2016年05月22日

合法百合夫婦本

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌の再録…
□合法百合夫婦本
■伊藤ハチさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品なことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなっています。
作者のかたは以前読んでいる『月が綺麗ですね』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女性同士の結婚のできる世界で結婚をしたかたがたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた『月が綺麗ですね』の感想と同じとなりましたけれど、今作はそちらの作品と同じ世界観、おそらく同じ国でのお話となっているかと思われますので、そのあたり共通するのでした。
その『月が綺麗ですね』には書かれていなかったのですけれど、どうやらこの世界は日本から遠く離れた国、とのこと…雰囲気は明らかに日本なのですけれど、物理的にではないということなのかも…ともあれ深くは考えなくてよいでしょう。

その様な今作の主人公はハルさんという、年齢は解らずまた普通に若く見えるながら作中では行き遅れた、と表現されてしまっていたかた…ほんわかやさしい雰囲気の、ちょっと子供っぽさも感じるかたです。
その彼女のもとに縁談が舞い込んできまして、お話を聞くと学歴も財産もなく収入も不安定だというある種どうしようもない印象を受けるかたがお相手でしたので一時は拒否しようと考えるものの、その人の写真の寂しそうな目が気になったりし、最終的には受けることにしたのでした。

そのお相手のかたは、お名前は出てこないのですけれど皆さんから先生、と呼ばれる長身で寡黙な雰囲気を感じる女のかた…。
彼女は作家をしており、ハルさんが女学校時代に読んでいた小説なども書かれていたご様子…多少マイペースなところが見られ、また家事は一切できない様子です。

お話のほうは、その様なお二人が夫婦になって一緒に暮らしていくさまを描いたもの…。
このあたりの流れは『月が綺麗ですね』に重なるところがありますけれど、あちらはこちらを基にして描かれた節がありますのでそれも当然といったところでしょうか。
とはいえお話の流れは似ているとはいえ登場人物はもちろん違いますので、こちらとあちらとでまた別の夫婦の様子を楽しむことができます…どちらも初々しくて微笑ましい、というのも共通するところでしょうか。

その様な今作はナンバリングが振ってありませんのでこの1冊で完結なのかもしれませんけれど、普通に続きがあってもよさそうな…お二人のこの先も見守りたくなります。
そして今作は以前などに購入をしている様に、こちらの作者さまがサークル【はちしろ】として出された同人誌の総集編ともなっています。
つまり以前読んでいる『ぷくゆり』などと同様に百合姫コミックスの最重要なお仕事と個人的には認識しているもの、なのですけれど、今作はなぜかそれら他の同人誌再録作品とは違い、大判サイズではなくなってしまっています…同じ世界観を舞台とする『月が綺麗ですね』と同じサイズにしたのでしょうか…。
その他、巻末には描き下ろしなお話も収録されています。

イラストはよきものです。
百合的には設定からしてよいもので、お二人の関係がこれからもっと深まっていくさまを見守りたいものです。
ということで、こちらは微笑ましく百合的にもよいもので、同人誌で続きが出れば第2巻も出たりするのでしょうか…少しだけ期待してしまいます?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の春風さんがきてくださいました…演習で姿を見て気になっていたのですけれど、実際にお迎えするとこれがまた想像以上に素敵なかたで、萩風さんに次ぐ一目惚れ状態になってしまいかねません。
ともかくまずは遠征で…ちょうど朝霜さんがレベル45で改仕様となれましたので、彼女と入れ替えるかたちでのんびりレベル上げをします。
そう、朝霜さんはレベル45でようやく改仕様となれました…な、何なのです、この高レベルは…。
これで霞さんを旗艦に足柄さん、大淀さん、朝霜さん、清霜さん他による艦隊を編成、という任務を達成しましたけれど、するとこの編成の艦隊で2-5へ出撃、という任務が出現…えっと、これ、水上反撃部隊任務と一緒にすればよい、ということです…?
少々、いえかなりきつい任務ですので、朝霜さんの近代化改修が終わっても挑戦するかどうか…。

開発は失敗、25mm3連装機銃、25mm3連装機銃、烈風となり、烈風よりも25mm3連装機銃に目が行く結果…しかも上で触れた朝霜さんを改造した際にも25mm3連装機銃を持ってきましたし、何事…?

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…するのですけれど、その前の出撃任務実施のために3-2へ出撃した際、戦闘終了のタイミングで恒例のエラーが発生し損害のみ残存し経験値などは「なかったこと」にされる悲劇が発生…。
ともかく通商破壊艦隊のはじめの出撃ははじめの分岐を北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例によって本当にいつも通り、ル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…どころか、また戦闘終了と同時にエラー画面へ吹き飛ばされ、三隈さんへの小破寸前の損害や疲労はそのままに輸送船2撃沈の事実すら「なかったこと」にされる悲劇が発生…。
2回めの出撃もまたはじめの分岐で北上させられ初戦で加古さんがどんどん被弾、さらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら全うすることなくしかも損害ばかり被り任務に完全失敗します…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、そのはじめの出撃はやはり分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船撃沈任務からして荒れた結果となりこちらも思いやられてしまいますけれど、はじめの出撃で輸送船エリアへ吹き飛ばされ、次の出撃でボスへ到達できたと思えばヲ級さん編成で綾波さん中破などの大損害を被り、やはり嫌な展開…。
ただ、その後は輸送船エリア行きを挟み4回連続でのボスへの直行が発生、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船2回となりなかなか順調といってよい結果は得られましたけれど、微少ダメージの蓄積のみでローマさん、プリンツ・オイゲンさん、加賀さんが小破したりと出撃回数の割に異様といえるほどに損害は多発…。

1-5への3回出撃任務が発動していますので、昨日も1回出撃を実施します。
その絶望の初戦は川内さんが中破、恐怖の第3戦は日向さんが10の損害、ボス戦は清霜さん中破日向さん小破となりつつ敵の全滅には成功しました。
…嫌に大損害を受ける残念な結果…。

もう日々何の成果もなく資源と時間のみがどんどん消滅していく結果が続き精神的にもつらいところがあるながら、でも諦めきれずに昨日も新しいかたを求める旅に出ます。
まずイベント海域その2への旅は「こっち見んな!この糞提督!」ということで曙さんと縁があり4回も登場…その他は何も出ない確率が半分以上とかなり高くなっていたり、あるいは敵の全滅に失敗することすら1回発生したりしどうも下で触れる海域その7に運が全て吸い込まれた感じで、やはり何ら得るものはなく高速修復材がどんどん吹き飛んでいきました。

一方の海域その7へも、エラー画面行きや大量の資源蒸発におびえつつも出撃を敢行します。
そのはじめの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は基地への空襲にて基地その1が完全に損壊しつつ損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、飛行場姫さんと空母棲姫さんが出現してしまい、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐古姫さん撃沈、第2艦隊は五月雨さん小破、第1艦隊は長門さん中破に対し空母棲姫さん撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは…
春風さん
…春風さんとなりました。

これでついに最大の目標の一角を達成、しかもより資源や精神力等諸々の消費の激しいほうが終わりましたので、これでもう海域その7へ行かなくていい、という解放感は相当のものです。
これでもう連戦、ボス撃破、エラー襲来の緊張感に悩まされなくてもよいのですね…いえ、エラー襲来はどこでも起こり得るのですが、ここで起こされるよりはやはり気が楽で…。
春風さんが登場されるまでの、ゲージ破壊までの戦いは省略し純粋に彼女の捜索のためのみな出撃結果は…
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○ボス到達S勝利:17
○ボス到達A勝利:5
○ボス到達B以下:0
○道中大破撤退:2
○エラー発生強制撤退:9
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…この様になり、エラーは論外として案外少ない出撃数ですんだともいえそうです。
副産物として主力戦艦の全員、主力正規空母の蒼龍さんを除く全員、龍鳳さん、高雄さん、羽黒さん、古鷹さん、由良さん、鬼怒さん、名取さんのレベルが99に達してしまいました。

ただ戦いはまだ終わらず、今後はイベント終了まで引き続き嵐さん捜索の旅に出ます。
資源消費はそれほど大きくなくすむので資源蒸発の可能性はなくなったかと思いますけれど、高速修復材が…。


『艦これ』で大きな山場を越えることができたということで、多少時間の余裕ができたこともあり久しぶりに『りりくる』を再開することにしました。
思ったよりも選択肢が多めですけれど、バッドエンドはないとのことですし、まずは直感で選んで行って結末を受け入れようと思います。
以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編発売が迫り、それまでに『りりくる』を終えることはまず不可能でしょうし、どうしましょう…すでに手をつけた『りりくる』を優先します、か?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月21日

とりあえずのこいびと

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルな…
○乙女心は小説よりも奇なり
○彼女の友情タクティクス
○とりあえずのこいびと
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていきます。
なお、今回のものは全てオリジナルかつ5月5日に出たらしいものとなります。

○乙女心は小説よりも奇なり《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、商業施設内の隣り合うお店で働く女のかたお二人のお話…。
お互いに当初は接点がなかったのですけれど、姿を見ているうちにお互いのことが気になってきまして…こちらは両者のかたの視点でお話が語られていましてそのさまも面白い、その後の関係も見てみたくなる作品でした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-』などを描かれたかたとなっています。

○彼女の友情タクティクス《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、対照的な雰囲気の女の子が仲良くなりたいと声をかけてくるお話…。
主人公のかたは当初は軽くあしらっていたのですが、実のところお相手のかたのほうが一枚上手で…終盤の回想が百合的なよさをより引き上げてくださっています。
…と、こちらのサークルさま、上で触れた『ハーウッド家のメイドさんたち』と一緒に購入をしている『重くて重い』などを描かれたかたとなっています。

○とりあえずのこいびと《【はこや】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、後輩さんに告白されてまずはお試しとしてお付き合いをすることになった先輩さんのお話…。
その後輩さんは一見ほんわか大人しくかわいい雰囲気のかたなのですけれど、ちょっとギャップもあったりして…こちらはまさに正統派な百合なお話となっており、その点非常に満足できました。

今回は数は少なめながらどれも百合的によきものでした。


その様な先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックも…
○citrus【シトラス】(5)
○少女失格(2)
○合法百合夫婦本
○チヨちゃんの嫁入り
○ヴァルキリードライヴ ビクニズム
○ヴァルキリードライヴ セイレーン -ブレイクアウト-
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…こちらは全てコミックとなります。

『シトラス』から『チヨちゃんの嫁入り』までは百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
上2冊は過去に既刊を読んでいることから購入…『少女失格』はこの巻で完結となる模様です。

その他2作品は気になったことから購入をしたものとなります。

今回は(『少女失格』以外)なかなか気になるものが多く、『合法百合夫婦本』『チヨちゃんの嫁入り』あたりを最優先に優先度を高めにして読んでいこうと思います。
…そういえば件の雑誌があるのは確認しましたけれど、そろそろ月刊化はしたのでしょうか…いえ、もうよほどのことがない限り再度購読をすることはしませんが…。


