タモリさん、日本全国あなたの町へ!NHK総合 毎週土曜日 19:30~20:15   再放送は毎週火曜日深夜!

タモリのブラブラ足跡マップ

タモリさんが“ブラブラ”したルートを掲載
タモリさんの旅を追体験しよう!

タモリのブラブラ足跡マップ

タモリさんが“ブラブラ”したルートを掲載タモリさんの旅を追体験しよう!

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タモリ

今回の足跡マップ

#38 横浜

~横浜の秘密は“ハマ”にあり!?~

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ブラタモリ、横浜へ!
今や、人口370万の巨大都市・横浜。江戸時代は小さな漁村だった横浜が、幕末の開港をきっかけに、わずか160年足らずで加速度的に成長を遂げた背景には“ハマ”の存在があったとは・・・・一体どういう事?タモリさんが、横浜発展の知られざる秘密を歩いて解き明かします。
中華街でタモリさんが見つけた地面のわずかな高まり。実は、江戸時代の横浜村、つまり“ハマ”だった?
官公庁が集まる横浜の中心地・関内(かんない)。その名前の由来を示す痕跡があると聞き、向かった先は、何と1日10万人が利用する関内駅改札の地下!テレビ初潜入の地下空間でタモリさんが見たものとは!?
さらに、住宅街の一角から湧き出ている謎の水・・・たどってゆくと不思議な横穴を発見!実は横浜に鉄道を通すために、必要な“巨大プロジェクト”の痕跡だった?

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地域から選択する

#37 京都・伏見

~伏見は“日本の首都”だった!?~

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今回の舞台は、京都市の南に位置する伏見。美しい千本鳥居が有名な伏見稲荷大社や、日本有数の酒どころとして知られる伏見ですが、「日本の首都」だったって・・・一体どういう事?“知られざる首都”伏見の謎に、タモリさんがブラブラ歩いて迫ります。

実は伏見は、豊臣秀吉が愛しその晩年を過ごした場所。街のいたるところに秀吉が残したまちづくりの痕跡が残っています。住宅街に残るまっすぐな道路は、秀吉の情熱のたまもの?地名を見れば一目瞭然!おなじみのあの武将もこの武将も、伏見に住んでいた!?そしてなぜかタモリさんがスイーツ作りに挑戦、一体「首都」となんの関係が?

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#36 京都・嵐山

~嵐山はナゼ美しい!?~

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ブラタモリ、京都へ!舞台は京都を代表する観光名所“嵐山”。今回から新しいパートナーとして近江友里恵アナウンサーが登場!タモリさんと一緒に、春の京都を旅します。春の桜や秋の紅葉、さらに渡月橋や、世界遺産の天龍寺など、美しい風景を目当てに、実に年間1600万人もの観光客が訪れる嵐山。一体、その「美」の秘密は何なのか?タモリさんが解き明かします。室町時代の「美」がそのまま残る天龍寺の曹源池庭園。その美を演出していたのは、実はタモリさんが大好きな“断層”だった?1200年以上前に、嵐山を開発した“謎の一族”・・・その古墳にタモリさんが潜入!巨大な石室でタモリさんが見たものは? さらに、嵐山の美を次の世代に伝えるべくタモリさん、桜の植樹に挑戦!今回もズバズバ言い当てるタモリさんに、初めて同行した近江アナもビックリ!?

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#35 水の国・熊本

~“火の国”熊本は“水の国”? ~

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“火の国”とも呼ばれる熊本ですが、実は全国でも有数の水に恵まれた土地。熊本市民のための水道は、地下水で100%まかなえるほどです。阿蘇の火山によってもたらされた、熊本の名水の秘密に、タモリさんがブラブラ歩いて迫ります。
住宅街で、“きれいすぎる”川を発見!そこで湧き出す謎の水の正体と、観光名所・水前寺成趣園との意外な関係とは? 地下水は実は“2階建て”だった?巨大な「噴きだす井戸」にタモリさん大興奮!さらに戦国武将・加藤清正がつくったという、謎のトンネル「鼻ぐり井手」にタモリさんが潜入!そこで見た400年前の驚きのメカニズムとは?

