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議会質問ですら「回答拒否」した情報がマスコミに漏洩…。舛添都政のガバナンスは、完全に崩壊している

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
昨日の夕刊紙で、私も兼ねてから言及している韓国人学校への都有地貸与について、
内部資料が流出したスクープが掲載されました。

舛添都知事“韓国優遇”内部資料 都有地貸し出しで新事実 夕刊フジ独自入手
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160519/dms1605191140004-n1.htm

160318_chiji_meet
(写真は知事の部屋より、大韓民国のイ・ナギョン全羅南道知事と)

「手狭になった(=入学を希望する人が入れない)」

という理由で韓国人学校の増設を進めようとしている舛添知事ですが、
実は既存の韓国人学校すら定員割れを起こしていることが判明したという内容です。
この記事に掲載されている資料について都の担当局に確認したところ、

「資料が本物かどうかについても調査中だが、出ている数字に関しては正しい」

ということをおおむね認めました。
韓国人学校の必要性についてはやながせ都議が当初より詳しく調査しておりますので、
詳しくはそちらをご覧いただければと思います。

韓国人学校増設。舛添知事の驚くべき執念。

4338005466241

実は先日、現在は小学校になっている都有地の現場を見てきました。
上記の写真は屋上からの光景。十分に分割して福祉施設を建てることも
可能だと思いましたが、その件はまた別の機会に…。

さて、私が今回ここで問題にしたいのは、
舛添都政の情報ガバナンス(統制)についてです。

韓国人学校の必要性を示す数値的根拠(入学希望数の推移など)について、
「文書質問」という公的な形で問うたところ、このような回答が返ってきたことは以前にお伝えしました。

ですが結論から言うと、東京都はこの状況を把握していません。いや、もしかしたら把握しているのかもしれませんが、少なくとも議会答弁ですらその数値は出す気がないようです。

「外国人学校の入学者選抜は、各校の自主性に任せており、報告は受けていない」

とのことで、また各学年に現在何名の生徒が在籍しているかなどの情報も、「非公表」のためお伝えできないという見解のようです。

※引用元の過去記事はこちら↓
舛添知事の「韓国人学校への都有地貸与」には、数値的根拠が一切ないことが判明

質問権を持つ議員からの公的要求すら拒否していた執行機関のデータが、
マスコミにリークされて公然の元に晒されてしまうとは、はっきり言って異常事態です。
内部の情報統制は、一体どうなっているのでしょうか?

振り返れば、舛添問題の柱の一つとなっている
公用車の不正使用疑惑についても、都庁からの内部リークによるものでした。

舛添知事がその求心力を急速に失い、
強固な組織であったはずの都庁が根底から揺らぎ始めていることは、
こうした点からも明らかになりつつあります。

そしてこの生徒在籍数は、そもそも隠すべき情報ではなかったはずです。
「開かれた都政」を自称する舛添知事ですから、堂々とこの数字の公開した上で、
韓国人学校増設の必要性について都議会・都民と議論を交わすべきでした。

こうした形で出てきた情報を目の当たりにすれば、

「都合の悪い情報だから隠していた」
「舛添知事は、自身の政治パフォーマンスのためなら隠蔽すらするのだ」

と思われても仕方ありませんし、
実際にその通りなのだと思います。

そもそも一連の問題の発端となった高額海外出張費が大きな話題になったのは、
私の議会質問に対して執行部が「答弁拒否」をし、さらには情報公開請求で出てきた資料が
黒塗りだらけという、舛添都政の隠蔽体質が露わになったことが大きな要因でした。

前代未聞!?東京都、舛添知事の海外出張費5,000万円の内訳を説明できず逃亡

兼ねてから主張していることですが、
いま政治に求められているのは何よりオープンなことと、情報の透明性です。
それができない政治家に、残念ながら都政のリーダーは務まらないと言えるでしょう。

本件につきましては情報管理面はもちろんのこと、
韓国人学校増設の必要性そのものについても、
次回の質問で徹底的に追及して参ります。

そして明日はなんと、朝のTBS「ビビット」にスタジオ生出演の予定です。
すっかり舛添評論家になっていますが(苦笑)、ここ2年の都政についての意見を
私なりの視点から述べてきたいと思います。

出番は8時台前半とのことなので、
お時間のある方はぜひともご覧くださいませ。

それでは、また明日。

おときた駿

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 32歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。

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