『艦隊これくしょん』は古鷹さんに天城さんと長門さんもレベル99に到達…空母や戦艦はもう交代できるかたがいません。
開発は10cm連装高角砲、失敗、14号対空電探、水観となり、信じられないほどの大当たり…何ごとなのでしょうか。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、しかも珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうも最近大荒れになることの多いこちら、昨日もまたはじめの出撃からいきなり2連続でボス前での南下となり不穏な気配が色濃くなります。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下で3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果…先日ほどではありませんがボス前での南下率の高さが目立ちます。
また、先日は空母3撃沈任務も発動していましたけれど、ヲ級さん編成が2回出現しましたのでそちらも達成となりました(イベント海域でたくさん撃沈できるので無意味といえばそうですが)

ボス前で南下し続けた結果昨日でろ号作戦が終了、ですので1-5への3回出撃任務が出現、1日に1回ずつ実施していくこととします。
その出撃、絶望の初戦は清霜さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は川内さんが9の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

新しいかたを求める旅は引き続き実施、まずはイベント海域その2へ向かいましたけれど、4回めの出撃でエラー画面へ吹き飛ばされる、恒例の悲劇が発生…。
結局珍しいかたは浜風さんが1回登場したくらいで…
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○浜風さん:6回
○谷風さん:4回
○照月さん:3回
○春雨さん:4回
○天津風さん:3回
○磯風さん(新):1回
○秋月さん(新):2回
○まるゆさん:1回
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…通算しての結果はこの様な感じとなりました。
完全勝利もありましたけれど、五十鈴さんでした…前回の様に何もなし、でなかっただけよかったのかもですけれど…(昨日はさらに2回五十鈴さんが登場、下で触れる様に海域その7ですら登場と、五十鈴さんに縁がある…五十鈴さんは(仮)したいと思えてしまうほど好きなかたですのでよいといえばそうですが…)
一方でもうこれで昨日の出撃を終えようとしたときに全員中破以上の大損害を受け全員に高速修復材を使わなければならない惨状となり、それで疲労も消えましたので思い切ってあと2回出撃を敢行したりも…もちろん、得るものは何もありませんでしたが。

海域その7へも、毎日襲い来るエラーの影におびえつつ出撃を実施します。
そのはじめの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦前の空襲で基地が1つ損壊という大損害を被りつつ大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんとなり、基地航空隊は駆逐艦1撃沈、航空戦は駆逐艦1駆逐古姫さん撃沈とし、第2艦隊は何も起こさず、第1艦隊は天城さん中破に対し集積地積姫さん破壊戦艦棲姫さん撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは五十鈴さん…いえ、初回からエラーが発生、という最悪の事態が出なかっただけ救いはあります。
…この戦いで天城さんがレベル99に達しましたが、正規空母なかたで精鋭のかたがたは今現在艦隊に組み込まれている蒼龍さん以外もう皆さん99に達してしまいましたので、以降は攻撃力upを図るため瑞鶴さんを投入します。

2回めの出撃の初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利、分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は完全勝利とします。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんとなり、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐古姫さん撃沈、第2艦隊は五月雨さん熊野さん中破、第1艦隊は翔鶴さん大破瑞鶴さん蒼龍さん中破と空母が早々に壊滅しさらに長門さんも大破させられ、夜戦を挑み照月さん中破に対し最後の古鷹さんで何とか敵の全滅に成功しました。
ドロップは早霜さん…ちなみにその前のエリアでは初雪さんがドロップしており…?
…この戦いで長門さんがレベル99に達しましたが、戦艦で精鋭なかたがたは資源が大変な大和さん以外もう皆さんレベル99に達してしまいましたので、春風さんが登場するか時間切れになるか資源が尽きるまでもうこのままでいこうと思います。

3回めの出撃の初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は飛行場姫さんや空母棲姫さんが出現してしまい、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空戦は何と何も起こさず、第2艦隊は阿武隈さん大破に対し駆逐艦1撃沈、第1艦隊は空母棲姫さん駆逐古姫さん撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは比叡さん…ひぇー!

4回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は南下しそこの能動分岐を北上し空襲となる第3戦は長門さんが小破、第4戦は照月さんが中破しつつ敵は全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんとなり、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は戦艦棲姫さんを撃沈、駆逐古姫さんの先制雷撃で熊野さんが中破、第2艦隊は照月さん古鷹さん大破、第1艦隊は長門さん中破に対し駆逐古姫さん撃沈、夜戦を挑むものの重巡の損害が激しく中枢棲姫さんが残りHP4で残存、敵の全滅に失敗…。
敵の全滅に失敗したためドロップは白雪さん…仕方ありません…。
…駆逐古姫さんを航空戦までに撃沈しなければ(大破でも先制雷撃されます)相当ひどいことになってしまいます…また、ここまで全出撃において空襲となる第3戦で照月さんが対空カットインを発動してくださらず、ついに大損害を受けるに至ってしまい、運に左右されすぎる対空カットインに頼りすぎるのはいけないのでしょうけれども…。

5回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は萩風さんが中破しつつ敵は全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は萩風さん熊野さん大破翔鶴さん小破の大損害を受け終了…。
これまでボス到達前に大破撤退はあったものの、ここまでの大損害はありませんでしたので、残念かつ悲しくなります…。

6回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は南下しそこの能動分岐を北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、そこの分岐は初となる南下となり未知の第4戦はリ級さん改やネ級さん2ツ級さんかつ複縦陣というかなり危険な編成(今までの第4戦は輪形陣なかたがた…)のかたがたとの戦いとなり阿武隈さんが小破しますけれど敵の全滅に成功しました。
そこの分岐は北上し南回りでボスに到達、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんとなり、基地航空隊は集積地棲姫さん破壊駆逐艦2撃沈、航空戦は戦艦棲姫さん撃沈、第2艦隊は熊野さん阿武隈さん中破、第1艦隊は翔鶴さん大破瑞鶴さん中破に対し駆逐古姫さん撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは名取さん…。
…この戦いで古鷹さんのレベルが99に達し、以降筑摩さんと交代します。

昨日はエラーこそ少なく済み特に海域その7では出なかったのでよかったですけれども、でもよかったのはそれだけ…何も、本当に全く何も得るものなく、資源と時間ばかりがどんどん吹き飛んでいってしまいます。
だいたいの場合、ここまでして出なかったかたはイベント終了まで結局出ずに終わる、というパターンになる印象がありますので、もう諦めてしまいたくもなりますけれども…ただ、他のかたでしたらともかく嵐さんと春風さんはやはり非常に気になりますので、やはり諦められないのでした…。
これはもう、両者ともに過去のイベントの失敗に終わった捜索と同等かそれ以上の難航となると思われますので、その2はもう数えることは不可能ながら、その7のほうは過去の日誌をさかのぼりどの程度難航しているか記録をつけていくことにしました。
昨日の終了時点では…
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○ボス到達S勝利:16
○ボス到達A勝利:5
○ボス到達B以下:0
○道中大破撤退:2
○エラー発生強制撤退:9
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…あくまで捜索のみ、ゲージ破壊に要した出撃は数に含めず、この様な感じで、やはりエラー発生率が異常といえる数に達してしまっており、これらが発生せずボスへ到達できていればもしかして、と思ってしまいます。
果たして、これがイベント終了までにどのくらいになるでしょうか…それまでに燃料が枯渇することが予想されます…(高速修復材は3000あったものが2700とすでに300以上が蒸発…)
やはり、私程度の運で最終海域で新しいかたを探すのは無謀なのでしょうか…。


ゲームといえば、こちらの『カタハネ』の公式サイトが更新されていてストーリーを読める様になっていましたけれど…こちらが百合作品でしたかどうか、いまいち自信がなくなってきました。
…もしかして違いましたっけ…?
posted by 桜乃 彩葉 at 04:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 同人系作品購入履歴

2016年05月20日

素人の創作料理は地獄よ!?

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□姫のためなら死ねる(6)
■くずしろさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『えんどる』『ともだちマグネット』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『龍崎さんと虎生さん』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、平安時代を舞台にした4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様にに宮中の皆さんの賑々しいご様子が描かれており、この巻では定子さんの兄である藤原伊周さんが登場…このかたは妹を溺愛しているのですが少々めんどくさい性格で、あの定子さんがはっきりとめんどくさいと態度に表し避けてしまっています。
ただその溺愛っぷりは清少納言さんと相通じるところもある様子で、一時はお見合いの結果結婚してしまう寸前にまで行ってしまいました…それを回避できたのは定子さんが阻止したからで、やはり彼女は清少納言さんのことをかなり特別に見ていらっしゃいます。

その様なこともありつつ、あとは定子さんを巡って主上と対立されたりと、いつも通りといえるところでしょうか。
もちろんいつも通りということはおバカで面白い、ということ…清少納言さんたちが結婚について悩むお話もありましたけれど、どうされるのでしょうか…。
その他、巻末にはちょっとした宣伝漫画が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、高めではあるもののこの巻ではちょっと微妙な要素も見られたかもしれません?
ということで、こちらは相変わらずの作品で、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、41cm連装砲、33号対水上電探、流星となり、なかなかよい結果といえます。
また、新しいかたを求める旅で艦隊を多数運用しなくてはならず、ただでさえ疲れ切っていますのにその編成をお一人ずつ変更するのも疲れますので、編成記録機能拡張に少々お金を使ってしまいました。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど本当にいつも通り、例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達でき、ル級さんが存在し衣笠さんが大破するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。
…本当、はじめに輸送船エリアへ到達できた際の大外れ編成率が高すぎてげんなりさせられます…何とかならないものでしょうか。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされはやくも大荒れの様相を呈しはじめます。
そしてその後も3回連続でボス前まで直行できながらも南下させられしかも大外れ編成と遭遇させられるという事象に2回も遭遇したりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア8回うちボス前での南下7回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率が異常といえるレベル、ボス到達よりも多いという意味不明の事態に遭遇するに達し、控えめにいって大荒れの結果、損害も中破2をはじめ非常にたくさん出てしまい、げんなり…。
…もう何だか嫌になってしまい、本来節約しないといけない高速修復材を何も考えずに10人以上に使用してしまいました。

南西諸島任務の時点で疲れ果てたのですけれど、新しいかたを諦めることはできませんので、引き続きそちらを求める旅を実施します。
まずはイベント海域その2への出撃ですけれど、こちらは昨日は本当に何も得るものなし…。

もう毎日かならず発生する様になってしまった電波が途切れることによる通信エラーの影におびえつつ、海域その7への出撃も敢行してみました。
そのはじめの出撃の初戦は…戦闘終了のタイミングでまた見計らったかの様に電波が途切れ、エラー画面行きにされました…。
本当に何なのです、これ…それまで通信が安定していても戦闘終了のタイミングで電波が途切れる、という意味不明の事象が一度や二度ではなくもう何度となく発生し、完全に意味不明で心が折れてしまいます…。

