息子たちがまぐろの漬け丼が大好きです。
私の魚料理のレパートリーが少ないことも手伝って、我が家の食卓によくのぼります。
愛用させていただいているレシピはこちら。
お鍋で漬けだれを煮切ったあと冷まし、まぐろを投入。
2時間ほど漬け込むだけで、できあがりです。
このレシピにはまってから約3年間、お鍋で煮切り、野田琺瑯の容器に入れ替えて冷まし、まぐろを漬け込んでいました。
琺瑯はにおいも色も移りづらいので、色の濃いものを漬け込むのにぴったり。
あれ、そういや野田琺瑯って、直火にかけられるんじゃなかったっけ…?
え…
あれ…
お鍋で煮切る必要ないじゃん!洗い物が減る!
と、気づいたときの喜び、察していただけますでしょうか。
それからは、野田琺瑯を直火にかけて煮切ります。
冷まして。
漬け込み。
そのままふたをして冷蔵庫へ。

できあがり!
漬けておけば、ごはんにのせてすぐ食事にできるので、
子どもの習い事などで夕方バタバタする日にはよく登場。
カレー並みの「簡単時短お手軽メニュー」です。
他にもピクルスをつくる時に、漬け込み液を一度沸騰させますが、同じ使い方ができます。
野田琺瑯でがっつり煮込んだりすることは少しちゅうちょしてしまいますが、
煮切るくらいならもっと使えそう。
お湯を沸かしたり、小鍋としても使えるのだと再認識しました。
お湯を沸かしたり、小鍋としても使えるのだと再認識しました。
野田琺瑯で時短、いろいろ挑戦してみようと思いました!
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