なかなか寝ようと思っても寝れないことがあります。
次の日に何か大きなイベントなどがある時は特にそうです。
「1時間眠れない、2時間眠れない、、やばい、やばい
あと〇時間したら朝になってしまう。このままでは、、、」
「あ゛ぁぁぁあぁぁぁあああ!!」
焦れば焦るほど眠れない負のスパイラル。
誰でも1度は経験があるような気がします。
以前はこんなことが結構ありました。
この経験から、自分なりに色々調べて、試したりしてみて
以前よりは眠れるようになりました。
どのようにして眠れるようになったのか、
そのことで今回書いてみたいと思います。
目を閉じて横になるだけでも睡眠に近い効果
眠れないと、だんだん焦る気持ちがでてくるかと思います。
けれど、眠れなくても横になって目を閉じているだけでも、
眠っているのと近い状態になるのだそうです。
実際に身体は休まっているようなので、あまり焦らないことが大切です。
これを知ってから、眠れなくても焦りが減り、
「身体は今、休まっているんだ。」
と思えるようになり、以前より落ち着いて眠れるようになりました。
気持ちにも余裕ができ、眠りにつきやすくなるかと思います。
思考を観察する
いろいろ考えごとをして眠れないこともあるかと思います。
焦りだすと、思考がグルグル回って、なかなか眠りにつけないです。
瞑想などで思考を観察したことがある方はわかると思いますが、
思考は思考です。自分ではありません。
しだいに思考と距離をとれるようになり、
「あ、思考がまたブツブツ言いだした」
と、客観的に眺めることができるようになります。
思考が襲ってきてもある程度落ち着けるようになり、支配されることが減り、
その結果、しだいに眠れるようになりました。
ホットミルクを眠る前に飲む
ホットミルクを眠りにつく30分前に飲むと、眠りやすくなると言われています。
ホットミルクを飲むことで胃腸の体温が温まって体温が上がり、
その後に、徐々に体温が下がります。
人間は体温が下がる時に眠気が生じるため、
寝る前にホットミルクを飲むことはとても効果的のようです。
自分は大事な日の前は、ホットミルクを飲んで寝るようにしています。
習慣もあってか、ホットミルクを飲むと自然と眠くなるようになりました。
あと、ご存知の方も多いと思いますが、眠る前7時間前くらいから
コーヒー、緑茶、紅茶などのカフェインが入っているものは飲まないようにしましょう。
カフェインは目を覚ましてしまうので、注意が必要です!
まとめ
・横になるだけでも身体は休んでいる。焦らないこと。
・思考を観察することで、距離をとることができ、落ち着いて眠れるようになる。
・寝る30分前にナイトミルクを飲む、7時間前位からはカフェインを取らないこと。
こちらもとても参考になります。(ブログ村トラコミュ)
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