いきなりの仕打ちにもう嫌になりそうになりますけれど、何とか気を持ち直し2回めの出撃を敢行、その初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利、分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は完全勝利とします。
そうしてたどり着いたボス戦、飛行場姫さんと空母棲姫さんの編成となってしまい基地航空隊は駆逐艦2の撃沈、航空隊は駆逐古姫さん大破のみ、第2艦隊は熊野さん中破古鷹さん小破、第1艦隊は天城さん小破に対し空母棲姫さん撃沈にとどまり、夜戦を挑みますけれども中枢棲姫さんが残存してしまいA判定勝利になってしまいます。
ですので当然ドロップは朧さんとなり残念…しかも得るものがなかったのに対し艦載機熟練度が一気に3機体も消滅…。

3回めの出撃は…初戦の陣形を選んだ時点でエラー画面行き…。

もう完全に人の心を折って折って折り続ける展開に突入した模様で、もう全てを諦めたくなってきましたけれど、何とか気持ちを保って4度めの出撃を実施してみます。
その初戦は完全勝利、第2戦は照月さんが中破しつつ敵は全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、飛行場姫さんと空母棲姫さんの編成となってしまい基地航空隊は駆逐艦1のみ撃沈、航空戦は駆逐艦1駆逐古姫さん撃沈とし、第2艦隊は何も起こさず、第1艦隊は天城さん小破に対し中枢棲姫さん破壊空母棲姫さん撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは…第2艦隊でMVPを獲得した熊野さん…(あぁ、先日も全く同じ、阿武隈さんでしたパターンがありましたっけ…MVPを獲得したかたがそのまま登場することって、結構ある様な…)
…何とかボスへ到達したものの、電波切れはやはり跳梁、モニタしていなければ死亡していた可能性が極めて高いです。

5度めの出撃、その初戦で長門さんが大破し終了…しかも何とか持ちこたえはしたものの、戦闘終了のタイミングでまた電波が数秒消滅するのを確認、Wi-Fi側が戦闘終了のタイミングを把握しているわけないのに、どうして毎回その様なタイミングで電波が消えるのです…?

6度めの出撃の初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は照月さんが小破しつつ敵は全滅、そこの分岐は南下となり能動分岐…を選択したところで電波が途切れエラー画面へ吹き飛ばされました…。

7度めの出撃、その初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利、そこの分岐はまた南下し能動分岐は北上し第3戦は空襲を受け大きな損害なく切り抜け、そこは北上し結局いつもと同じ第4戦に合流し完全勝利とします。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地積姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は集積地棲姫さん破壊駆逐艦1撃沈、航空戦で中枢棲姫さん以外撃沈、第2艦隊は五月雨さんが中破、第1艦隊で敵の全滅に成功しました。
ドロップは霧島さん…ドロップ時のフリーズが発生しましたのでかなり期待してしまったのですが、霧島さんって最近出ていないのでしたっけ…?
…本当、ボス戦は集積地棲姫さんたちと飛行場姫さんたちとで強さが雲泥の差になります…後者が出るとしんどいだけでなく基地航空隊の熟練度が蒸発する傾向まで見られてしまいますし、前者を出してくださいません、か?

さすがにもう疲れ切り、またエラーの連続に悩まされたものの最後は謎の圧勝をすることができ多少気持ちが安らぎましたので、昨日はそこまでとしました。
嵐さんや春風さんは何としてもお迎えしたい気持ちはあるのですけれど、ここまできますともう心が折れ、全てが嫌になってきてしまいました…エラーという強大すぎる敵で神経がどんどんすり減っていきます…。
私のほうはもう力尽きそうになってきましたけれど…最近お会いできない日々が続いて心配になりますけれども日々ご無事を願っているあのかたは順調に進行していらっしゃるのでしょうか、そうであることを願ってやみません…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月19日

見た目最恐!中身ガチ乙女!!

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□笑って!外村さん(6)
■水森みなもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『桜乃さん迷走中!』『ロコ・モーション』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『サチウス』を描かれたかたとなります。

内容としましては、諸々の理由から不良と思われている外村さんと周囲のかたがたの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり周囲に怖い人と勘違いされてしまう外村さんの日常が描かれており、どうやら作中の時間で1年がたった模様…周囲には相変わらず恐れられていますけれど、それでも少しずつ彼女の本当の姿に気づく人も出てきました。
それはもちろん今まで通りの春野さんや前巻に登場したひなこさんなのですけれど、この巻では彼女の素の笑顔を見た男子生徒がそれが本当に外村さんの素の姿のなのか気にし出したりして…?
また、女子生徒のお一人は彼女の本当の姿に完全に気付き、けれどどうやらいたずら好きな人の模様で、直接声はかけず陰から色々されます?

前巻ではひなこさんとの関係を丸々一巻使って描きましたけれど、今回はまた落ち着いて普段の様子に戻ってきました。
三雲さんとの関係がややうさん臭くなってきた気もしますけれど、彼はまだ外村さんの本当の姿にはほとんど気づいていないので、このまま波風立たずに終わってくださればよいのですが…?
6巻にまでなりましたけれど、やはりそのギャップの楽しい作品といえます。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、やや危うさが見えてきた印象…。
ということで、百合的にはこの作品は置いておいてよいのですけれど、恋愛要素はこのままなしのほうが…それがともかくやはり面白い作品なのは確かです。


『艦隊これくしょん』は陸奥さんがレベル99に達しました…戦艦と正規空母でレベル98でしたかたはほぼ確実に全員が99になりそうな予感です…。
開発は10cm連装高角砲、25mm連装機銃、14cm単装砲、天山となり、久しぶりとなる10cm連装高角砲が出ましたのでなかなかよい結果です。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられるのですけれど、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたのでその嫌がらせを無効化し任務を達成できました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、最近順調にいかない傾向の強いこちらですけれど、昨日ははじめの出撃から3回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしとなりました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされたのでよい結果とはいえなくなりましたけれどもそれでも順調といってよい結果といえます。

ただ、輸送船エリアへ1回も進まなかったため輸送船5撃沈任務が終わらず、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、けれど無意味にボスへ流され任務失敗…。
2回めの出撃も無残にボスへ進行し潜水艦隊は何らその任を何ら全うすることなく任務に完全失敗…。
結局輸送船3撃沈任務のツケをここで払わされることになってしまい、仕方ありませんので再度通商破壊艦隊を2-2へ派遣し何とか輸送船エリアへ直行、相変わらずル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ本来でしたらこれでは輸送船4しか撃沈できていないのですけれども任務達成とできました。
…つまり昨日は最少数しか輸送船を撃沈できておらず、これはろ号作戦の進行が不安になってきました、かも?

あとは引き続き新しいかたを探す旅をイベント海域で実施、まずは海域その2ですけれど、はじめから2回連続で何も出ず、となってしまいなかなか幸先の悪い出だしとなりました。
そして3回めの出撃ではついにエラー画面へ吹き飛ばされる、という連日発生しているながらでもやはり心が折れる最悪の事態に発展、さらには初戦で陽炎さんが大破などということもあったりと、昨日も全く期待のできない展開となりました…。
さらに何と三度照月さん、さらに二度めとなる秋月さんまでもが出現…
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○浜風さん:5回
○谷風さん:4回
○照月さん:3回
○春雨さん:4回
○天津風さん:3回
○磯風さん(新):1回
○秋月さん(新):2回
○まるゆさん:1回
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…浜風さんや谷風さんに春雨さんも登場し、通算しての珍しいかたがたの登場はこの様になりました。
高射装置つき高角砲が得られますので照月さんや秋月さん出現は全く意味がないわけではないのですが…これはちょっと、最大の目標のかたのみ永久に出ず他のかたがたが延々出続けるというダメなパターンに入り込んでしまっている気がしてなりません…。

海域その7への旅も、いつ襲い掛かってくるか解らないエラーの影の恐怖におびえつつ何度か実施します。
そのはじめの出撃の初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐古姫さんを撃沈、第2艦隊は萩風さん大破照月さん中破、第1艦隊は蒼龍さん中破に対し敵の全滅に成功しました。
ドロップは日向さん…まあ、そうなるな…。

2回めの出撃の初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は五月雨さんが小破しつつ敵は全滅し、分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は何と何も起こさず、航空戦は集積地棲姫さん破壊駆逐艦2駆逐古姫さん撃沈、第2艦隊は熊野さん中破古鷹さん大破という重巡洋艦全滅という絶望、けれど第1艦隊で敵の全滅に成功しました。
ドロップは第2艦隊でMVPを獲得した阿武隈さん…。

3回めの出撃の初戦は…戦闘終了のタイミングでまた狙いすましたかの様に電波が途切れエラー画面行き…。

本当はその3回で昨日は終えようと思ったのですけれど、あまりに悲しい事態にもう一度出撃を実施…。
その初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は長門さんが小破しつつ敵は全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は駆逐艦2撃沈、航空戦は中枢棲姫さん以外撃沈破壊、第2艦隊は古鷹さん中破、第1艦隊は陸奥さん中破に対し敵の全滅に成功しました。
ドロップは足柄さん…さすがにもう昨日は疲れ切り心も折れここまで…。
…この戦いで陸奥さんのレベルが99に達しましたけれど、もう他にレベル99に達していないレベル98の戦艦が大和さんしかおらず、さすがに彼女を投入するのはためらわれますのでこのまま陸奥さんを使用します。

…海域その7はボスまでの戦いも長く、ボス戦も勝てるとは限らず、熟練度もよく蒸発するという、多大な緊張を連続で要求されそれだけで神経が磨り減るのですけれど、最近はそれに加えていつどこで電波が途切れ、そのタイミングで戦闘終了などになりエラー画面へ飛ばされるかという恐怖まで加わり、もうかなり参ってしまいます…。
この極度の緊張を強いられ続けるつらい状態から解放される方法は3つ、春風さんが出てくださるか時間切れになるか資源がなくなるかなのですけれど、後者2つはまだまだ長くなってしまいますので、一刻でもはやく解放されるには何とか春風さんが出てくださることを願うばかり…。
これはもういよいよ、嵐さんも春風さんも出ぬままに、資源と時間を浪費するのみで終わりそうな気配を強く感じはじめましたけれど、本当に、せめてエラーという理不尽なものだけはやめてください…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月18日

カガクチョップ

先日読みましたコミックの感想です。
ブラック…?
□カガクチョップ(3)
■カヅホさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『邪神ちゃんドロップキック』『部長に威厳はありません』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『キルミーベイベー』を描かれたかたとなります。

内容としましては、マッドサイエンティストと彼女の実験に付き合ってあげている女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた『キルミー』と一緒に読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもそのマッドサイエンティストが発明する色々な(ひどい)発明品とそれに振り回される二人の女の子の日常を描いており、このあたりやはり既刊同様です。

その様なこの作品、『キルミー』に負けず劣らず笑えてしまうギャグ作品で、第1巻の頃はそこまで突き抜けた印象はなかったのですけれど、巻を進むごとに面白さが増してきて、ここに至るともう『キルミー』にも負けていない印象を受けます。
発明を題材としたギャグメインの作品といえば以前読んでいる『はつめちゃん』がありあちらもこちらに負けず劣らずの愉快なギャグ作品でしたけれど、あちらがシュールさを売りにしているのに対し、こちらはブラックさを、ということになりそうです?
とにかく沙衣さんが完全なマッドサイエンティストで、発明するものするものが本当にひどい…そのため出血沙汰は日常茶飯事、もう明らかに死亡しているとしか思えないオチも少なからずあります。
人工サンタなどはまさに悪夢としか思えず恐ろしい…そのあたりも含め、『キルミー』より過激さを少し増した作品、という印象です?

