果たして“真実”はどこに隠されているのか…
平凡な中学生たちが、立ち上がる!!
直木賞作家・宮部みゆきの作家生活の“集大成”とも称される大長編ミステリー「ソロモンの偽証」を2週連続で地上波初放送! 監督を務めるのは、「八日目の蟬」で日本アカデミー賞を席巻した成島出。同級生の“自殺”に端を発する事件の“真相”を知るために立ち上がる33人の中学生に、1万人を超えるオーディションから選び抜かれた新鋭たちが挑んだ。脇を固めるのは、佐々木蔵之介や永作博美、黒木華、尾野真千子、松重豊、小日向文世ら、日本映画界が誇る豪華キャスト陣だ。「前篇・事件」で描かれるのは、「子どもを守る」という名目で事件を隠し、真実の追究から逃げようとする大人たちと、自分を守るために互いを傷つけあう中学生の姿。衝撃の展開がハイテンポで進むストーリー、その先に待ち受ける嘘に隠された真実とは?中学生たちの“闘い”から、目が離せない!!
ホワイトクリスマスとなった終業式の朝。中学2年生の涼子(藤野涼子)と野田(前田航基)は、校舎の裏でクラスメイトの柏木(望月歩)の遺体を発見した。遺書はなかったが、佐々木刑事(田畑智子)は不登校だった柏木が自殺したと断定。しかしある日、涼子と校長の津崎(小日向文世)のもとに「柏木はクラスメイトの大出(清水尋也)に殺された」という内容の告発状が届く…。
大出は、ニキビに悩む少女・樹理(石井杏奈)や彼女の親友の松子(富田望生)をはじめ、多くの生徒に暴力をふるう問題児だった。告発状はもう一通…。担任の森内(黒木華)宛ての告発状が破り捨てられた状態でテレビ局に送り届けられる。記者の茂木(田中壮太郎)は、独自に調査を開始。一方、告発状が偽物だと判断した佐々木は、告発状の送り主を突き止めようと生徒全員を相手にカウンセリングを始める。そんな中、樹理は、大出たちが柏木の殺害について話していたと告白。生徒たちから話を聞いた佐々木は、告発状の送り主が樹理と松子ではないかと考える。生徒たちを傷つけないためにと津崎は捜査の中止を求めるが、大出が犯人だというウワサは次第に大きくなっていく。涼子は、死の真相から目を背け続けるような学校と警察の様子に不信感を抱き…。
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