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#34 熊本城

~熊本城は“やりすぎ城”?~

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ブラタモリ、熊本へ!
今回の舞台は、日本を代表する名城・「熊本城」。城づくりの名人と言われた戦国武将・加藤清正が丹精込めて築いた城は“やりすぎ”な城だった?タモリさんが難攻不落の要塞に挑みます。永遠に続くかと思われる曲がり角、頭上高く見上げる石垣、奇想天外な暗闇の通路・・・実は細かくて心配性だったという加藤清正のこだわりぶりは、まさに“やりすぎ”!?さらに町なかにもいろんな“やりすぎ”が満載。戦国時代のまちづくりの常識を裏切る「見通しの良い道路」に隠された驚きの仕掛けとは?さらに、わらべうた「あんたがた どこさ」の歌詞に出てくる「せんばやま」の正体を発見!?果たしてタモリさんは、“やりすぎ”熊本城を攻略できるのか?

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#33 那覇

~那覇は2つある!?~

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那覇の中心といえば、年間600万人の観光客でにぎわうメインストリート・国際通りですが、その周辺は、実は70年ほど前までは、湿地や畑が広がるたいへんさびしい場所でした。その頃の那覇の中心は、海のすぐそば、港に隣り合った場所。そう、まさに那覇は2つあったのです!ではどうして、那覇の中心はいまの場所に移ってしまったのか?「2つの那覇」をテーマに、知られざる那覇の歴史にタモリさんが迫ります。観光客にもおなじみ、迷宮のように広がっている市場にひそむ、「新しい那覇」発展の秘密とは?海に突き出た岩山と不思議な建物が物語る「かつての那覇」の姿とは?そして、琉球王国時代の貿易の拠点だったという「御物城(おものぐすく)」があったという場所に行ってみると・・・何とそこは、米軍の基地だった!?今回特別な許可がおり、タモリさん米軍基地の中に潜入!そこで発見した琉球王国時代の痕跡とは一体…?

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#32 沖縄・首里

~王都・首里はサンゴでできている?~

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ハイサイ!ブラタモリ!ついに南国・沖縄へ!今回の舞台は、450年にわたって琉球王国の都だった那覇市の首里地区。首里は、世界遺産・首里城のふもとにひろがる高台のまちです。この古くからの都が、「サンゴでできている」とはいったいどういうことなのか?サンゴがもたらした首里発展の秘密を、タモリさんが解き明かします。優雅な曲線を描く首里城の石垣は、サンゴの贈り物だった?高台にもかかわらず湧き続ける「沖縄一」の名水の秘密とは?かつては首里城の周辺だけで作られていたという沖縄の伝統酒「泡盛」と、沖縄で発展した武道「空手」、そしてサンゴの意外なつながりとは?タモリさんと桑子アナウンサーが空手の師範に弟子入り!勝ったのは・・・どっち!?

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#31 真田丸スペシャル・沼田

~真田は沼田でどんな城下町をつくった?~

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今回のブラタモリは大河ドラマ「真田丸」スペシャル!舞台は群馬県北部の沼田市です。沼田は、堺 雅人さん演じる真田信繁(幸村)の兄・信之(信幸)がまちづくりを行った城下町。さらに、タモリさんが学生時代“地形好き”に目覚めたという思い出の場所でもあるんです!まさに「ブラタモリ」のルーツは、沼田にあった!?堺 雅人さんから“指令”を受けたタモリさん。向かった先は、沼田市の巨大な「河岸段丘」!実は沼田は、巨大な段差の上に城とまちが築かれた、“天空の城下町”なんです。その高低差は、実に70メートル以上。市内には、真田が段差を存分に生かしてまちづくりをおこなった痕跡が、今もたくさん残っています。街道に仕掛けられた、奇想天外の防御策とは?だらだらと続く長い坂道に隠された秘密とは?そして知られざるタモリさんの学生時代…。大学入学のため上京し、真っ先に沼田を目指したというタモリさん。いったい何が、若き日のタモリさんを惹きつけたのか?タモリさんの思い出の場所に向かうと…???