イラストは悪くありません。
百合的には、やはり『キルミー』同様に、ひどい目にあわされると解っているのに沙衣さんに付き合う蓮さんや盛本さんが…?
ということで、こちらはなかなかブラックなコメディ作品ですが相当面白いかと思います…続きも楽しみにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
個人的には…
□プリンスプリンス(1)
■あおと響さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できる(はず)の作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ナチュリーズ』を描かれたかたとなります。
以前のアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が出るらしいのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、王子さまっぽい女の子たちの学校生活を描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は桃百合学園という学校、そこには女子生徒たちから絶大な人気を受ける王子さまっぽい雰囲気を帯びた生徒が二人いました。
一人は普通科のプリンスと呼ばれる伊吹カオルさんで、外見はちょっと童顔の少年に見える感じで、実際彼女を男性と間違え続けた登場人物もいます(私もはじめ男かと思ってしまい…)…性格はかなりいい子なのですけれど、ちょっと天然で女の子を落としてしまうところがあるっぽいです?
もうお一人は特進科のプリンスと呼ばれる柊詩音さんで、一見すると長身でクールな雰囲気の王子さまタイプなかた…実は短髪に見えるのはウィッグで実際は長髪な、長髪な幼馴染さんのことが好きで髪形も似せているというかたでしょうか。

その詩音さんが想いを寄せるのは、幼馴染でもある神楽崎蘭子さん…生徒会長であり、同時に学園一の快楽主義者を自任するかなり自由奔放なお嬢さまです。
その他登場人物はかなり多いのですけれど、本当に多めな上にちょっとキャラクターを把握しきれていないところもありますので、ここでは割愛…。

お話のほうは、その様な王子さまキャラなかたがたを描いたお話…。
お二人は当初面識はなくひょんなことから知り合っていくのですけれど、その当初はあまりよい関係ではなく…けれど、次第に蘭子さんを含めた3人による三角関係に近いものになっていきます。
とはいえドロドロしたお話ではなく、基本的には明るくおバカなコメディといったところで、気楽に読めばよい作品になっています。
ですのでそこまで悪い作品ではないはず、なのですけれど…個人的にはちょっと微妙かも、となってしまいました。
それは私が王子さまキャラというものが好きでないというところが大きく(昔は好きだったはずなのですが…)、特にカオルさんがかなり少年にしか見えないところもあるのですけれど、あと大きな問題として○の娘がかなり目立つ存在として登場するところ、でしょうか…。
それだけでしたら目をつぶったかもですけれど、ただ今作、帯の煽り文句がその○の娘を強調するものになっていて、百合姫コミックスとしてそれはどうなのかな、って思わせるものになっていて…完全男性視点かつ気持ち悪いとしか思えない帯になっていた、そして百合姫コミックスなのに読むのを切ってしまった作品といい、どうしたというのでしょうか…(百合姫コミックスでなければ別に文句を言うことではなかったのですが…)

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのかたがたをはじめ、他の皆さんにもそれぞれになかなか悪くありません。
ということで、こちらは個人的に合わない面がやや見られるのですけれど、あくまで個人的な主観ですので、普通に読めばおバカで楽しいコメディになっていると思いますよ?


『艦隊これくしょん』あまた新たに弥生さんと葛城さん、龍鳳さんに翔鶴さんがレベル99に達しました…弥生さんはほぼ演習でそうなりましたが他の皆さんはイベント海域その7で、このまま春風さんが見つからない状態が延々と続くとレベル99が大量発生することになります…。
開発は失敗、甲標的、15cm単装砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどそのはじめの出撃はボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃までボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら全うすることなく任務に完全失敗しました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、今度は輸送船エリアへ直行となったものの、これまた例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ那珂さんが大破させられる上に任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
もう完全にげんなりさせられつつ、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、初戦がT字有利にさせられ伊58さんが小破させられつつ何とか北上しての輸送船エリアへ到達、空母3撃沈任務ともども任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船撃沈任務からしてもう荒れてしまい、またここ最近は荒れる傾向の強いこちらですので嫌な予感をはやくも覚えますけれど、意外と2回連続でボスへ直行してくださいました。
その後はボス前での連続南下も発生してしまい、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれもボス前での南下となる3回となり、よくはない結果となりました。
また、ヲ級さん編成が2回出現したこともあり、損害がややかさむ結果とも…。
…最後の出撃、ドロップ後にエラー画面に飛ばされてしまいましたけれど、そのタイミングならエラーへ吹き飛ばされても「なかったこと」にはされないみたいで一安心…いえ、エラーへ吹き飛ばされる時点であれなのですが。

あとはイベント海域へ新しいかたを求める旅へ…まずは海域その2へ向かいます。
新しいかたが出るエリアではじめて完全勝利を取れたりもしたのですけれど、そういうときに限って何も出ず終了…いえ、過去にプリンツ・オイゲンさんを探したりした際にもそうなっていましたし解ってはいたのですけれどやはりさみしく、完全勝利できたときは新しいかたが出やすくしてくださったりしないものでしょうか…。
かと思えば次の出撃でははじめて敵の全滅に失敗…こちらは何も出なくても仕方ありません。
結局こちらは珍しいかたすらどなたも登場せず終了、ですので…
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○浜風さん:4回
○谷風さん:3回
○照月さん:2回
○春雨さん:3回
○天津風さん:3回
○磯風さん(新):1回
○秋月さん(新):1回
○まるゆさん:1回
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…通算しての登場回数も変化なしです。
ただ、駆逐艦に限らなければ、一度だけドロップ時に画面が一瞬フリーズして期待してしまったのですが、衣笠さんでした…。

一方の海域その7へも、連日襲い来るエラーの影におびえつつも何回か出撃を実施します。
はじめの出撃、その初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、飛行場姫さんや空母棲姫さんが出現、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空戦は駆逐艦1駆逐古姫さんを撃沈、第2艦隊は特に何も起こさず、第1艦隊で敵の全滅に成功しました。
ここまで完勝しても、ドロップは神通さん…どうしてなのですか…?
…翔鶴さんがレベル99に達しましたけれど、翔鶴型航空母艦は機動部隊の要ですので変更なくこのまま、この海域から抜けることのできる日までは組み込んでいきます(翔鶴さんを瑞鶴さんへ変更、くらいはするかもですけれど…?)

2回めの出撃の初戦は完全勝利、第2戦は…戦闘終了したところで、エラー画面に吹き飛ばされました…。
もう最近毎日発生している惨状とはいえ、やはり心がずたずたにされてしまいます…電波も基本的には安定しているのに、なぜかこの海域その7の、しかも戦闘終了のタイミングを見計らったかの様に切れることが多々で、意味不明の猛烈な悪意を感じざるを得ません…。
あまりに悲しく憤ってしまい、ついWi-Fiをお布団へ投げつけてしまったのですけれど、以降電波がずっと3本のまま安定するに至りました…何ごとなのでしょう…。

安定しているうちに何とか出撃を、ということで3度めの出撃を敢行、その初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐古姫さんを撃沈、第2艦隊は萩風さん熊野さん中破に対し集積地棲姫さんを撃沈、第1艦隊は陸奥さん大破に対し戦艦棲姫さんを撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは朝雲さん…ただ、朝雲さんにしても先日の長門さんにしても、少なくとも最近はドロップなどしたことのない相当珍しいかたがたなのですけれど、そういう珍しいかたがたが登場する際にこれまでかならず発生していた、ドロップ時の画面一時フリーズがなく、ということは嵐さんや春風さんが出るときも普通に出てくる、のかも…?(でも上で触れた様に衣笠さんはその現象が発生しましたし…?)
…この戦いで葛城さんがレベル99に達しましたので、以降蒼龍さんと交代します。

この機を逃したくなくってさらに出撃を実施、その初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は陸奥さんが小破しつつ敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現、基地航空隊は中枢棲姫さん破壊駆逐艦1撃沈とし、航空戦は駆逐艦1駆逐古姫さん撃沈、第2艦隊は照月さん中破に対し集積地棲姫さん破壊、第1艦隊は天城さんが小破しつつ敵の全滅に成功しました。
謎の圧勝でしたけれど、ドロップははる…かぜさんではなく榛名さんでした…(またこのパターンとは…)
…この戦いで龍鳳さんのレベルが99に達しましたので、以降祥鳳さんと交代します。

これまで悲しみや怒りに包まれても何かに当たる、なんてことはさすがにしなかったのですけれど、ついに我慢の限界が訪れてついしてしまったところ、なぜかよい方向へ物事が転びました…少なくとも昨日はあれ以降、電波が切れるどころかずっと3のまま維持され続けました。
何とか今日以降もそれが続いてくださればよいのですけれど…またダメになった際は、また投げつけます、か?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月17日

小さなしあわせもりだくさ〜ん♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□L -Ladies & Girls Love-(11)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★★(4.7)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ブルージェンダー』や『私のシュミってヘンですか?』『ガールズ in ヘブン』と同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本などを持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『私のシュミってヘンですか?』の狛句さま、以前読んでいる『ほたるこい』のタカハギケモノさま、以前読んでいる『ガールズ in ヘブン』のすどおかおるさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでもちろん百合を主題とした、年齢制限があることから過激な描写の含まれるアンソロジーとなっています。
今回もかなり百合な正統派なお話が多く、個人的にはかなり満足…と、それとともに、今回はいつにも増して笑えるという意味で面白い作品が多かった印象を受けます。
しかもそれは変態的な方向で面白い、というわけではなく、純粋におバカなコメディとして笑える楽しいお話、という意味で…特に前半の作品にその傾向がとても強く、百合的にもよいものかつそこまで楽しいお話ということで、楽しいお話が好きな身としては相当嬉しいことになっていました。
連載作品は2作品になっていますけれど、牛乳リンダさまの『美波先生の正しい性教育授業』は何やら先生に秘密があるっぽくちょっと謎を秘めてきました…もう少し見守ってみましょう。

その様な今作はこの巻で一応の最終巻、ということになるでしょうか…いえ、終わるわけではなく、次号からタイトルを変更し同時にナンバリングもリセットされると思われるのです。
つまり以前読んでいる『comicリリィ』が以前読んでいる『ComicリリィPLUS』に変更された様なもので、このアンソロジーはかつて一度それをしているっぽいのでこれで2度め、ということになるご様子…終わるわけではありませんので一安心です(『ComicリリィPLUS』はその後フェードアウトしてしまいましたが…)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的には百合な、さらに濃い関係を描いたアンソロジーですのでやはり高いものとなっています。
ということで、今回はコメディ要素が非常に強くなっており、百合的にももちろん申し分ありませんので非常に楽しく読まさせていただけました…年齢制限はありますけれど、それを気にしなければ正統派で楽しい百合のお話を楽しめるよいものとなっておりますよ?
タイトルが変更するといいますけれど発売日は変わらないっぽいので、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□あんハピ♪ アンソロジーコミック(吉)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、気になる作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
…上の作品同様にアンソロジーということで一緒に読んでみました。

内容としましては以前原作を読んでおり今期にアニメが放送されているという『あんハピ♪』のアンソロジーコミックとなります。
きらら系作品は基本的にアニメが放送されるとその期間内でアンソロジーが出る模様…ですので以前読んでいて同様に今期アニメ化している『三者三葉』も以前読んでいる様にアンソロジーが出ています。
今作が大判サイズではないのは、原作もそうだからなのでしょう…以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『ハナヤマタ』のアンソロジーも以前読んでいるものの様に大判サイズではありませんので…。
…どうして1クールできらら系作品を2つ重ねるの、と苦情を言いたくもなりますけれど、おそらく大判サイズな4コマとそうでない非4コマは別物扱い、ということっぽい…?(某学校暮らしと某城下町の蒲公英という個人的にはどうでもいい作品たちも同クールでした様な…?)

