こんにちは、しおさいオフィス代表の中村です。
私にしては珍しいテンションのタイトル。
あ、でもコンサル系の人が書いてるブログやメルマガにはありがちですね(ダ◯◯◯ト出版関係とか…笑)
えーと、それはともかく。
心斎橋のアメリカ村で面白いモノに出会ったので、ちょっとその話です。
長いソフトクリーム
…見ての通りのブツです。説明不要ですね。
強いて補足すると、全長40cm。
見ようによっては武器の一種ですねー。短期決戦で決着つけないとどんどん(溶けて)弱くなりそう。
ちなみに味は、非常にさっぱりしています。
というか薄〜いミルク味。
でもそこがいいんです。個人的には嫌いじゃない。
もしこれが濃厚なクリームだと、半分も食べないうちに投げ捨てたくなるでしょうしね。かき氷並に薄い味のおかげで、最後まで美味しく食べ切れました。
デカい綿菓子
こっちはちょっと説明が必要かも。
UFO型?もしくは帽子型?の綿菓子です。あえて言えば防具系の装備。ただ、ふわふわしすぎてるので防御効果は期待できず、逆にベトベトするので自分がダメージ受けそうです。
…ああそうか、「呪われた防具」ってやつか。
ちなみに三色それぞれにメロン味とかレモン味とか付いていたと思いますが…
甘すぎてよくわからん。
とにかく破壊的に甘いです。そしてデカい。
速攻でギブアップしました(お店の人、ごめんなさい!)
まとめ
美味いとか甘すぎるとかは(個人の好みなので)とりあえず置いといて、この二つの食べ物のキーになる特徴に注目してみましょう。それは…
見た目のインパクト
まずは人目を引き、手にとってもらい、拡散(口コミ)してもらう。
見た目のインパクトがあれば、早いスピードでこのサイクルを回すことができます。
実力(この場合は「味」や「満足感」)がなければ一発屋で終わりますが、それでも一発すら繰り出せずに終わるビジネスが多いことを考えれば、だいぶマシ。
もちろん実力があれば、さらに強い口コミやファン(リピーター)を獲得して、ライバルを大きく引き離すことも可能です。
大事ですね、インパクト。
これは食品に限った話じゃありません。おそらく、どんなビジネスにも取り入れることが可能な要素です。たとえば形の見えにくい「知識を提供するサービス」でも、工夫次第で見た目のインパクトは与えられます。
難易度はアレですが。
というわけで…私も頑張ります(^^;;
それでは〜