私より上手い絵を描ける人も、良いデザインができる人も多いと思う。だた、相手の好みとか、私にしかない発想が大事だから、総合的なセンスで勝負したら勝てるかもしれない。だから懸賞は葉書派。挑戦あるのみです。タダで見る映画はつまらなくても許せるから好き。