参加していらっしゃるかたで私が単行本などを持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『箱庭ひなたぼっこ』のちろりさま、以前読んでいる『きらぼしのはこ』の真昼てくさま、以前読んでいる『バミれ!みどりちゃん』などの八色さま、上で触れた原作と一緒に読んでいる『ルイは友を呼ぶ』などの井藤ななみさま、以前読んでいる『みことの一手!』の宇城はやひろさま、以前読んでいる『私立星城学園きらりん寮』のはなこさまがいらっしゃいました。
また、カバーイラストを描かれたかた(裏表紙?)は以前読んでいる『ふたりべや』の雪子さま、カバー下の4コマを描かれたかたは以前読んでいる『ゆるキャン△』などのあfろさまとなっており、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『まちカドまぞく』の伊藤いづもさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
こちらは原作自体が明るく楽しいコメディ作品になっていますので、アンソロジーももちろん全作品がその様な雰囲気となっており、かなり安心して楽しく読めるものになってるかと思います。
百合的にもやはり響さんが高めになっており、出番も多めで嬉しいところ…そうでなくても彼女はよいキャラクターをしていますから。
一方で牡丹さんあたりがかなり目立たない感じになっていますけれど、けれどお話の中には彼女を見守る第三者な女の子視点のお話があり、これも百合的によい感じなのでした。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆とはなりますけれども悪くありません。
百合的にはやはり響さんとレンさんに関するお話などが高めになっています。
ということで、こちらはなかなか楽しくよいものでした…正直に言うとどうして『あんハピ♪』がアニメになったのか不思議でならないのですけれど、でも悪い作品ではありませんのでDVDは予約してみました(これで今期は『あんハピ♪』『三者』に加え以前コミカライズ版を読んでいる『ハイスクール・フリート』と以前原作を読んでいる『パンでPeace!』と4作品も購入する暴挙に…いえ、『パン』はショートアニメですのでまだ大丈夫かな、と…来期がどうなるか次第では非常に危ういことになります/何)


『艦隊これくしょん』は名取さんもレベル99に達しました。
開発は失敗、12mm機銃、15cm3連装副砲、九七式艦攻となり、いつも通りの惨状…最近15cm3連装副砲の出現率が高すぎな様な…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し加古さんが中破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動しており、空母撃沈はイベントで何とかなりそうな気もするものの一応潜水艦隊による2-3出撃も交えました。
最近大荒れ傾向の続く2-2ですけれど、昨日もはじめの出撃から3回連続ではじめの分岐を北上させられ、しかもその先は高速建造材という完全無意味な場所へ2回吹き飛ばされたり輸送船エリアへ飛ばされたりし、その傾向が続く気配を感じはやくもげんなりさせられます。
そしてその気配は現実のものとなり、2-2は最終的にボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされる数が多すぎで月曜日から荒れた結果となり、げんなり…ちなみにヲ級さん編成は1回のみの出現にとどまりました。
2-3への潜水艦隊出撃は1回実施しボスへ進み、空母1のみの編成となりい号作戦にはほとんど寄与しませんでした。

続いていつもでしたらい号作戦を消滅させるべく行動を取るところなのですけれど、空母はイベント海域その2や7へ新しいかたを求める旅を実施する際に撃沈可能で、またよく考えるとい号作戦は達成してもその次に出現する任務は潜水艦撃沈任務→資源の再利用だけですので、ろ号作戦が出現するあ号作戦ほど急いで実施する必要はなく、ですので後回しとすることにしました。
ですのでまずはあ号作戦から、同時にイベント海域その7で消滅した艦載機の熟練度を回復させるべく鳳翔さんにそれを載せて出撃を実施しました。
こちらはボス到達19回であ号作戦が完了、それまでに分岐で北上すること19回と、まさに1/2の確率の結果となりましたので悪くありません…熟練度も回復しました(でもすぐ吹き飛びましたが…)

多少の余裕は残りましたので、い号作戦実施のためにもイベント海域へ新しいかたを求める旅を実施…まずは空母の多い海域その7への出撃を敢行してみます。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は飛行場姫さんや空母棲姫さん、基地航空隊は駆逐艦2撃沈、航空戦は駆逐古姫さん撃沈、飛行場姫さんや空母棲姫さんが何も攻撃してこなくなった中第2艦隊は何も起こさず、第1艦隊は空母棲姫さん撃沈中枢棲姫さん飛行場姫さん損壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップははる…かぜさんではなく榛名さん…。

その一度の出撃だけでい号作戦が一気に50%以上達成となったため、再度出撃を敢行してみます。
その初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さん、基地航空隊は駆逐艦2撃沈集積地棲姫さん破壊、航空隊は中枢棲姫さん以外全撃沈、第2艦隊は萩風さん中破、第1艦隊で敵を全滅します…が、まさに狙ったかの様にこのタイミングで数秒間のみ電波が途切れ、エラー画面へ吹き飛ばされ完勝が「なかったこと」にされました…。
…何なのです…本当に何なのですこれ…これで春風さんが出ていたら本当に、本当にどうしてくれるのです…!?

あまりに信じられない事態に茫然自失となってしまいましたけれど、本当に悲しくて仕方ありませんでしたので…奇跡を信じ、再度出撃を実施してみました…。
その初戦は…名取さんがHP1にまで追い込まれる大破となり、終了…。
…この海域その7でボスへ到達することなく大破撤退に追い込まれたのはこれがはじめてでしたり…今までが順調すぎた、ともいえます…。

意気消沈した気持ちを何とかすべく、何とかもう一度出撃を敢行してみました。
その初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は飛行場姫さんや空母棲姫さんとなり、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空隊は駆逐古姫さんを撃沈、第2艦隊は駆逐艦1を撃沈し空母棲姫さんを大破、第1艦隊は龍鳳さん小破に対し中枢棲姫さん飛行場姫さん破壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
エラーで吹き飛ばされた戦いに負けず劣らずの軽微な損害で完勝といってよい結果で、ドロップは長門さん…あぁ、エラーで吹き飛んだ完勝で本来どなたが得られたのか気になる…。
…この戦いで名取さんのレベルが99に達したのですけれど、昼戦連撃のできない五十鈴さんや夕張さんを組み込むのがやや難しいので、レベル96の阿武隈さんを今後は入れることにします(阿武隈さんも昼間連撃ができませんけれど、それに勝るとも劣らない攻撃ができますので…)

い号作戦はそれで終わりましたので、昨日は潜水艦を撃沈し資源の再利用を実施し終了としました。
とにかく現状、海域その7はボスへ無事にたどり着けること、そして何とか全滅できること、春風さんが出てくださることと思わず祈ってしまわずにはいられないほどの緊張を強いられ続けますのに、そこにさらに電波が途切れてエラーにならないように、というものまで加わってしまって精神的に参ってしまいます…何とかエラーだけはやめていただければ…。
今日からはまた海域その2への嵐さん捜索をメインで実施していきます…本当に、春風さんか嵐さん、どちらか片方だけでもいらしてください…。

その他、どうでもよいことですが…
重なる?
…基地航空隊、第三航空隊→第二航空隊の順にページをめくると上部に表示される妖精さん、第三のかたが残って二人寄り添うかたちになってよい感じです(第二→第一、でもこうなるみたいなのですが、今の編成ですと完全に重なってしまって…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月16日

夏休み最後の日来る!!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□侵略!イカ娘(22)
■安部真弘さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはサイズは違うものの一応『フラグタイム』や『空想少女』と同じものになるみたいです?
こちらは以前第1期のDVDを観ており2期にわたってアニメ化された作品となります。
…長く続いたこちら、ついに大詰めを迎えるということで気になってしまいちょっと優先して読んでみました(何)

内容としましては、人類征服のために地上にやってきたイカ娘さんと周囲の人々との賑々しい日常を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第21巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様に皆さんの賑々しく楽しい日常が描かれており、やはり高いレベルで安定した作品といえます。

その様なこの巻では、早苗さんや鮎美さん、3バカトリオなどの出番が極端に減ってきてしまいましたけれど、お話としてはもちろん楽しくよいものが展開されていきます。
けれど、終盤になるとずっと続いてきた夏休みが終わりを迎えそうになり、シンディーさんが帰国されたりと、お話が大きく動き、またイカ娘さんが海の家で働くことになったそもそもの理由も終了してしまい…?
その様な波乱ともいえる展開があることからも解る様にこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となりますけれど、あとがきで触れられている様にお話のほうは極力最後まで皆さんの日常を描いており、最終回も夏休みが終わっても皆さんに日常は続く、というかたちとなっています。
その他、巻頭カラーは梢さんのお話…彼女も重要キャラに見えて別にそうではなかった感じで…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやっぱり早苗さんが危ない方向で…?
ということで、こちらの作品はついに最終巻…あっけないといえばあっけない終わりかたなのですけれど、でもそれもまたこの作品らしいといえます…ここまで長く続き、そして高いレベルで安定した楽しい作品でしたので、終わってしまったのはやはりさみしさを覚えるでしょうか。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ…
□ねこむすめ道草日記(14)
■いけさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『満腹百合』『セントールの悩み』などと同じものとなります。
…上の作品同様に人間でない女の子が主人公の作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、山に囲まれた地方の町、渋垣市で人間にまぎれて暮らす妖怪たちを描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその穏やかな町で人間に紛れて暮らす妖怪の皆さんの日常を描いており、安定して微笑ましいものとなっています。

