7月からルール変更
日本サッカー協会は19日、東京都内で理事会を開き、国際サッカー評議会で3月に決まったルール変更を7月からJリーグに適用することなどを決めた。今回のルール変更では「ペナルティーエリア内でファウルをして、決定的な得点機を阻止した選手は必ず退場になっていたが、ボールに対するプレーなどの場合は警告とする」などの変更がされる。
また、日本開催を目指しているフットサルの2020年ワールドカップの招致委員長に小倉純二・協会最高顧問を選任。熊本地震で被災した熊本県に500万円を寄付し、熊本県協会に500万円の支援をすることを決めた。【鈴木英世】