愛用しているカメラグッズ(カメラケース)を紹介します。
今日紹介するのは、カメララッピングクロスです。
大切なカメラを持ち運ぶときに傷やダメージから守ってくれる便利なアイテムです。
ラッピングクロスとは、カメラをくるっとラッピングしてしまうもので、カメラケースの一種です。
- ラッピングクロスはこんな時に便利
- ラッピングクロスを買うときは縦横サイズを考えよう
- ソニーのラッピングクロス(LCS-WR1AM)
- ラッピングクロスでカメラを包んでみた
- Amazonでは色々なデザインのラッピングクロスが売られている
- こんな記事も書いています
ラッピングクロスはこんな時に便利
ラッピングクロスは、ちょっとしたお出かけの時などに鞄の中に他の荷物と一緒にカメラを収納する時に便利です。
カメラを裸のままで収納すると、他の荷物と擦れてしまって傷がついたり、どこかにぶつけてしまったりするのが心配ですが、ラッピングクロスで包めば解決です。
大切なカメラをしっかりと守ってくれます。
もちろん、思いっきり落としたりするのは救いようありませんが、擦れ傷を恐れずに無造作にカバンに仕舞えるようになったので、買ってよかったです。
コンデジクラスですとカメラがすっぽり入るケースが豊富にあるので困ることはないのでしょうけど、ミラーレス一眼以上になると、サイズも大きくなり、ケースを見つけたとしてもカバンに入らないよ。って事になりかねませんからね。
ラッピングクロスを買うときは縦横サイズを考えよう
ラッピングクロスはだいたいは正方形サイズで売られていますが、1辺の長さは様々。
ミラーレス一眼:一辺が40cm以上
デジタル一眼レフカメラ:一辺が50cm以上
を目安にするといいと思います。
とはいえ、デジタル一眼レフカメラだと結構キツキツかも知れません。
なので、カメララッピングクロスは、ミラーレス一眼の持ち運びに最適かもです。
ソニーのラッピングクロス(LCS-WR1AM)
メインカメラがSONY α7Ⅱなので、ラッピングクロスもSONY純正を購入しました。
型式は、LCS-WR1AMです。
寸法は50cm✕50cmです。
▲このような感じで梱包されているます。
SONYの純正の場合は、真っ黒な素材です。派手さはないけど、上品な黒さである意味魅力的かと思います。
▲カメラやレンズを包んで、傷や衝撃から守ることが出来ます。
あーだ、こーだ書いてありますが、ようはカメラやレンズをくるっと包めばOKです。
▲物の質感はこのような感じになっております。僅かにクッション性がある感じの素材です。
ラッピングクロスでカメラを包んでみた
いつも僕がカメラを包んでいる手順を紹介しておきます。
▲ラッピングクロスの真中付近にカメラを置く。
▲ラッピングクロスの真ん中にカメラを置くときは、レンズ側がラッピングクロスの輪っか部分の方に来るようにするのが良いです。
▲左右の端から折りたたむ
▲奥側から折りたたむ
▲手前側から折りたたむ
▲ラッピングクロスの輪のゴムをカメラの下からレンズ側へ持って来てレンズに引っ掛ける。これでラッピング終了。この状態なら、通勤カバンに放り込んでも、擦れ傷から守れます。
▲カメラストラップを外に出してラッピングすることも可能。
色は赤と茶もあります。
Amazonでは色々なデザインのラッピングクロスが売られている
今回紹介したのはSONYのラッピングクロスでしたが、様々なメーカーから様々なデザインのラッピングクロスが発売されています。
安さを重視するならこれ
1000円以下で買えます
おしゃれなデザインならこれ
革製のミラーレス一眼向けラッピングクロス。革なだけあっておしゃれだけど、ちと値段が高い。
Amazon限定商品だってさ。ETSUMI&Colemanのコラボ。派手で目立ちますね。
こちらはKenkoというレンズフィルターで有名なメーカー。ドットが可愛いですね。
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