地位が上がるのに比例して周囲からのプレッシャーや背負うものというのは増えていくものです。
例えばこの前まで一般生徒だった生徒Bも、選挙を勝ち抜き生徒会長になってみば今までに感じたことのなかったプレッシャーを感じます。
失禁ものです。
平社員がある日突然社長に就任することになったら失禁しそうになるでしょう。
私だったら失禁します。
これらは生徒会長だったり社長だったり何かの名を背負うことで生じる重圧が彼らの膀胱内にかかり失禁させるのです。
どこの学校の歴代の生徒会長もすました顔をしながら人知れず失禁していたはずです。
この記事を読んだ後に生徒会長の失禁現場に遭遇しても気づかぬふりをしてあげましょう。
気づかないふりをする優しさというものは良くも悪くも社会に出てから大変役立つはずです。
人はこうして大人の階段をのぼるのです。
こうして階段を一段、二段とのぼると今度は相手の身になって考えることができるようになります。
まるで自分のことであるかのように、相手の立場になって考えるのです。
そうすると生徒会長や社長を見ると自然に失禁するようになります。
つまり大人たちはみんな失禁しながらそれを悟られぬようポーカーフェイスを装い日常の業務をこなしているのです。
中にはあえて感情を出してそちらに目を向けさせて失禁していることを隠している人もいます。
常套手段ですがこれをうまくできる人はすごく大人なのです。
生徒会長クラスで失禁しているのなら、もっと大人である先生も失禁しているはずです。
先生クラスで失禁しているのなら、校長先生も失禁しているはずです。
校長先生クラスで失禁しているのなら、市議会の教育委員長も失禁しているはずです。
教育委員長クラスで失禁しているのなら、市長も失禁しているはずです。
市長クラスで失禁しているのなら、知事も失禁しているはずです。
知事クラスで失禁しているのなら、牡蠣も失禁しているはずです。
牡蠣大好きです。
牡蠣クラスで失禁しているのなら、この海、地球、宇宙も失禁しているという仮説が成り立ちます。
この先は…
これ以上語るのはナンセンスです。
もう感じられるはずです。
万物は…
もう脳内の片隅にドシンと居座っていた悩み事もどうでもよくなります。
もう悩まなくていいんです。
兎にも角にも、失禁したことがない人はまだ子どもである証拠ですね。
立派な大人を目指して共に精進しましょう。
ちなみに私はまだ子どもです。
今夜の夕飯は何にしようか悩み中です。
追記
全く違う内容を書く予定だったのに世界の真理を明かしてしまったことをここに謝罪します。
それと失禁パンツなるものが存在するんですね。
男性用と女性用があるみたいです。
これが普及したら大人にもっと笑顔が増えそうですね。
追記の追記
失禁パンツ 過信に注意
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6201553
こんなニュースがありました。
これを証明した人がいるという時点で、万物失禁論の信憑性が高まったのではないでしょうか。