今日は、ここで野球に関係のない更新を、不本意ながらさせていただく。
ここ数日、コメント欄に、私が公表していないプライベート情報を書き込むコメントがたびたび挙げられた。
ここで改めてお伝えしておくが、「広尾晃」はペンネームであり、本名ではない。
私はコピーライターとしては本名で書いてきたが、雑誌等に寄稿するときはずっと「広尾晃」で書いてきた。
このたび最終号を発刊することになった「上方芸能」や「落語界」などの30年ほど前のバックナンバーにはその名が出ているはずである。この名前で賞もいただいた。
たまたま野球のことを書き始め、本まで出すことになったが、実は私の身内が本名でこの業界で活躍している。同姓なので、誠にまぎらわしいこともあって、これまでのペンネームを使っている。
ペンネームではあるが、今ではこの名前で郵便物が自宅に届くし、この名前で雑誌等に写真も出て、テレビにも出演しているから、「匿名性」を担保するためのものでないことはお分かりいただけると思う。
ペンネームにすることで、助かったこともあった。
4年ほど前に、私は筆禍で炎上したが、それをきっかけとして事実無根の誹謗中傷を加えられるようになった。
私の住所が特定され、私だけではなく、妻や娘のこともネット上に流布するようになった。
妻や娘が売春をし、AVに出演し、薬をやっているというような情報がネット上に書き込まれたのだ。
しかし、このとき私は本名ではなくペンネームだったので、家族を特定されるには至らなかった。
私の姓はそれほど多くはないので、本名にしていれば、本人たちを傷つけることにもなったと思う。
このときの私の心労について、ご想像いただきたい。
また、私が在日朝鮮人朴晃一であるとの風評もネット上に流布している。その第一発信者もだいたい特定しているが、事実無根である。
私は在日の方々に失礼に当たると思うので、強く否定はしていないが、これも人を傷つける行為である。
奇徳なことに、私のあることないことを書き連ねるだけのスレッドが2ちゃんねるにあがっているようだ。たまに他の人からそのことを聞かされるが、一切見ない。だから全く平気である。
必ず朴晃一の名が出ているようだが、その時点で、そのサイトには何の価値もないと言うべきだろう。
そこでやることには、私は一切干渉しない。2ちゃんねるは見ないし、関与すべき値打ちもないと思っている。
今回、攻撃してきた人は私が今回の清原の件で、ニュースソースを明示せずにブログを書いてきたことを非難したうえで、コメント欄で私の本名を執拗に書いてきた。2ちゃんねるあたりで露見しているのだろう。
これは臓腑をえぐられるような思いだった。再び家族の危機を感じた。
そこで、法的手段に訴える旨、通告をした。
すると、その直後に当サイトで公開しているメアドに、デリヘルなど風俗店の従業員募集担当から、連絡があった。
「風俗嬢へのご応募ありがとうございます」
この手のいたずらも何度か経験しているので、私はその風俗店の担当者に連絡をして、応募してきた人間のメアドやその他の情報を送ってくれるように依頼した。
無視された店もあったが、応募の情報をよこしてきた店もあった。
こういうやり取りが何度かあったうえで、今朝も風俗店から同様のメールがあり、何日の何時にお目にかかりたいと言ってきたので、同様に「悪質ないたずらなので、メールを転送してくれ」と依頼したところ、画像を送ってきた。
そこには当サイトのメアドと、携帯電話番号と22歳という年齢が書かれてあった。
まさか携帯電話番号は本物ではないだろうと思って、先ほど連絡してみるとソフトバンクらしき反応があって電話がつながった。
「○○(風俗店の名前)に連絡したのはあなたですか」と聞くと
非常に慌てた感じで
「あ、違います。切ります」
と一方的に電話が切られた。若い声だった。
この電話も虚偽である可能性はあるが、直感で言えば、本人ではないかと思う。間抜けなことである。
改めて言っておくがこれは「偽計業務妨害」にあたる可能性が高い。
私がソースを明示せずにブログを書いたのは軽率ではあった。お恥ずかしい次第だ。こういうことをたびたびやるし、間違いも多いから、一部に非難の声が上がっているのは承知している。これについては、申し開きのすべもない。私が悪い。また、間違いを改める際に、失礼なふるまいをしているのも事実だ。
不徳の致すところであり、反省している。
しかしながら、ブログ主の態度が悪いからと言って、プライベート情報を勝手に明かしたり、違法な行為をしてよい理由にはならない。
私がなしたことと、コメント主がなしたことは「罪」と「罰」として釣り合っていると思うか?