その様なこの巻ではそのほとんどを使って黒菜さんや子供たちが捨て猫を拾ってそれを育てたりするさまが描かれています。
子猫を育てるのに様々な妖怪がかかわってきて、これもまた微笑ましいのですけれど、その中で過去に同様に捨て猫だったという黒菜さんの過去…妖怪の皆さんに拾われて彼女が育てられる回想が垣間見られたりもします。
今回の子猫たちは最後には里親に引き取られるのですけれど、最後に黒菜さんがその猫さんたちの様子を見に行くお話もよきものとなっています。
…その他、この作品が掲載されている雑誌が100号を迎えたというお話では少々メタな内容が繰り広げられたりもして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはこの巻ではコックリさんの出番がありませんでしたので特になし、です?
ということで、今回は子猫を巡る微笑ましいお話が繰り広げられました…上の作品は終わってしまいましたけれどこちらはまだ続いてくださいますので引き続き見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いていました。
奈緒さん
…こちらは『シンデレラガールズ』から神谷奈緒さんのねんどろいどとなります。
トライアドプリムスとしてすでに凛さんが出ており、加蓮さんも予約してありますので、加蓮さんが届けば全員揃うということになるのでした。


『艦隊これくしょん』はリットリオ(イタリア)さんがレベル99に達しました。
開発は失敗、15cm3連装副砲、15cm単装砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…するのですけれど、その前段階、艦隊を出撃させる任務は3-2へ2回出撃することで実施していたのですけれど、その1回めの出撃の途中でエラーが発生、疲労度だけ溜まり1回戦闘が足りなくなるという、いきなりのひどい仕打ちを受けます。
仕方ありませんので、適当なかたを1-1へ1回派遣して終了させましたが…その後の演習でも対潜戦で勝利した瞬間に吹き飛ばされ「なかったこと」にされたり下で触れる様にその後も頻発と、この数日、本当にエラー画面へ吹き飛ばされる頻度が多くて参ってしまいます…。

ともかくまずは輸送船撃沈任務、はじめの出撃のはじめの分岐はついに北上せずが発生、けれどそのままボスへ直行させられてしまい無意味出撃と化してしまい任務失敗…。
2回めの出撃は分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら全うすることなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、分岐で北上させられつつボス前で南下し輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ多摩さんが大破させられる上に任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ直行させられ任務失敗…。
もうげんなりしつつ、どうしようもありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下に成功し輸送船エリアへ到達、任務達成となりました。
…本当、ル級さん+輸送船2という大外れ編成を抹消していただけないものでしょうか…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、輸送船撃沈任務が難航し、また先日の南西諸島任務が極めて順調に終わりましたのでその反動がこないか怖くなり、実際はじめの出撃こそボスへ直行できたものの2回めの出撃から2回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるに至り不穏な空気が強くなってきます(というより、その時点でもう荒れているといって問題ないレベルで…)
そして4回めの出撃ではついにそれ以上の最悪の展開、つまりエラー画面へ吹き飛ばされるという事象が発生、大荒れ確定の展開になってしまいました。
最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所3回エラー発生1回となり、はじめの分岐での北上率が高すぎでまた高速建造材という完全無意味な場所へ3回も吹き飛ばされてしまい、控えめに言って荒れた結果となってしまいました。
それだけ出撃回数がかさんだということで、もちろん損害もかなり受けてしまい、こちらもため息しか出ないものとなってしまいました…。
何だかこの最近ずっと、南西諸島任務はときどき極めて順調に終わるけれどもそれ以外は大荒れに荒れる、という嫌な流れが定まってしまっています…どうにかならないものでしょうか…。
せめて、月曜日である今日は順調に終わってもらいたいものなのですが…。

すでにこの時点でげんなり、心が折れかけてしまっていましたが、1-5への3回出撃任務は昨日までに終えなければなりませんので、海上護衛強化月間ともども出撃を実施しました。
その絶望の初戦は日向さんが小破、恐怖の第3戦は先日に引き続いてまた鳳翔さんが中破し無力化…しかもここでエラーが発生し吹き飛ばされました…。
どうしようもありませんので再度出撃を敢行、その絶望の初戦は球磨さんが4の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は日向さんが小破し鳳翔さんも3の損害を受けつつ敵は全滅しました。
こうして一応先週分の1-5出撃任務が海上護衛強化月間ともども完了しましたけれど、2日連続で、しかも初戦ではなく第3戦で鳳翔さんが中破させられたりと損害がかさみ、何よりエラーで吹き飛ばされる事象までもが2回も発生し、極めてよくない結果といえます…。

イベント海域へ新しいかたを求める旅は昨日も引き続き実施、まず海域その2ですが、はじめの出撃で夜戦を挑んだところでいきなりエラーへ吹き飛ばされるという、また連日の幸先の悪すぎるはじまりかたとなってしまいました…。
しかも2回めの出撃はきちんと敵を全滅させた瞬間にエラー画面へ吹き飛ばされ…そこで嵐さんが出ていたらどうしてくれるのです、本当にどうしてくれるのですか…!
その様な感じで昨日はエラーとの戦いとなってしまい、新しいかたをお迎えするなんてとてもとても無理で…
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○浜風さん:4回
○谷風さん:3回
○照月さん:2回
○春雨さん:3回
○天津風さん:3回
○磯風さん(新):1回
○秋月さん(新):1回
○まるゆさん:1回
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…通算しての登場回数は浜風さんと谷風さんが1回ずつ増えたくらいです。

一方の海域その7へもレベル98なかたがたのレベル上げも兼ねて2回ほど出撃を実施しました。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は…何とこの様なところでエラーが発生し吹き飛ばされました…。

さすがにエラーは心が折れ、それは「なかったこと」にして再度出撃を実施、その初戦は完全勝利、第2戦…に入ったところで、またエラー画面に吹き飛ばされました…。

さすがにここまでエラーが、しかも重大な局面で頻発すると心が完全に折れるとともに、何か大きな問題が発生しているとしか思えず、少し調査をしてみることにしました。
するとどうも私の使っているWi-Fiに問題があるっぽく、電波が稀に数秒間切れてしまうさまが観測できました。
そう、目視にて観測できたのです…
確認画面
…しかもPC上でほぼリアルタイムに観測でき、この画面のアンテナマークが消えると絶望、1本になると怪しいことになってしまい、ただ消えてもだいたいは数秒後に回復しますので、常にこれをPC上に表示させておき、アンテナが危うくなったときには回復するまで次の動作を停止することにしました。
ただ、任意で動作を停止できない局面(戦闘終了時のリザルト画面移行時とか…)でアンテナが消えたときはやはりエラー画面行きにさせられてしまい、またPC画面の表示はややタイムラグがある模様で、やっぱり完全に回避できないのがつらいところです…。
また、アンテナが1本になった際…
1ランク下に…
…モードが1ランク下に下がる仕様があるのですけれど、ただランクが下がると通信速度が下がる代わりに通信自体は非常に安定してくださるので、もうできればそのままにしたいのですけれど、この切り替わりは自動な模様で制御できないのでどうしようもありません…。
何なのでしょうか、これまではここまでエラーに悩まされたことはなかったのですけれど、この数日で異常なレベルで…壊れたのでしょうか…。

最後に通信モードがずっと1ランク下がりっぱなしなのを確認した上で出撃を敢行、その初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そして何とかエラーなくボスへ到達、この時点で恐ろしくほっとしていますけれど、本番はここからでお相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんたち、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は中枢棲姫さん損壊、駆逐古姫さんの先制雷撃で照月さん大破、第2艦隊は何も起こさず、第1艦隊は龍鳳さん大破天城さん中破リットリオさん小破に対し戦艦棲姫さん駆逐古姫さん撃沈集積地棲姫さん破壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
この戦いでリットリオさんがレベル99に達し、今後は代わって長門さんを使用します。
ドロップは瑞鶴さんでしたが、エラーなく敵の全滅に成功した、もうこれだけで十分と思えるほど昨日は…。

今日は月曜日となりますので、新しいかたを探す旅よりも週間任務を消滅させることに注力しようと思います。
正直にいうと新しいかたを求める旅は精神的にも非常に疲れますので、その様な毎週していることのほうが気分転換になるという…でも、海域その7は空母が結構出ますので、い号作戦はそこでしたほうがよかったり、するのでしょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月15日

春の特別補給任務大成功です♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(11)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも色々出ているシリーズとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたは、作品の掲載順に以前読みました『仲良しクイズ』の文尾文さま、以前読みました『リメインズ・JC』のクマノイさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』なアンソロジーとなります。
今回の収録作品ももちろん楽しく愉快なコメディなものが中心となっており、はじめの2作品が日向さんメインのお話となっており微笑ましかったりおバカでしたりとはじめからかなり高レベル…先日届いたタ級さんとの同人誌も非常に面白かったですし、日向さんはやはりよいかたです。
五月雨さんがメインとなるお話も2つもありどちらもかわいく微笑ましい…特に『海ゆかねば』の桶さまはアンソロジーに登場するごとに五月雨さんをメインにしてくださいますので嬉しいものです。
個人的に「なかったこと」にしている要素のあるお話もほとんど見当たらず、今回のものも非常に楽しく安心して読むことができました。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはなかなか悪くありません。
ということで、今回も非常に楽しく微笑ましいよいものとなっており満足…『艦これ』アンソロジーはいくつかありますけれど、私とはこの『舞鶴鎮守府編』が比較的相性がよい様に感じます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー SIDE:知波単学園
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『シンデレラガールズ』『ゆるゆり』などのアンソロジーと同じとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前OVAを観ていたり劇場版も公開され、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。
…上の作品同様にミリタリー要素のある作品のアンソロジー、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、タイトルどおりのもの…『ガールズ&パンツァー』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる既刊の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
こちらはタイトルから解る様に作中に登場した各学校の皆さんを主役としたアンソロジーとなっており、今回は知波単学園…これまで名前は登場していた学校なのですけれど、劇場版で本格登場した学校となる模様です。

参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたは、以前読みました『アホっぽいネコ耳女子高生』のHRDさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読みました『スクール・アーキテクト』などの器械さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで知波単学園の皆さんを題材としたアンソロジーとなります。
以前読みました『もっとらぶらぶ作戦です!』でも登場してきたかたがたなのですけれど、ただ私はまだ劇場版を観ておらず、ですのでこの学校のかたがたを映像で見たことがないのです。
それでも西隊長をはじめ皆さん非常に微笑ましく好感の持てるかた、ということは伝わってきて楽しいものとなっていました…この学校は突撃が伝統となっており、皆さんそれを守るよくも悪くもまっすぐなかたがたの模様です?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこそこ感じられるところもある様な、というところでしょうか。
ということで、こちらの皆さんは非常に微笑ましく、劇場版でお会いするのが楽しみです。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の秋月さんがいらしてくださいました…これで秋月型駆逐艦で現在仲間にできるかたは全員加わってくださったことになり、当分演習の対空要員として出すかたに不足はしなさそうです(何)
秋月さんも素敵なかたなのですけれど、ひとまずはやはり遠征でのんびりレベル上げをすることにします。

