蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]ボートレースオールスター カウントダウン特集【注目選手<1>】2016年5月22日 紙面から ことし早くもGI2勝と勢いに乗る桐生順平が満を持してオールスターに参戦する。2月に関東のトップを決める関東地区選で優勝すると、先の平和島で初の周年記念を制覇。その強さと安定感はますます磨きがかかる。豪快なターンや調整力に、ことしのテーマに掲げる「勝負強さ」が、ここ一番のスタート力にも影響して結果に結び付いている。 オールスターは6年連続6回目の出場。ファン投票(1万1006票・5位)で選ばれる今大会はモチベーションも高く、楽しみにしているSGのひとつ。ファンから支持されたトップ6だけが走る初日ドリーム戦の5号艇からの出場で気合はさらに倍増だ。オールスターは過去に2度の優勝戦を走っており相性の良さはもちろんだが、13年の優勝戦1号艇で6着に敗れたレースは今も頭の片隅に残る苦い記憶。だが、その敗戦が成長の土台になったことはここまで結果を見れば言うまでもない。 決戦の舞台となる尼崎は昨年3月に初のSG制覇(クラシック)を飾った思い出の水面。約1年2カ月振りの凱旋シリーズは「いいレースというか“沸く”レース、『ワー』っていうレースがしたい」と意気込んだ。 PR情報
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