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鉄面皮会見 法的妥当性を固めて

舛添都知事の会見。予想を超えた鉄面皮はぐらかし会見でした。(舛添都知事 都民の信用回復に努めたい/一問一答1、以下はリンクを参照)

以前書いた法的には灰色の記事。倫理的、社会的には黒でも法的には灰色から白を確定するために第3者に依頼するというまさに論点のすり替え会見でした。すべての質問は受けるが、回答は一つ。

「都民を含め皆さんに迷惑をおかけした。すべての疑念点を第3者に依頼し精査する。自分の解釈はその精査後判断したい。その時まではいい加減なことは喋らない。」

彼はクリーンな政治家として認識されてきました。自分は新党改革から選挙に出て、党にしっかりと金銭のサポートを受けたことを考えると、法的に違反でなければいろいろなところを曖昧にしておかないとその金は出なかったのかもと納得はしていたのですが、説明責任と俗に呼ばれる部分において今回の会見はさらに敵を作りました。

堀江さんや上先生(「政治家・舛添要一」を正確に評価するために 厚労相時代の功績を振り返る)が一所懸命仕事の面でかばっていたのですが、その仕事の面でも前横浜市長の中田さんが仕事の協調性のなさ(【舛添さん辞任?】思い出す、都知事のアノ時のアノふるまい)をリークしていますし、私の同僚も新型インフルエンザの時の指揮者の動きに伴う現場の混乱を指摘しています。

また前妻の片山さんの人間性暴露(舛添知事「品性ゼロの寄生癖」を元妻・片山さつきが一刀両断)や車購入記事など本当水に落ちた犬はうて状態が続いています。 

私のブログへのコメントです。

「常に衆人環視に晒され、世の中の規範が、「価値と因果」から「評判と相関」に変わっていっていることを真摯に認識すべき」

政治家とはどうあるべきか。政治資金規正法というざる法を放置して、政治家の倫理性を責めるのは好きではないのですが、今回せめて自分の言葉でもう少し説明して欲しかった。

「今までの感覚で法律を解釈し、法に違反しない程度に政治にかかる金を捻出していた。ただそれは世間の感覚とは違うということを今回の批判で確認した。少なくとも法に違反していないかを専門家に精査してもらう。その上で自分の進退については検討したい。私は仕事をしたいし、今までもいい仕事をしてきたと思っている。都民に許しを請いながら、法的に違反がなければ知事の仕事を続けたい。」

のようには自分の反省になるから言えないんだろうな。残念です。

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