レベルについて、鬼怒さんと羽黒さん、山城さんと扶桑さんに瑞鶴さんもレベル99に達しました…うち扶桑さんは演習で上がってしまいました。
その結果…
レベル99…
…レベルソートの1ページめがレベル99な皆さんで埋まってしまいました。
開発は失敗、15cm3連装副砲、20cm連装砲、天山となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し、はじめの出撃はやはりはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例によってやはりル級さん+輸送船2という大外れ編成に遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行でき、また大外れ編成と遭遇させられますけれども任務は達成となりました。
…本当、どうしてはじめの出撃はかならず北上させられ、さらにそこで輸送船エリアへ到達できても高確率で大外れ編成に遭遇させられるのでしょうか…ため息が出ます。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、今週はどうも異常な大荒れ傾向の続くこちらですが、昨日もまたはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ嫌な予感を覚えます。
ところが何とその後は4回連続でボスへ直行、最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、数日前のストレートほどではないながらもものすごく順調、ほぼ理想的なかたちで終われました。

1-5への3回出撃任務が出現していますので、海上護衛強化月間ともども1回出撃を実施します。
その出撃、絶望の初戦はけれど相手の雷撃が外れてくださり、恐怖の第2・3戦は損害なく切り抜け…たところでエラー画面に吹き飛ばされました…。
仕方ありませんので再度出撃を実施、絶望の初戦は(先は回避してくださった)能代さんが3の損害、恐怖の第3戦は何と鳳翔さんが中破し無力化、ボス戦は鳳翔さんが大破し能代さんも4の損害を受けつつ敵は全滅します。
…こちらが悪いのかどうか、どうも最近エラー画面へ吹き飛ばされることが多くてげんなりします…本当、やめてください…(無意味に疲労度が溜まりますし、理不尽です…)

イベント海域その2への新しいかたを探す旅は、はじめの出撃の初戦…普通の水雷戦隊をお相手に子日さんが大破という、今まで一度も大きな損害を受けたことのない場所で大破撤退という、エラー発生並に最悪の出だしとなってしまいました。
その様な昨日は何と…
秋月さん
…上で触れた通り新しいかたとして秋月さんが登場、ここでは照月さんが2回出ていましたけれど、ここでの目的はあくまで嵐さんで、秋月さん(や同じく新しいかたでした磯風さん)が出るとは全く思っていませんでしたので驚いてしまいました(特に秋月さんは親潮さんと酒匂さんと並んで今回のイベントで仲間になるのを全く期待していなかったかたですので…)
また、他にはまるゆさんが登場…その場所では何とその様なかたまで出るといい、彼女でしたら五月雨さんの運を上昇させられますのでかなり歓迎です(もちろん最善は新しいかた、ですが)
あとは谷風さんといったところで、結果、昨日までの累計の銀色以上な背景の駆逐艦+まるゆさんは…
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○浜風さん:3回
○谷風さん:2回
○照月さん:2回
○春雨さん:3回
○天津風さん:3回
○磯風さん(新):1回
○秋月さん(新):1回
○まるゆさん:1回
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…この様になり、新しいかたがお二人も登場しましたけれど、最大の目的は…。
また、こちらでも出撃時に通信エラーが発生…その際に嵐さんが出ていたらどうするのですか…。

一方の海域その7への春風さん捜索の旅も2回ほど実施してみました。
その1回めの出撃の初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、そこの分岐は北上し空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、第4戦は完全勝利とします。
そうしてたどり着いたボス戦は飛行場姫さんと空母棲姫さんが存在してしまい、基地航空隊は駆逐艦2撃沈空母棲姫さん中破、航空戦は駆逐古姫さん撃沈、第2艦隊は何も起こさず、第1艦隊はリットリオさん大破に対し空母棲姫さん撃沈、夜戦を挑みやっぱり重巡洋艦の古鷹さんが大破させられ中枢棲姫さん残存で終了…。
ここまで敵さんは夜戦になるとかならず重巡を狙いそして大破させてきます…敵全滅に失敗したためドロップも当然鳥海さん…。
…この戦いで羽黒さんがレベル99に達しましたけれど交代が面倒でしたのでこのまま2回めの出撃を実施しました(何)

2回めの出撃の初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利、分岐は北上し空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦はやはり飛行場姫さんと空母棲姫さんがおり、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐古姫さん大破、第2艦隊は萩風さん大破、第1艦隊は龍鳳さん大破に対し駆逐古姫さん撃沈飛行場姫さん破壊空母棲姫さん大破とし、夜戦を挑むものの本当に例によって相手が的確に重巡洋艦の羽黒さんを大破させ敵の全滅に失敗しました。
ですのでドロップは比叡さん…ひえー!
…この戦いで鬼怒さんと山城さんと瑞鶴さんのレベルが99に達しましたので、今後は名取さんと陸奥さん、翔鶴さんと、羽黒さんは熊野さんと交代させます。

何なのです…本当に何なのです、ここのお相手はどうして重巡洋艦なかたを的確に狙って大破させてくるのですか…。
もう春風さんを見つけられる気が全くしません…心が完全に折れてしまいますけれど、レベル98なかたのレベル上げだと割り切るしかなさそう…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年05月14日

もとめよ、さらばあたえられん

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルな…
○創作百合アンソロジーLuna
○百合総集編(3) ***終わらないキミのくちびる***
○夕凪マーブレット(4)
○spring lolita complex(2)
○ヴィンテージ・スイート
○もとめよ、さらばあたえられん
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていきます。
なお、今回届いたものは全てオリジナルかつ5月5日に出たらしいものとなります。

○創作百合アンソロジーLuna《【veronique】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらはタイトル通り百合なアンソロジーとなり、以前購入をしている『Nalu』などと同じサークルさまが出されたものとなっています。
今回もかなりの厚さなものとなっており、ノベルも収録されていますけれども基本的には短編コミックなものとなり、タイトル通り(?)宇宙に関するお話が多め…もちろんメインは百合ですのでそのあたり心配なく読むことのできるものでした。

○百合総集編(3) ***終わらないキミのくちびる***《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらはタイトル通り以前購入をしている『各駅停車』などを描かれたサークルさまが過去に出された同人誌の総集編となっています。
なお、こちらは年齢制限がありますのでご注意ください。
収録作品は4作品でいずれも過去に読んでいるものとなっていますけれど、いずれも年齢制限ありとはいえかなり正統派な百合のお話となっておりよきもの…また巻末にはそのうちの1作品の後日談を描いた描き下ろしも収録されています。

○夕凪マーブレット(4)《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★★》
こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…主人公さんと転校生さんの距離が一気に縮まるさまを描いています。
このあたりやはり正統派な百合のお話でよいものですけれど、そのさまを目撃した教師がおり、果たしてどうなるか…まだ続くご様子ですので見守りましょう。

○spring lolita complex(2)《【まいにち日曜日】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続きとなり、年上のかたが東京へ行ってしまわれた後を描いた4コマ…。
4コマですので基本は明るく楽しいコメディですけれど、主人公のかたの想いが百合的にもよい感じで、続きを読みたくなります。

○ヴィンテージ・スイート《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、学生時代からもう10年以上一緒にいる親友さんお二人のお話…。
お二人は長い間一緒に過ごしてきて、でもその間ずっと親友として接してきておりお互いにそれ以上の気持ちは自覚していなかったのですけれど、ふとしたことにその均衡が崩れることになり…こちらは社会人なかたの百合なお話としてかなりよいものとなっています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『鹿4コマまんが』などを描かれたかたとなっています。

○もとめよ、さらばあたえられん《【少女2乗】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、真面目な性格の社会人のかたがひょんなことから出会った女のかたに癒されるお話…。
けれどそのかたはちょっと…なお仕事をしておりそのためちょっと偏見を持ってしまいそうになるのですけれど、それでも惹かれていく、こちらは終わりかたが相当素晴らしい、こちらもまた社会人なかたの百合なお話としてかなりよいものとなっていました。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『ハートオブtheガール』などを描かれたかたとなっています。

今回は全てオリジナルなものとなりましたけれど、どれも百合的に満足のいくものとなっておりよきものでした。


その様な先日はこの様なものを購入してきたりもしていました。
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コミックも…
○あんハピ♪ アンソロジーコミック(吉)
○艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(11)
○ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー SIDE:知波単学園
○L -Ladies & Girls Love-(11)
○侵略!イカ娘(22)
○笑って!外村さん(6)
○ねこむすめ道草日記(14)
○カガクチョップ(3)
○姫のためなら死ねる(6)
○小林さんちのメイドラゴン(4)
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…こちらは全てコミックとなります。

『あんハピ♪』アンソロジーはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなり、またタイトル通りアンソロジーとなります。
…きらら系、本当は過去に既刊を読んでいるものも出ていたのですけれど、もういわゆる『マギカ』系の作品は全て切ることにしましたので…。

その他の作品群は全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『イカ娘』はこの巻で最終巻となる模様です。

今回はどれも気になる作品ですので最優先で読んでいきたいところ…もうすぐ百合姫コミックスが発売するっぽいですけれども(何)
ひとまずは『艦これ』と戦車のアンソロジーからということになるでしょうか。
…帯によると『小林さんちのメイドラゴン』がアニメ化とのことですが、それ以上に謎なのは『カガクチョップ』の帯で赤崎千夏さまがその『カガクチョップ』のキャラクターの役を演じている、と書かれていたこと…アニメ化しましたっけ?

アニメといえば、今期放送のアニメのうち以前原作を読んでいる『パンでPeace!』のDVDが予約できる様になっていて、やはり予想通りショートアニメっぽいので予約をしてみました。
そちらがショートアニメでしたことから、思い切って以前原作を読んでいる『あんハピ♪』もDVD購入を実施することに…これで今期はショートアニメな『パン』を置いておいてもそちらに以前原作を読んでいる『三者三葉』に以前コミカライズ版を読んでいる『ハイスクール・フリート』と3作品も購入することにしてしまいましたけれど、果たして大丈夫でしょうか…(もちろん『ばくおん!!』は諦めざるを得ない…)
…これで来期によい作品が2作品以上あったら金銭面でかなり危険なことに…怪しいのはきらら系作品群に加え『ラブライブ!』『スト魔女』の新作あたりですが…?


