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【Podcast】荻上チキが専門家と考える「なぜ人は疑似科学にはまるのか?」石川幹人&松永和紀▼5月20日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)

荻上チキ・Session-22

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TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。 

水ビジネス、性格診断、EM菌…
なぜ人は疑似科学にはまるのか?
その心理的メカニズムと対策を考える

【スタジオゲスト】
明治大学教授で「なぜ疑似科学が社会を動かすのか ヒトはあやしげな理論に騙されたがる」の著者・石川幹人さん

【電話出演】
科学ライターで「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」の著者・松永和紀さん

科学的根拠がないにも関わらず、あたかも科学的に正しいと実証されたように見せかける疑似科学。
今年3月に国民生活センターが注意を呼びかけた水素水生成器、就職活動の際に使われる性格診断ツールや放射性物質などの除去のためとして使われるEM菌など疑似科学には枚挙にいとまがありません。
今回の特集では、具体的な疑似科学の実例を挙げながら、なぜ人々が疑似科学にはまってしまうのか、その心理的メカニズムを考えてくと同時に、はまらないためにはどんな心構えが必要なのか専門家の方にうかがいました。

ポッドキャストはこちらからダウンロードしてください

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