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おのにち

おのにちはいつか見たにっち

ご迷惑、ご心配をお掛けしております

ブログ

昨日、読者さんからこういった内容の増田が書かれていますよ、と教えて頂きました。わざわざ教えて頂き、誠に申し訳ありません。

 

 私信です。コメントは公開しなくて結構。
増田でこのブログのこと取り上げてるやつまとめますね。 http://anond.hatelabo.jp/20160519211612 http://anond.hatelabo.jp/20160414171615 http://anond.hatelabo.jp/20160414173058 http://anond.hatelabo.jp/20160416135624 http://anond.hatelabo.jp/20151123133917 http://anond.hatelabo.jp/20151112204536 他の奴は消えたみたいですけれど、チェックしといた方がいいですよ。 最初は互助会批判だったんですが、納豆かき混ぜたあたりからパクリ批判に変わってます。

 

(ブログのコメント欄に私信として寄せられましたので、お名前は削除してあります。)

 

こういった騒動になっているのはもともと私が互助会に関する記事を書いたからです。
何度も書かれているような話を持ち返し、騒動にしてしまってすみません。

その時の素直な気持ちを書きましたが、その後言及やたくさんのアドバイスを頂き、稚拙でありブログを書いている人間の取る態度ではなかった、と反省しております。

 

blog.tokuriki.com

 

こちらの記事を読んで納得したのですが、私が好きなことを書いている以上相手にも批判する権利があります。
Twitterもブログも双方向のメディアです。

 批判してくる人も、罵倒してくる人も、実際にはわざわざこっちの意見を貴重な時間を使って読んでくれているわけで、厳しい批評にしても誤解から生じた非難でも、売られたケンカとして捉えるのでは無く、自分を成長させてくれるアドバイスとして受け止めるべき何だろうなぁ、というのが私が6年前に出した結論です。

今は私もこの意見の通りだ、と思っています。

 個人的に記憶に新しいのは梅田望夫さんが2005年にブログで「500-3,000PV/日あたりが、Blogを書いていて、けっこう楽しいいいゾーンなんじゃないかな、と思ったりする。そのくらいだと、読みたいと意図して訪ねてくれる人がほとんどで、それ以上になると、背景を知らずに何かの拍子に飛び込んでくる感じの人が増えてくる。」という話を書かれていたこと。

 

私自身のブログも、少し前までこのゾーニングでした。
それから少しづつ読まれるようになって、批判に戸惑っていましたが、色んな方からアドバイスを頂いて、それは健全なことなのだ、と思うようになりました。

読者が増えていく一方で、私自身にとっては個人の趣味のブログ、という甘い意識が抜けていませんでした。それが互助会の記事にも出ていたのでしょう。

 

互助会と呼ばれる事についても、私自身は違うと考えていましたが、自分のブログがたくさんの方に読まれている事、Twitterの影響力、そういった物について余りにも無頓着だった、と気が付かされました。

現在ブックマークやTwitterとの付き合い方は変えています。

ブログを書く人間があまりブックマークするのはどうなのか、と思い今はだいぶ減らしています。

Twitterは今現在は鍵アカウントにしています。(Twitterの呟きをリンクする記事があるので、時折は開けています)

個人としてのTwitter、自ブログの発信用としてのTwitterの切り替えが上手く出来ていなかった、と反省しております。

今後はブログ用のアカウントとして公の意識を持って運営していきたいです。

 

増田の記事について、互助会と呼ばれることについては過去のブックマークとの付き合い方もあり仕方がない、と思っています。

 

ただ増田の中で、本に関する話については少しだけ申し開きがあります。

書評ブロガーの互助パク率は異常

 

古くは「ブログで本を紹介します」、「僭越ながら」、ちょっと前なら「読書で本から学ぶ」、「ビジョンミッション成長ブログ」、「ミステリーをちゃんと読もう(おのにち)」、最近だと「読書ギーク記」。

要は「書評ブログ」ってやつら、互助会ホッテントリ入りがうざいのものさることながら、パクり行為の方が深刻だと思うんだよね。書評といいながら自分の考えも書かずに、本の内容をひたすらパクってまとめているだけ。たまに本からパクってないと思ったら、アマゾンレビューからパクってる。しか最近ブクマページを操作して、自分ネガティブコメントしている連中を非表示にしているらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20160518223754

それでアドセンスアフィリエイト収入が手に入るんだから楽なお小遣い稼ぎだよね。

こいつらのブログブクマする連中は、どうせ本なんて買わず記事読んで勉強した気になってるんだろうけど、作者や本屋にとってみれば本が売れなくなるし、ただただ迷惑はてな自体コンプライアンスも疑われる。

ミステリーをちゃんと読もう」の小野は、

ハイクで『パクリやめろ』とか言ってくる人がいる。人に書く事をやめろ、と言う権利のある人は元ネタの人か私が間借りしてるはてなだけ。なので無視。― みどりの小野 (@yutoma233) 2016年5月2日

なんて開き直っているけど、ばれなきゃいいってもんじゃないだろ。本が売れなくなる作者さんかわいそうだろ。もうすこし相手立場になって考えろよ。

 

 

このコメントはTwitterの発言を切りとったもので、主語は「納豆の記事について」書いたものです。
納豆をかき混ぜてみた記事への反論のつもりでした。作為的に使われています。

こうした切り取られ方で、根拠のない事柄(自分の考えがない書評、ネタバレ等)と結び付けられるとは思いませんでしたが、Twitterとの付き合い方について、よく考えさせられました。

Twitterに誰に宛てたか分からないヘイト文を書いたり、自分の愚痴を書くのは更なる炎上を呼ぶだけです。今後は気をつけたいと思います。

ただ、私の記事を読んで下さっている読者の方には、そんな事実がないことは理解して頂けると信じております。

 

こんな風にお騒がせしてしまったことで、色んな方に沢山心配して頂いて、暖かい励ましの言葉も頂きました。

本当にありがとうございます。
ご迷惑、ご心配ばっかりお掛けして本当にすいません。

まだ迷うこともありますが、今は読んで下さる方のために丁寧に記事を書くことが一番の恩返しだ、と思っています。

また明日からもぼちぼち更新で書き綴っていきます。
間違い、失敗の多いブログですが、読者の皆様の優しい声でなんとか運営出来ています。これからもどうぞよろしくお願いします。

※今回の記事は個人の謝罪と言う公共性のない内容で、また増田の記事で他のブログのお名前が挙がっています。
拡散は望みませんので、出来ればブックマークよりコメントでご意見いただけると有難いです。コメント欄は今回だけ誰でも書き込めるように解放しておきます。よろしくお願い致します。