『艦隊これくしょん』は比叡さんがレベル99になったということで他の皆さんももう突破させていいかな、ということで2番手として由良さんが演習でレベル99に達し、その後高雄さんと榛名さんも達しました…レベル99になると、よく見るとレベル表示のところが輝いています?
開発は8cm高角砲、九一式徹甲弾、7mm機銃、九九式艦爆となり、徹甲弾が出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣しそのはじめの分岐はもう何回連続になるか解らないほど連続な北上とさせられつつ輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。
ろ号作戦の進行状況が不安ですので再度通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ到達しまた輸送船4の当たり編成と遭遇できました(でもこういうことをしたときって大抵その後の展開が…そして昨日もまさに…)

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃ではじめの分岐で北上させられた先の戦いとボス戦とでプリンツ・オイゲンさんが集中攻撃を受け微少ダメージのみで小破、といういきなりの意味不明な大損害を被ります。
その様な南西諸島任務、先日はストレートで終了したのですけれど、さすがにその様な幸運は続かず、むしろその反動がやってきてしまい最終的にボス到達5回までにはじめの分岐10回輸送船エリア6回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、異常な北上率とそれに伴うその先の不安定化、特にボス前での南下率の高さにより控えめに言って最悪レベルの大荒れとなり、大荒れということはもちろん損害もそれだけ多く散々な結果となったのでした。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれどもヲ級さん編成が3度出現しそちらも達成…とはいえ、空母はイベント海域その2でも倒せますのであまり意味はないのですが。
…今週は先日を例外として数ヶ月に一回レベルの大荒れが続いている印象が強く、何だというのでしょう…さすがに嫌になってきました…。

南西諸島任務が大荒れになった結果ろ号作戦が完了、ですので1-5への3回出撃任務が発動したため海上護衛強化月間ともども1日に1回ずつ実施していきます。
昨日の出撃、絶望の初戦は球磨さんが5の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は先制雷撃が外れてくださり敵の全滅に成功しました。

引き続きイベント海域その2へ新しいかたを求める旅へ向かったのですけれど、大破3中破2という大損害を受けた次の出撃で渦潮に巻き込まれたところでエラー画面へ吹き飛ばされるという悲劇が発生、一気に心を折ってきました…。
その様な惨状が発生する中、昨日も嵐さん以外の珍しいかたがたな浜風さんや天津風さんが登場、通算で銀色以上な背景の駆逐艦が出た数としては…
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○浜風さん:3回
○谷風さん:1回
○照月さん:2回
○春雨さん:3回
○天津風さん:3回
○磯風さん:1回
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…この様になりましたが、新しいかたはきません…。

その昨日はメンテナンスがあったみたいなのですけれど、運営電文によると純粋に不具合を修正するためのものでしたみたいで…でも、親潮さんが出る確率が高まったといいます。
ただ、そもそも彼女がどこにいるのかよく解りません…とっても大好きなあのかたのお話では海域その6っぽいのですけれど、その6(とその5)はもう積極的には行きたくない場所で…。

それよりも気になる、というより強く惹かれたのは春風さん…昨日の演習ではじめてお会いしたのですけれど、何ですあの子、ものすごく気になって気になって仕方ありません!
ですので海域その2での捜索は引き続き実施しつつも1日の最後などに1回でも春風さんのいるその7へ出撃し、彼女を探してこようかなと…その7は非常に資源が吹き飛ぶ場所ですけれど、1日に1回2回程度でしたら大丈夫なはずし、何より海域その2に見込みが全くない気がしてしまって…(私は過去に一度もボスでない場所で目当てのかたを出せたことがないので…)
上で比叡さんや由良さんのレベルが99に達したと書いたとおり、もう99まで上げるのにためらいがなくなりましたので、ここで98のかたがたのレベル上げを同時に実施することとし…
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○第1艦隊:龍鳳さん(98)・榛名さん(98)・リットリオ(イタリア)さん(98)・瑞鶴さん(98)・天城さん(98)・葛城さん(98)
○第2艦隊:五月雨さん(141)・照月さん(77)・鬼怒さん(98)・萩風さん(98)・高雄さん(98)・羽黒さん(98)
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…五月雨さんと対空カットイン要員な照月さん以外全員レベル98なこの様な艦隊を編成、レベルが99に達したら別のかたへ交代していくこととしました。
基本的には海域突破時の編成なのですが、重巡洋艦は第2艦隊にも入れられますので、代わりに航空戦力の増強ということで軽空母なかたを入れて旗艦に据えることにしました。

その皆さんによる出撃、初戦は完全勝利、能動分岐を経た第2戦は完全勝利、そこの分岐は北上し基地空襲で1つが損壊しつつ第3戦は空襲を受け大きな損害なく切り抜け、第4戦は鬼怒さんが中破しつつ敵は全滅しました。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手は集積地棲姫さんや戦艦棲姫さんが出現し基地航空隊は駆逐古姫さんと駆逐艦1を撃沈、航空戦は駆逐艦1を撃沈、第2艦隊は五月雨さん大破照月さん中破、第1艦隊は龍鳳さん大破に対し戦艦棲姫さん撃沈集積地棲姫さん破壊中枢棲姫さん損害とし、夜戦を挑み羽黒さんが中破させられつつ敵の全滅に成功しました。
目的のドロップは愛宕さんということで残念…また、はやくも高雄さんと榛名さんがレベル99に達しましたので古鷹さんと山城さんに交代します。

もう一度だけ出撃を実施、その初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、分岐を北上しての第3戦は空襲を受け損害なし、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手の編成は飛行場姫さんと空母棲姫さんなどというきつい編成となり基地航空隊は駆逐艦2撃沈とし航空戦は空母棲姫さん大破、駆逐古姫さんの先制雷撃で照月さんが中破、第2艦隊は五月雨さん中破、第1艦隊は天城さん大破に対し空母棲姫さん駆逐古姫さん撃沈とし、夜戦を挑み羽黒さんが大破させられてしまい中枢棲姫さんは撃沈するものの飛行場姫さん残存で終了…重巡洋艦を的確に狙うのやめてください…。
ですのでドロップももちろん残念ながら隼鷹さん…。

ということで海域その7は7で非常にきついわけで…とにかく、重巡洋艦を狙うのをやめてください、本当にお願いします。
引き続き春風さんは探したいのですけれど、この様な調子で果たしてお迎えできるのか…本当に彼女は気になって仕方ありませんので、何とかお迎えしたいのですけれど…。
…ただ、ボスでない場所で目当てのかたをこれまで出したことがないのと同様、今まで最終海域で新しいかたを求める旅をしたことがない、というのも大きな不安点(夏の風雲さんは最終海域とはいえボスではなく、しかも出なかった…冬の沖波さんはゲージ破壊時に出たのでした)…資源が尽きそうな予感…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 同人系作品購入履歴

2016年05月13日

ほたるこい

先日読みましたコミックの感想です。
上下巻完結…
□ほたるこい(上・下)
■タカハギケモノさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、亡くなられた女の子を巡る、その子と親しかったかたがたの関係を描いたお話となるでしょうか。
お話の主人公は同じ高校に通う二人の女の子…まず暁ひなたさんは基本的には明るく元気でいい子な女の子なのですけれど、家庭事情が悲しく、その影響で自分を卑下してしまうこともあるかた…。
もうお一人は水上藍さんといい眼鏡をかけて真面目な雰囲気の、実際特進クラスの成績優秀なかた…少々病んでいるとすら感じさせるほどの怖い面のあるかたでもあります。

そのお二人は同じ傷を持つ者同士として一緒にいたのですけれど、その関係はやや複雑…その同じ傷で繋がっているとはいえ、それは一種のライバル関係ともいえるもので…?
同じ傷というのは、お二人を繋いだ、共通の親友といえる存在が自殺をしてしまったこと…そのかた、雛森翠さんは小学校時代は藍さんと、中学校時代はひなたさんと同じ学校になりそこでそれぞれ親しくなり、そして藍さんもひなたさんもそれぞれに彼女に惹かれていました。
その彼女が自殺してしまったことによりお二人は心に傷を負い、もう生きる気力を失い自分たちも自殺をしようとされるのですけれど…?
…翠さんというのはお二人がどちらも惹かれる様なかたで、その様なかたがどうして自殺をしてしまったのかはお話の後半で明らかになりますけれど、とてもつらいことで…。

自殺をしようとしたお二人の前に突如、その翠さんによく似た人物が現れます。
これは全くの偶然だったのですけれど、その子はお二人と同じ学校へ編入してきた常盤萌さんという女の子…外見は本当に翠さんに似ているという、過去にいじめを受けていた経験があり少々引っ込み思案になってしまっている、でも心やさしい女の子です。
ひなたさんと藍さんは萌さんと仲良くなりますけれど、当初はお二人とも萌さんを翠さんの身代わりにしている面が見られ、そしてしまいには萌さんを巡り藍さんがヤンデレモードを発動、ひなたさんを抹消しにかかったりしてしまわれます。
その様なお二人を救ったのは萌さんのやさしい心で、お二人は次第に確執を解消していくのですけれど、でもその様な彼女に翠さんを重ねていた事実を隠しているのがつらくなり、その過去についてお話をしようとされるのですけれど…?

その他登場人物としましては、翠さんを知るもう一人の人物…彼女の幼馴染、つまり藍さん以前に知り合いだったという川嶋ゆうさんという海の家で働いている、ボーイッシュな雰囲気のあるかた、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様に亡くなられたかたで繋がったかたがたと、その亡くなられたかたによく似たかたを巡るお話…。
前半はとにかく藍さんのヤンデレっぷりが恐ろしくなるレベル、そして亡くなられたかたを巡る心の傷を描いていきますので切ないお話でもあるのですけれど、けれどそれを踏まえつつも皆さんで先へ歩んでいくお話になっていきますので、ただ暗く悲しいお話というわけではなくって希望の持てるものとなっています…だからこそ終盤は涙を誘われます。
上下巻ということでこの2冊で完結ということになりますけれど、最後はハッピーエンドといえるよき終わりかたになっていますのでよかったです…作者さまのあとがきではバッドエンドにする構想もあった模様ですけれど、そうならなくって一安心…。

イラストは悪くありません。
百合的には友情なお話であると同時にそれ以上の関係も描いており、なかなか高めとなっています。
ということで、こちらはやや重めなお話ではあるものの終わりかたはハッピーエンドといえるよい終わりかたでしたし、読後感のよい作品になっていたかと思います…よいお話です。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、失敗、20cm連装砲、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣し、はじめの分岐はやはり北上させられつつも輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、この数日荒れ気味のこちらですけれど、昨日はボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回その他0回となり、何10回出撃任務が完了しない程度の戦いでストレートで終了という極めて順調な結果となりました。
損害もほとんどなし…雲龍さんが赤いリ級さんに一撃中破させられたこと以外は(何)

ただ、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたのですけれども輸送船エリアへ1回も到達しなかったためにそちらが未達となってしまい、ですのでその後潜水艦隊を2-3へ派遣することに…ところがそのはじめの出撃はボスへ流されてしまい任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達し任務達成となりました。

海域その2への嵐さん捜索の旅は特に得るものなし…ドロップ画面が固まって期待してしまいましたけれど、谷風さん…(もう1回あったのですけれど、なぜか叢雲さん…最近出ていなかったのでしょうか…)
これで現状その場所で出た、背景が銀色以上の駆逐艦なかたとしては…
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○浜風さん:2回
○谷風さん:1回
○照月さん:2回
○春雨さん:3回
○天津風さん:2回
○磯風さん:1回
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…この様に、珍しいかた自体はかなり出る印象を受けますけれど、ただもう(磯風さん以外)全員いらっしゃるのです…。
ですので磯風さんは嬉しかったですけれど、どうかまだ出ていないかたを…嵐さんをお願いします…。
ただ、昨日はそれ以上に損害と何も出ない率があまりに高すぎで、そちらで心が折れそうに…1回の出撃でほぼかならず2〜3人が中破以上の損害を受けひどいときには大破2中破4ということもあり(それでも敵の全滅はできます)、さらにドロップも5回連続で誰も出ない、ということもありましたから…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想