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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

『クビにしたければどうぞ』状態になると、派遣社員は逆に切られないんじゃないかな?

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先日、▼こういう記事を読みました。

「クビにしたければどうぞ」SMAP中居と香取が完全に開き直って…!?- 記事詳細|Infoseekニュース

最近の中居や香取は『クビにしたければどうぞ』と完全に開き直っている。上層部の言うことも聞きやしない。今が一番楽しそうですよ」とは芸能プロ関係者。

 TBS系「金曜のスマイルたちへ」でベッキーの復帰をサポートした手腕、熊本でのボランティア活動…このところ中居の評価はうなぎ上りだ。それを「気に入らない」という理由でクビにしようものなら、ジャニーズ事務所に批判が集中することは火を見るより明らか。

 

この状態が一番、最強だと僕は思っている。

 

SMAPを解散させたくないジャニーズ事務所のパワーを逆手にとって、なんでも好き放題やっちゃってる状態ww

 

最後のほうの鳥山や冨樫と同じですなw

完全にジャンプ編集部よりも漫画家のほうが「上」になってしまって、好き放題描いているような状態。

 

 

で、経験上、派遣社員もこの状態になると、切られにくくなるような気がする。

※個人の意見です

 

「契約を切らないで!お願い!」

と、下手に出るから足元を見られ続けるわけで、、、

 

「クビにしたければどうぞ。他社に移れば時給上がるし、会社都合ならすぐに雇用保険出るし、職業訓練校受かれば、さらにパワーアップするし。」

という、

「どう転んでも俺が勝つ」

状態にまでもってくることができれば、逆に派遣会社もその自信にビビって切れない。

 

 

これは派遣社員に限らない話かもしれないけど、

「クビになったらどうしよう。。。」

と、悩み続ける割に、対策を立ててなければ、それが顔に出てしまうわけで、、、

 

それは「悩んで」いるだけで、「考えて」いる状態ではない。

 

すべての分岐パターンに「パッチ」が充てられていれば、▼なんにも心配する必要はないわけで。

算多きは勝ち、算少なきは散る。ましてや算無きおや。(孫子) - A1理論はミニマリスト

 

で、その「安心」は日々の業務を行う上で、必然的に顔にも表れるわけで。

 

 

このブログで何度も書いてるけど、この時代の日本で『餓死』する可能性は極めて低い。

いやむしろ、逆に『餓死』することは至難の業だ。

 

ということは、なにをやっても食ってはいけるわけで。

 

 

そんな時代に、病んでまで続けないといけない仕事なんて、ないわけで。

人生最大のリソースである「健康」を犠牲にしてまで続けないといけない仕事なんてないわけで。

 

なので、究極的には、現代日本人は、常に、

『クビにしたければどうぞ』

状態なんだけどw

 

特に派遣社員に至っては、雇用半年過ぎて会社都合で解雇されれば雇用保険が適用されるわけで。

ということは同時に、職業訓練校に通える権利も発生するわけで。

 

そうなると、雇用半年過ぎたなら、可及的速やかに有給休暇は消化するべきだw

有給が残ってると、

『クビにしたければどうぞ』

状態にならないww

※個人の意見ですw

 

有給休暇も全消費したあとは、ぶっちゃけ、いつでもクビになっていいわけで、しがみつく必要性はなにもない。

 

むしろクビになるメリットのほうが大きいw

f:id:A1riron:20160522003106j:image

 

個人的にはこの時、貯金100万以上、ブログ収入1万円以上あれば、さらに楽になる。

 

 

人手不足のこの時代、企業は、

「ここで勤まらないなら、どこへ行っても勤まらないぞ!」

「どこへ行ってもいっしょだぞ!」

ということを言ってくるだろうけど、これは典型的なブラック企業の常套句で、

「おまえ、他の職場知っとるんかい。ていうか、世界中のすべての職場知っとるんかい。」

と、思っておけばいいのだ。

 

つまり、心に『マホカンタ』を張って、そういう悪質な攻撃呪文を跳ね返す。

(覚えておくんだな!これが『マホカンタ』だ!!ww)

 

 

この春、職場を変えて(業務は同じ)、めちゃくちゃ「楽」になった僕が日々実感していることは、

「この世に『同じ職場』はふたつとない」

「移動してみないと見えない景色がある」

「アイデアと移動距離は比例する」(某ハイパーメディアクリエイターw)

ですw

 

 

なので、 

この仕事を続けてればカネが増えていくし、クビになれば、それを逆手にとって今の職場から▼脱皮するチャンス!

脱皮できない蛇は滅びる。(ニーチェ) - A1理論はミニマリスト

の状態に入ればめちゃくちゃ強いし、生きるのがめちゃくちゃ楽になる。 

 

 

個人的に、その状態に入るコツは、

◆常にミニマリズム生活でお金を使わない

◆特に家賃や通信費などの固定費をミニマムに設定

◆スマホはSIMフリー化

◆酒は嗜む程度で、タバコ・ギャンブル・風俗・アキバ通い・コレクター趣味等はすべて断捨離! 

◆貯金100万以上

◆趣味はブログ運営(仕事以外の時間はすべてブログ記事作成に費やし、ブログ収入ゲット!)

◆ブログ仲間がいる(アイデンティティの拠り所を『職場』にしない)

◆行きつけのゲストハウスを作る(同じくアイデンティティの拠り所を『職場』にしない)

等かな、と思います。

※個人の意見です

 

あと、

「俺、カネ持ちやから!」

を口癖にするといいですよw

 

例:

「俺は新宿区に住んでる、カネ持ちやから!」

「俺は毎日、西友の半額弁当を買ってる、カネ持ちやから!」

「俺の旅行はいつもゲストハウスと青春18きっぷ。カネ持ちやから!」

(わけわからんなw)

 

 

まぁ、つまり、おカネに不自由せず、かつ、仲間に不自由しない状態に入っていれば、この時代、都市部には仕事なんていくらでもあるんだから、しがみつく必要は全くなし!!

安い住居を見つけられればなおさらです!! 

 

 

むしろ、

『自分の人生における残りの健康時間』 

というあまりにも貴重過ぎる人生リソースを安売りすることの意味が僕には分からない。 

これはまるで「ダイヤモンドを安売り」するようなもんですよ!!(クレイジー・ダイヤモンド!!) 

 

 

仕事なんて「暇つぶし」くらいに気軽に構えてるくらいがちょうどいいし、それくらい肩の力が抜けているほうがお客さんもリラックスして商品を買ってくれたりするんじゃないかな?

 

 

下諏訪の商売っ気のないお店やカフェや某ゲストハウスのバー(持ち込み可!w)で、ついついお金を使ってしまうように。

 

 

 

仕事にしがみつくことも、

しがみつく人間の足元を見て低賃金でこき使うことも、

そもそも『労働』の本質がおかしくなってる

と、僕は思う。

 

『手段』と『目的』が逆転してしまっている

と、思う。

 

 

『クビにしたければどうぞ』状態になるのが、人間が一番、『自然体』で生きれる状態であり、そういう『自然体』で生きるために、僕らは生まれて来たんだと、僕は思います! 

※個人の意見です