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#30 道後温泉

~道後 100万人の湯はどうできた?~

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実は観光客だけでなく、地元の人々にも愛されている温泉で、今や年間100万人以上が訪れるという人気温泉地です。ところが「湯畑」や「七色地獄」といった観光名所があるわけではなく、温泉街の範囲もそれほど大きくありません。では、いったい何が人々をひきつけているのか?その謎をタモリさんが歩いてさぐります。そもそも火山のない松山周辺で、どうして温泉が湧くのか?温泉を生み出す「割れ目」にタモリさん大喜び!道後温泉のシンボルといえば、明治27年に建てられた国の重要文化財「道後温泉本館」。誰がどうやって作ったのか、明治のアイデアマン驚きの戦略とは?商店街でみつけた一子相伝のチケットの正体は?そして住宅街で見つけた“不思議な形の家”があきらかにする、明治の壮大なプロジェクトとは?

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#29 松山

~四国一の街・松山はどうできた?~

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ブラタモリ、ついに四国に上陸!今回の舞台は、夏目漱石「坊っちゃん」の舞台として、また俳句のまちとしても知られる、愛媛県松山市。いまや四国最大の人口51万を誇る松山市ですが、実は松山城ができる前、周辺は一面の荒野で、人が住むのに適した土地ではありませんでした。わずか400年で、どのように四国一のまちになったのか?その秘密を、タモリさんが解き明かします。高校の校庭にいまも残る土手は、まちづくりの秘密兵器だった?市内を流れる川でみつけた異様な岩場にタモリさん大興奮!わずか1年で「滝」をつくってしまった大工事とは?さらに松山の玄関口として栄えた港町へ向かったタモリさん。旧家の庭で発見した巨大な物体と、松山の俳句との意外なつながりとは?

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#28 小田原

~江戸の原点は小田原にあり?~

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今回の舞台は、難攻不落の小田原城と、“かまぼこ”で知られる神奈川県小田原市。いまでこそ人口20万たらずの小田原も、戦国時代には関東一のにぎわいを見せる巨大な城下町でした。そんな小田原が、実は「江戸の原点」だったって、一体どういうこと?町のいたるところに残る戦国時代の痕跡を手掛かりに、知られざる要塞都市・小田原の本当の姿に、タモリさんが迫ります。武田信玄も上杉謙信も退けた天下の名城・小田原城。その最大の特徴は、城下町全体を囲むように作られた全長9kmの巨大な防御ライン「総構(そうがまえ)」。いまも住宅街に伸びる細長い道が、実は敵の侵入を防ぐ仕掛けだった?戦国の奇想天外な知恵に、タモリさんも脱帽!民家で発見された家康ゆかりのお宝とは?さらに小田原名物の“かまぼこ”が明らかにする小田原と江戸の不思議なつながりとは?その理由を求め、タモリさん“かまぼこ”作りに挑戦する事に・・・

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#27 熱海

~人気温泉地・熱海を支えたものは?~

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今回の舞台は、日本を代表する温泉地として、年間600万人の観光客が訪れる静岡県熱海市。江戸時代より前は、知る人ぞ知る小さな漁村にすぎなかったという熱海が、いまのような巨大な観光都市となりえたのは、熱海を「支えたもの」がいくつもあったから。何が熱海の発展をもたらしたのか? タモリさんが解き明かします。熱海のお湯の秘密をひもとく鍵は、断崖絶壁に建つ巨大温泉ホテルから見る絶景にあった?三方を山に囲まれた、傾斜ばかりの地形を巧みに利用した江戸時代の温泉街の工夫とは?さらに今回の取材で、とある旅館の倉庫から「謎の版木」を発見!タモリさんが刷ってみると、そこに描かれていたものは・・・!?意外な事実にビックリ!

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#26 日光の絶景

~日光はなぜ“NIKKO”になった?~

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今や外国人観光客にも大人気の日光。実は外国人が日光に注目し始めたのは、約140年前のこと。今回は、日光がどうして世界的な観光地“NIKKO”になったのかをテーマに、外国人も愛した「中禅寺湖」、「華厳の滝」、「戦場ヶ原」など、奥日光の有名な観光地をめぐりながら、その「絶景」に隠された秘密をタモリさんが解き明かします。日光に外国人が注目するきっかけになったのは、実は一軒の武家屋敷だった?日本一標高が高い場所にある湖「中禅寺湖」、その驚異の絶景を作りだしたのは、実は男体山の○○だった?そんな中禅寺湖にボートで繰り出したタモリさん、かつての外国大使館別荘に潜入!今や広大な湿原として知られる「戦場ヶ原」は昔は湖だった?そして温泉地で猿と交流も!?

