めがねラバー必見!めがねの聖地で、めがね尽くしのイベント『めがねフェス』開催♪

めがねラバー必見!めがねの聖地で、めがね尽くしのイベント『めがねフェス』開催♪

本日は、今週末9月12日(土)〜13日(日)に福井県・鯖江市で開催される『めがねフェス』をPIN UP!
ネーミングからして気になりますが...、いったいどんなイベントなのでしょうか。主宰をしている島村泰隆さんにお話を伺いました。

めがね好きのための、めがね尽くしのイベント♪

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今年で2回目の開催となる『めがねフェス』は、福井県の鯖江市にある「めがね会館」でおこなわれます。福井県・鯖江市と言えば、日本で製造されているめがねのうち、およそ8割を製造しているという、知る人ぞ知る"めがねの街"。職人さんがつくる、そのハイクオリティなフレームを求めて、全国からめがね愛好家がやってくるという、まさに「めがねの聖地」なんです!

イベントのテーマは、「めがねの聖地が贈る、めがね好きのための、めがね尽くしの2日間!」。めがねに感謝して、めがねをもっと身近に感じてもらうため、さまざまな、"めがね尽くしのイベント"が用意されています。

例えば、めがねモチーフの小物の販売や、パンや丼物などの「オリジナルめがねフード」の販売、手づくりめがねのワークショップなどなど、めがねに関する企画が盛りだくさん!

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注目の競技「めが盛り」で、世界記録を目指そう!

さまざまなイベントの中でも特に注目なのが、めがねを使って競う「メガネリンピック」! "めがねを愛してめがねを楽しむ祭典"で、「めが盛り」という競技がおこなわれます。これは、「1分間に何個のめがねをかけることができるか」を競うというもの。昨年の成績は、1位・2位は同数で23個、3位が21個だったそう!

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写真は、昨年おこなわれた「めが盛り」の様子。顔と頭に、こんなに多くのめがねをかけられるのかってくらい、めがねを盛っていますね〜!!

この「めが盛り」を通して、いつもとは違うめがねの使い方をすることで、めがねをより身近に感じてほしいという思いが込められているそうです。

お世話になっためがねを供養するビッグイベント「めがね供養」

皆さんは、使わなくなっためがねをどうしていますか? なんとなく捨てられず、そのままどこかにしまいこんでいませんか? そんなあなたにオススメのイベントが「めがね供養」です。

「めがね供養」には、度が合わずに使えなくなったメガネや、亡くなった家族の行き場のないメガネなど、さまざまなメガネが集まります。木でできた"めがね供養塔"に使わなくなっためがねをかけ、神社の方に御払いに来てもらって供養するというもの。まだ使えるめがねは、発展途上国の人々に贈られるのだそう!

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棚の奥で眠っていためがねや、かつては自分が毎日かけていためがねを、海の向こう側にいる誰かが再利用してくれるなんて、なんだか不思議な気持ちになりますね。

コンタクトレンズの装用やレーシックが増えている今こそ、視力矯正だけではない、顔のオシャレとしての「めがね」を見直してほしいという思いが込められた『めがねフェス』は、今週末9月12日と13日に開催です!

メガネ着用者はもちろん大歓迎ですが、メガネをかけていなくても、参加することができますよ♪

【関連サイト】

めがねフェス