2016-05-22

北欧を推す人間が好きではない

今週は大学グループワークやら授業日が多かったりと酷く忙しかったので、ウェブに触れる時間がいつもより少なかった。

アイドルが刺されただとかどうでもいいニュースを見なくて済んだのは良かった。

ウェブを控えるメリットは他にもあって社会学芸人ズートピアを素晴らしいとか言う人間北欧を推す人間に苛立たなくて良いというのがある。

以前受けていた授業であるジェンダー論の講師社会学芸人に近いものがあって、北欧やらフランスやらを推しまくっていた。

低成長でも、高福祉女性優遇されていてワークライフバランスが取れている云々と。

しかし、北欧やらは女性優遇が凄まじく容姿が醜い自分のような人間は割を食わされる制度設計になっている。

こちらとしては堪ったものではない。

フランス作家ミシェルウェルベック容姿が醜い人間ヨーロッパでは如何に悲惨であるかというのを書いている。

最終的には、フランス現代フェミニズムやら諸々に疲れ果ててイスラム教国家になる可能性も否定出来ないなどと言い出している。

北欧ワークライフバランスが取れている云々と推す人間は、人口が少ないということとノルウェーでは石油が湧くことに触れているのだろうか。

石油で儲けた金で、年金基金として世界中株式投資をして運用益を生み出している。

ノルウェー低賃金、過重労働に加担している日本アメリカやらの会社株式を所有しているのだ。

そして、過重労働やらで生み出された配当を得て国民福祉に回される。

結局のところ、過重労働低賃金労働を誰かに押し付けることによって高福祉やらが実現しているのだから笑ってしまう。

保育園に入れない高収入保護すべきで、容姿が醜い人間自己責任にする選別が好きな人たちは北欧が好きなのかもしれない。

容姿が醜い男である自分には日本の方がマシである

自分容姿がマトモでセックスやらに困らない、散々な目に遭っていない人間なら北欧がどうのなどと言うこともない。

持病で低身長だし、ドロドロな皮膚やらになるわで最悪である

ネットをやらなくとも、持病の関係で出来るか出来ないか良くなるか分からない整形に期待するのだ。

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