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#25 日光東照宮

~日光東照宮は江戸のテーマパーク?~

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今回の舞台は、数多くの国宝が並び、世界文化遺産にも指定されている日光東照宮。その東照宮が、実は「江戸のテーマパーク」だったとは一体?知られざる東照宮の姿に、タモリさんが迫ります。 東照宮を楽しむコツは「下を向いて歩こう」!?石段や参道の石畳に隠された、参拝する人をワクワクさせる仕掛けとは?おなじみ「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」や、国宝「眠り猫」に秘められた深―い意味とは?そして東照宮の目の前に広がる門前町に繰り出したタモリさん。民家の庭でタモリさんがみつけた“謎の石垣”が物語るものとは?さらに、タモリさん初の漆職人に弟子入り!?ただならぬプレッシャーの中、貴重な文化財の修復は成功するのか?

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#24 軽井沢への道

~人はどう峠を越えてきた?~

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今回は「軽井沢への道のり」がテーマ。今や新幹線で東京から約1時間で着く軽井沢。しかし昔は、つらく険しい道のりを越えてたどりつく場所でした。最大の難関は、群馬県と長野県の境にある「碓氷峠」。その難所を、人はどうやって越えてきたのか?江戸・明治・大正・昭和と続く苦難の歴史と人々の工夫を、タモリさんが昔の街道・中山道の跡を歩きながら解き明かします。 碓氷峠で見つけた日本列島を真っ二つに分ける「本当の県境」とは?麓の宿場町の長ーい町割りに隠された秘密とは?
鉄道が急勾配を乗り越えるための工夫「アプト式」「EF63」とは?さらに人生初!電気機関車の運転に挑戦する事になったタモリさん。超複雑な操作に悪戦苦闘!?緊張の初運転、果たして電車は動くのか・・・

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#23 小樽

~観光地・小樽発展の秘密は
『衰退』にあり?~

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今回の舞台は、運河の町・小樽。今や年間750万の観光客が訪れる観光地です。明治以降、港町として大いに発展した小樽でしたが、戦後は産業構造が変化したこともあり、急速に衰退してしまいました。では、どうやって今のような観光地となる事ができたのか?その秘密は、急速な「衰退」そのものにあった?そして、観光地として歩み出すきっかけを作ったのは、まさかの・・・タモリさん自身だった!?観光都市になった北海道小樽市の「繁栄と衰退」をテーマに、波乱万丈の歴史のドラマにタモリさんが迫ります。 人気スポット・石造りの倉庫の中で見つけた意外な歴史とは?高台にある神社の参道が物語る小樽発展の秘密とは?さらに繁華街で見つけた巨大な街づくりの痕跡とは?そして、タモリさんと小樽をつなぐ衝撃の事実も明らかに!

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#22 札幌

~なぜ札幌は200万都市になった?~

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ブラタモリ、二度目の北海道へ!今回の舞台は、北の都・札幌市。今や人口200万に迫る日本で5番目の大都市となった札幌市ですが、実は、明治政府が開拓を始める以前は、寒さの厳しい原野でした。なぜ札幌は、わずか150年という短い期間で、急速に発展する事ができたのか?その秘密は、札幌の土地の成り立ちと、町づくりの工夫にありました。「碁盤の目」のように整備された町並みの片隅で見つけた、わずかな曲線が物語る歴史とは? 北海道大学のキャンパスで見つけた、明治の先人の壮大な工夫とは?さらに、夜の街・すすきのに潜入!歴史の痕跡に、タモリさんも大興奮!?

