ワギャンランドというゲームを知っていれば、おそらく私と同じ世代の人でしょう。
2016年5月、クラウドファンディングにより『ワギャン しりとりで勝負だ!』がアプリとして蘇りました!
ワギャンランド内の、パズルパートのしりとりゲームに特化したアプリになっています。
みなさんは覚えていますでしょうか?
私は、「いや〜、そんなのあったな〜」とめちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました!
普通のしりとりは、言葉の語尾を繋げるゲームですが、この『ワギャンしりとり』では、並べられたイラストが示している名称の語尾を繋げていくゲームになっています。
それの一体何が面白いんだって?
気持ちは、わかりますw
ただやってみれば、一筋縄ではいかないゲームであることが分かって頂けると思います!w
というか、面白いというよもイライラすることも多いですが。。。
とにかく、一問だけやってみればどういうことか全て理解できますので、最初の問題のレビューをしていきたいと思います!
最初の問題と裏読み
この画面を見て、「懐かしい〜」と感じた人も多いんじゃないですか?
私自身も「そうそう!こんな感じだったな〜」と思い出しながらプレイしていきました。
まず、私が一回目につまづいた問題です。
『み』からはじまる画像を探してみてください!
どうでしたでしょうか?
ワギャンしりとりを良く知らない人であれば、分からない人も多いんじゃないでしょうか?
答えは、次を確認してなんと読むか考えてみてください!
分かりましたか?
答えを確認しても?な方もいるかもしれません。
「つぼじゃないの?どう見てもつぼでしょ」みたいな。
ここが面白いというか、一筋縄にはいかないところなんです!
肝心の答えですが、『みずがめ』です!
普通はでてこないですよねw
これが、いわゆる裏読みと言われるテクニックで、このゲームを攻略する為のポイントになります。
ただ、必ずしもみずがめと読むわけではなく語尾がつであれば、通常通りつぼと読んでも良いのです。
また、他にはやきもの、うつわ、かめ、とうきなどの読み方ができます。
通常の読み方、表読みのみを使えば全部のパネルが繋がるように設計されています。
ただ、相手も裏読みを使ってくることもあります。
また、時間制限があったりするので裏読みというテクニックで、早くボスを倒す必要がでることもあるわけです。
裏読みで答えられると閃いた場合は是非使ってみてください!
裏読みを使う際の注意点
要は、裏読みを使えば良いのね!
と思ってしまっている人もいるかもしれないので、裏読みを使う際の注意点もまとめておきたいと思います。
- 裏読みすると語尾がんで終わってしまうものがある。
- 無茶な裏読み。初見では100%連想出来ないものもある。
- 裏読みのルートに入ると自爆することもある。
特に重要なのは、3つ目ですね。裏読みをするということは、攻略法になることもあれば、自爆の要因にもなります。
つまり、このゲームには完全な攻略法はないということになります。
最後に
いかがでしたでしょうか!
リリースされた時には、ツイッターのトレンドにも上がってきました。
やってみれば、単なるしりとりじゃなくて、脳トレ的な面や知育ゲームの側面もあるんじゃないかと思いました。
語彙力が増えそうですよね。
お子さんがいる方は、一緒にやってみるのも良いと思いますよ!