当然の話ながら、文明国では、「気に入らない」からと言って、私的制裁を与えることは許されない。
一連のコメントのIPアドレスと、携帯電話番号を、弁護士事務所、しかるべき部署に送信する。
過去に二度、こうしたことがあった。2例とも裁判所にIPアドレスの開示を求め、人物を特定した。
一人は電話で話した。いい年をした中部地方の地方公務員だったが、電話口で泣いていた。弁護士は許すなと言ったが、この時は謝罪をさせたのみでとどめた。
もう一例はもっと悪質だったが、IPアドレスの開示をさせ、弁護士を介して謝罪をさせた。相手は弁護士費用などしかるべき金を支払った。
裁判になれば数百万単位で金が必要だ。ネットがらみの裁判の場合、訴えられた側が破産することも多いので、裁判まで行くことは得策ではないと弁護士も言う。しかし、示談でも大きな金が動くのは間違いない。
ネットでのコメントは、匿名性が担保されていると思っている人が多いが、そうではない。
「天網恢恢疎にして漏らさず」ではないが、必ず露見すると知るべきである。
今日は心労が大きいので、これ以上更新しない。甲子園に野球を見に行くこととする。
明日から、また元気にブログを書くので、みなさん、ごひいきのほど。
なお、この更新は当該する人物に向けて書いたので、本日いっぱいで非表示にする。

ここで改めてお伝えしておくが、「広尾晃」はペンネームであり、本名ではない。
私はコピーライターとしては本名で書いてきたが、雑誌等に寄稿するときはずっと「広尾晃」で書いてきた。
このたび最終号を発刊することになった「上方芸能」や「落語界」などの30年ほど前のバックナンバーにはその名が出ているはずである。この名前で賞もいただいた。
たまたま野球のことを書き始め、本まで出すことになったが、実は私の身内が本名でこの業界で活躍している。同姓なので、誠にまぎらわしいこともあって、これまでのペンネームを使っている。
ペンネームではあるが、今ではこの名前で郵便物が自宅に届くし、この名前で雑誌等に写真も出て、テレビにも出演しているから、「匿名性」を担保するためのものでないことはお分かりいただけると思う。
ペンネームにすることで、助かったこともあった。
4年ほど前に、私は筆禍で炎上したが、それをきっかけとして事実無根の誹謗中傷を加えられるようになった。
私の住所が特定され、私だけではなく、妻や娘のこともネット上に流布するようになった。
妻や娘が売春をし、AVに出演し、薬をやっているというような情報がネット上に書き込まれたのだ。
しかし、このとき私は本名ではなくペンネームだったので、家族を特定されるには至らなかった。
私の姓はそれほど多くはないので、本名にしていれば、本人たちを傷つけることにもなったと思う。
このときの私の心労について、ご想像いただきたい。
また、私が在日朝鮮人朴晃一であるとの風評もネット上に流布している。その第一発信者もだいたい特定しているが、事実無根である。
私は在日の方々に失礼に当たると思うので、強く否定はしていないが、これも人を傷つける行為である。
奇徳なことに、私のあることないことを書き連ねるだけのスレッドが2ちゃんねるにあがっているようだ。たまに他の人からそのことを聞かされるが、一切見ない。だから全く平気である。
必ず朴晃一の名が出ているようだが、その時点で、そのサイトには何の価値もないと言うべきだろう。
そこでやることには、私は一切干渉しない。2ちゃんねるは見ないし、関与すべき値打ちもないと思っている。