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#21 富士山頂

~人はなぜ富士山頂を目指す?~

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3回にわたってお届けした"富士山シリーズ"、いよいよクライマックスの富士山頂へ! 今回のテーマは、「人はなぜ富士山頂を目指す?」。 古来から霊峰富士に挑み続けてきた日本人の憧れと思いを、山頂に残るさまざまな痕跡から読み解きます。山頂の神社で発見した江戸時代の人々の思いとは?よく知られている「ご来光」。実は江戸時代は全く違うものだった!?昭和のはじめにつくられた測候所が今も現役な理由とは?自他ともに認める“高低差ファン”タモリさんが挑んだ「日本最大の高低差・富士山」 立ちはだかる頂上への急坂に、坂マニアのタモリさんも悪戦苦闘・・・。そして初登頂を成し遂げたタモリさんに、とっておきのサプライズが・・・!? 人生初の富士山頂でタモリさんは何を感じたのか?

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#20 富士山の美

~富士山はなぜ美しい?~

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日本一の山・富士山に、タモリさんが人生で初めて挑んだ様子を送る、3回シリーズの第2回。テーマは、前回に引き続き、「富士山はなぜ美しい?」。急変する天気に翻弄されながら、江戸時代に噴火してできた巨大な噴火口「宝永火口」をめざすタモリさん。次から次へと不思議なものを発見!謎の「ダイダラボッチの足跡」とは?危険がいっぱいの「落石温泉」とは?さらに富士山にはかつて2つの山頂があった?タモリさんがずっと憧れ続けてきた「宝永火口」を訪ね、そこから富士山の美しさの秘密を解き明かす。

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#19 富士山

~富士山はなぜ美しい?~

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今回の舞台は、日本一の山・富士山!人生で初めて富士山に挑んだタモリさんの模様を、3回シリーズでお送りする第1回。テーマは「富士山の美」。富士山はなぜ美しいのか、タモリさんが身をもって解き明かします。ふもとの浅間大社で見つけた、富士山の湧き水と美しさの関係とは?謎の言葉「パホイホイ」「アア」にタモリさん大興奮?さらに、タモリさんが昔から行ってみたかったという、江戸時代に噴火して生まれた巨大な「宝永火口」を目指します。そこに行けば富士山の美しさの秘密がわかるというのですが…急変する天気に右往左往!?

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#18 福岡と鉄道

~福岡発展のカギは「鉄道」にあり!?~

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タモリさんの“ふるさと”福岡ロケ!今回のテーマは、「鉄道」。明治中ごろ、実は九州で人口が3番目の町だったという福岡市。それが、九州一の大都市に発展するにあたって、路面電車や西日本鉄道、新幹線などの鉄道が果たした大きな役割を、タモリさんが探ります。現在市内でも一か所しか残っていない路面電車の痕跡とは? タモリさんが“鉄道ファン”になるきっかけとなった思い出の場所も訪問!

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#17 博多

~博多誕生のカギは
「高低差」にあり!?~

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ブラタモリ、ついにタモリさんの地元・福岡へ!今回の舞台は「博多」。2000年の古い歴史がある博多の片隅に残る、知られざる「高低差」をテーマに、博多誕生の秘密をタモリさんが解き明かします。“商人の町”博多と“武士の町”福岡。 今もその境目に残る痕跡とは?夏の風物詩・博多祇園山笠でおなじみの櫛田神社で見つけた段差の謎とは?日本最初の禅寺の境内で、幻の町割りの跡を発見!?

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#16 軽井沢

~軽井沢はなぜ
日本一の避暑地になった!?~

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ブラタモリ、リゾートへ。山あいの小さな町が、どうして「日本一の避暑地」になったのかをテーマに、年間830万人の観光客が訪れる、軽井沢にひそむ歴史の痕跡に、タモリさんが迫ります。旧中山道の宿場町が、明治になって衰退の一途をたどっていた時に訪れた大きな転機、そのキーワードは宣教師?現存する最古の別荘でタモリさんが見つけた、意外な真実とは?道路の不思議な曲線に隠された、明治の実業家たちの努力の結晶とは?

