「京都国立博物館」内「平成知新館」(京都市東山区)で行われている特別展覧会『禅―心をかたちに―』を見てきました。臨済禅師(りんざいぜんし)没後1150年、白隠(はくいん)禅師没後250年の遠諱(おんき)法要が行われることを記念して開催されている展覧会です。開催期間は今週末、5月22日(日)まで。明日まで…ですね^^;; 全5部構成で仏像や書画、工芸品等々の作品が展示されています。ご興味のある方はぜひ^-^/
展覧会の関連ワークショップ「“くじ”で出会う禅のことば」にもチャレンジしました。
(1)“くじ”を引き、“禅のことば”に出会います。 → (2)くじを引いた結果…私は以下の「日々是好日(にちにちこれこうにち[じつ])」でした。 → (3)“禅のことば”の見本をいただき、見本をなぞって書写します。以下がソレです^^;; なかなかうまく書けたかな(なぞれたかな!?)と満足^-^ 書写した後、禅語の解説もしていただけます。
上は持ち帰って撮影したもの。半紙の白とテーブルの白が同化していてわかりづらいですが、半紙に書写して(なぞって)います^-^
▼以下は京都国立博物館、屋外の様子です。と~っても伸びやかな空間で、ゆっくり過ごせますヨ^-^
こちらは博物館内「明治古都館」。明治28年竣工、宮廷建築家・片山東熊(かたやまとうくま)による設計なのだそうです。ほか代表作は赤坂離宮など。
展覧会の記念撮影スポット。
平成知新館前。小さく、京都タワーが見えるの、わかります?
ロダン作「考える人」。
噴水もあって…(この日は暑かったので、涼やかな水風景には癒されました^^)。
虹が!!! 久しぶりに見ました(^▽^) シアワセ気分♡
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★今回は以上デス。最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^▽^*)