今回、攻撃してきた人は私が今回の清原の件で、ニュースソースを明示せずにブログを書いてきたことを非難したうえで、コメント欄で私の本名を執拗に書いてきた。2ちゃんねるあたりで露見しているのだろう。
これは臓腑をえぐられるような思いだった。再び家族の危機を感じた。
そこで、法的手段に訴える旨、通告をした。
すると、その直後に当サイトで公開しているメアドに、デリヘルなど風俗店の従業員募集担当から、連絡があった。
「風俗嬢へのご応募ありがとうございます」
この手のいたずらも何度か経験しているので、私はその風俗店の担当者に連絡をして、応募してきた人間のメアドやその他の情報を送ってくれるように依頼した。
無視された店もあったが、応募の情報をよこしてきた店もあった。
こういうやり取りが何度かあったうえで、今朝も風俗店から同様のメールがあり、何日の何時にお目にかかりたいと言ってきたので、同様に「悪質ないたずらなので、メールを転送してくれ」と依頼したところ、画像を送ってきた。
そこには当サイトのメアドと、携帯電話番号と22歳という年齢が書かれてあった。
まさか携帯電話番号は本物ではないだろうと思って、先ほど連絡してみるとソフトバンクらしき反応があって電話がつながった。
「○○(風俗店の名前)に連絡したのはあなたですか」と聞くと
非常に慌てた感じで
「あ、違います。切ります」
と一方的に電話が切られた。若い声だった。
この電話も虚偽である可能性はあるが、直感で言えば、本人ではないかと思う。間抜けなことである。
改めて言っておくがこれは「偽計業務妨害」にあたる可能性が高い。
私がソースを明示せずにブログを書いたのは軽率ではあった。お恥ずかしい次第だ。こういうことをたびたびやるし、間違いも多いから、一部に非難の声が上がっているのは承知している。これについては、申し開きのすべもない。私が悪い。また、間違いを改める際に、失礼なふるまいをしているのも事実だ。
不徳の致すところであり、反省している。
しかしながら、ブログ主の態度が悪いからと言って、プライベート情報を勝手に明かしたり、違法な行為をしてよい理由にはならない。
私がなしたことと、コメント主がなしたことは「罪」と「罰」として釣り合っていると思うか?
当然の話ながら、文明国では、「気に入らない」からと言って、私的制裁を与えることは許されない。
一連のコメントのIPアドレスと、携帯電話番号を、弁護士事務所、しかるべき部署に送信する。
過去に二度、こうしたことがあった。2例とも裁判所にIPアドレスの開示を求め、人物を特定した。
一人は電話で話した。いい年をした中部地方の地方公務員だったが、電話口で泣いていた。弁護士は許すなと言ったが、この時は謝罪をさせたのみでとどめた。
もう一例はもっと悪質だったが、IPアドレスの開示をさせ、弁護士を介して謝罪をさせた。相手は弁護士費用などしかるべき金を支払った。
裁判になれば数百万単位で金が必要だ。ネットがらみの裁判の場合、訴えられた側が破産することも多いので、裁判まで行くことは得策ではないと弁護士も言う。しかし、示談でも大きな金が動くのは間違いない。
ネットでのコメントは、匿名性が担保されていると思っている人が多いが、そうではない。
「天網恢恢疎にして漏らさず」ではないが、必ず露見すると知るべきである。
今日は心労が大きいので、これ以上更新しない。甲子園に野球を見に行くこととする。
明日から、また元気にブログを書くので、みなさん、ごひいきのほど。
なお、この更新は当該する人物に向けて書いたので、本日いっぱいで非表示にする。
このブログ、いつの楽しみにしております
心労、ご苦労多いとは思いますが頑張ってください
一助にもなりませんが、応援しています