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#15 出雲

~出雲は なぜ日本有数の観光地となった?~

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旅の舞台は島根県出雲市。縁結びで知られる出雲大社には、年間800万以上の参拝客が訪れます。今や、一大観光地となった出雲ですが、その名が全国に知られるようになったのは、実は江戸時代も中ごろのこと。
「出雲が日本有数の観光地になった理由」をテーマに、出雲大社と出雲の町の秘密にタモリさんが迫ります。老舗の蕎麦店と庄屋の屋敷に残るお宝とは?日本で3つしかないという国の重要文化財の駅舎にタモリさん感激!

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#14 松江

~国宝 松江城の城下町は どうつくられた?~

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ブラタモリ、初の中国地方へ!舞台は島根県松江市。7月に国宝となったばかりの松江城を訪ね、その城下町の秘密を解き明かします。実は、城がつくられた江戸時代のはじめまで、湿地帯で人が住みにくい場所であったという松江。では、どうしてそんな土地に城下町がつくられたのか?「城と町づくり」をテーマに、水と戦い、水と共存してきた松江の人々の知恵と工夫にタモリさんが迫ります。町中に張り巡らされた堀にひそむ工夫を、タモリさんが遊覧船で発見?名産のシジミとまちづくりの関係とは?

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ブラタモリスペシャル
東京駅

~巨大地下空間は歴史の生き証人!?~

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今回、3年ぶりに「ブラタモリ」が東京に戻ってきます!訪れるのは、東京の玄関口・東京駅の周辺に広がる巨大な地下空間です。東京駅の地下には、ビジネス街「丸の内」から華やかな「銀座」まで、総延長約18kmの地下空間が広がっています。この地下空間に隠されたさまざまな秘密を、タモリさんが徹底的に解き明かします。八重洲の地下に眠る、江戸城の痕跡とは?最先端の地下の利用法とは?80年前から今に至るまで、広がり続ける地下空間のうつり変わりも明らかに!73分のスペシャル版でお送りします!

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#13 仙台
「杜」と「都」

~“杜の都”の秘密とは?~

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仙台の代名詞とも言える「杜の都」。今回は、その言葉に秘められた謎を解き明かします。現在、杜の都・仙台のシンボルともなっている、けやき並木。しかし江戸時代の「杜の都」は、今とは全く違うものでした。仙台市内に今も残るかつての“杜”の痕跡を求めて、タモリさんが巡ります。いまも残る巨大な杉が語る歴史とは?さらに、番組後半では“都”の謎に迫ります。一見ひとつの城下町に見える仙台の城下町ですが、実は二つの城下町が合体してできたものでした。そのきっかけとなったのは、晩年の政宗が築いた知られざる「幻の城」。その城があったという場所に行ってみると・・・何と、現在は「宮城刑務所」でした!今回特別な許可がおり、刑務所の中に潜入できる事に!人生ではじめて“塀の中”に入ったタモリさん。そこで発見した「幻の城」の痕跡とは?

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#12 仙台

~伊達政宗は「地形マニア」!?~

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ブラタモリ、初の東北へ!今回のテーマは、「仙台の地形」。地形を知りつくしていたという伊達政宗の“まちづくり”の秘密に迫ります。台地、つまり高台の上に都市が広がる仙台市。でもどうして政宗は、水が手に入りにくい台地に、わざわざ城下町をひらいたのか?そこには、「地形マニア」ともいえる政宗の知恵と工夫がありました。仙台一の繁華街に残る、政宗の工夫の痕跡とは?昭和の香り漂う横丁で、タモリさんが見つけたものとは?さらに、4年前に東日本大震災で被災した津波の浸水域も訪問。自分の目ではじめて被災地の光景を見たタモリさんは、何を感じたのか…?

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#11 奈良の宝

~観光地・奈良はどう守られた?~

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今回のテーマは、「文化財の守り方」。奈良の大仏さまでおなじみの東大寺。実は鎌倉時代、江戸時代と何度も繰り返し修復が行われてきました。特別に大仏さまに近づいて、よく見ると・・・その痕跡を発見!そして、高さ50m、国宝・大仏殿の屋根裏では、大仏さまを守り続ける驚きの巨大構造物が!さらにタモリさんが宮大工に弟子入り!?1300年間、文化財を守り継いできた、奈良の人々の熱い思いにタモリさんが迫ります。

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#10 奈良

~奈良発展の秘密は“段差”にあり?~

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今回の舞台は奈良。「平らに“なら”された土地」ゆえに、その名がついたとも言われる奈良なのに、今回のテーマは「段差」?繁華街の奥にひそむ1300年前の歴史を物語る段差とは? 古い民家の中にも段差?さらに国宝・春日大社では、20年に一度の特別公開中という本殿へ! そこで見つけた「究極の段差」にタモリさん大興奮!

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#9 小江戸・川越

~なぜ川越は小江戸と呼ばれる?~

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今回の「ブラタモリ」の舞台は、埼玉県川越市。蔵造りの町並みが広がる、通称「小江戸」。その由来を、タモリさんが解き明かします。町のシンボル「時の鐘」に登って、鐘突きに挑戦?かつて、川を通じて物資の交流が盛んだったという江戸と川越。当時をしのぶ和船で、はじめての船頭体験!さらに、400年前の江戸城の建物がそのまま残る寺では、禁断の部屋に潜入。そこでタモリさんが見たものとは?

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#8 函館の夜景

~函館の夜景はなぜ美しい?~

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今回の「ブラタモリ」は、夜景をテーマに、異国情緒あふれる函館を巡ります。海へまっすぐ伸びる函館の坂道に秘められた謎とは?函館山に残る歴史の痕跡と夜景との関わりとは?美しい夜景に隠された、北海道の知られざる歴史にタモリさんが迫ります。

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#7 はるばる函館へ

~レールはどう函館を目指す?~

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「ブラタモリ」ついに初の北海道へ!今回は、海を渡る交通手段の移り変わりをテーマに、青森から函館をめざします。来年春に開業予定の、北海道新幹線の工事現場に潜入!極寒の地ならではの最新技術とは?さらに、青函連絡船・摩周丸の船内も探検。無線体験にタモリさん大興奮?!

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#6 鎌倉の観光

~鎌倉が観光で発展し続ける理由は?~

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鎌倉2夜目のテーマは「観光」。年間2300万人を超える観光客が訪れる鎌倉。そのルーツとなった江戸時代の絵図を手に、鎌倉大仏などおなじみの名所旧跡を江戸の旅人の目線で追体験。さらに、明治以降の観光に大きく貢献した「江ノ電」もタモリさんならではの角度で迫ります。江ノ電の社員でもほとんど乗ったことがないという幻の車両「タンコロ」にも乗車!鎌倉が観光都市となった理由を解き明かします。
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#5 鎌倉

~800年前の『まちづくり』とは?~

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「ブラタモリ」第3のロケ地は、古都・鎌倉。800年前、鎌倉時代の「まちづくり」をテーマに、武士たちが暮らしていた「谷戸(やと)」や、現存する最古の築港跡「和賀江(わがえ)嶋」などを巡り、はるか昔、この地を「武士の都」にするために行なった工夫をさぐります。

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#4 金沢の「美」

~金沢は美のまち!?~

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金沢2夜目のテーマは、「美の世界」。城に日本一バラエティに富んだ石垣があったり、日本の金箔のほとんどを生産しているという金沢。なぜこの町に華麗な美の世界が生まれたのか、タモリさんならではの角度で迫ります。

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#3 金沢

~加賀百万石はどう守られた?!~

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「ブラタモリ」第2弾のロケ地は、城下町・金沢。加賀百万石は、存亡の危機に立っていた??兼六園や近江町市場など、おなじみのスポットの裏側に隠された、町を「守る」ための工夫をさぐります。

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#2 長崎

~長崎の近代化は海から?~

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長崎2夜目のテーマは“近代化”。明治以降の“長崎近代化のカギは海にあり”という視点から、日本の近代化の礎となった本格的な西洋式ドック(造船施設)や海に浮かぶ石炭の島など、市内に残る痕跡をたどり、もう一つの長崎の歴史を見つめます。

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#1 長崎

~"坂の町・長崎" の始まりとは?~

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最初のブラタモリは、“坂の町”長崎から。1回目は、かつて外国人が住んだ居留地や出島など、おなじみのスポットを巡りながら、タモリさんならではの視点で、町が生まれた歴史に迫ります。

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