みんな好きすぎ! 関西を走る「阪急電車」への愛が異常なレベル 関西阪急阪急電車電車 シェアする ツイートする 関西を走る私鉄「阪急電車」が、あまりにも愛されすぎていると話題になっています。 それも、なんだか尋常ならざるレベルで。 小説や映画の舞台にもなったことのある「阪急電車」ですが、ここでは、その愛される理由をご紹介します。 とにかく見た目が美しい! Tomohiro Yoshitaniさん(@eu1e_t)が投稿した写真 - 2016 5月 16 5:29午前 PDT 明治43年から100年以上にわたって、「阪急マルーン」と呼ばれる伝統の色を使用。 雨が降ろうが雪が降ろうが、黄汚れひとつない光沢が美しすぎます。 イスがふかふかで座り心地ばつぐん! ☆亜樹@京都☆さん(@akikyoto_1005)が投稿した写真 - 2016 5月 12 5:18午後 PDT 内装は、オリーブ色のアンゴラ山羊の毛を使用した座席。また、マホガニー調の化粧板は阪急の伝統です。 そして、イスがとってもふかふか! 阪急電車のイスに座ったら、他の電車のイスに座るとすごく硬く感じてしまうほど。 独特な「いい匂い」がする! みずさん(@be_coro)が投稿した写真 - 2016 5月 16 6:07午前 PDT 阪急電車は、なぜか独特の「いい匂い」がします。その香りがまた、すごく上品で記憶に残るんです。 「京都線」の特別電車もかわいい! りんすたぐらむ?さん(@rinsta_gram17)が投稿した写真 - 2016 5月 10 6:47午前 PDT 阪急京都線の「京とれいん」も、とても可愛くて人気です。 格子状の飾りが施されたエントランス、プライベート感のある半個室席など、京都らしい落ち着いた雰囲気。 椅子が和風で、その匂いにも癒されまくります。こんな電車で京都まで行けるなんて、素晴らしすぎますね! しっぽなさん(@shipponachan)が投稿した写真 - 2016 4月 4 1:38午後 PDT 魅力的な駅もある! たとえば、大阪名物とも言われれている、「阪急梅田駅」。 ズラーっと並ぶ自動改札機など、関東などではみることができない光景がそこには広がっています。 月1で高濃度の樹脂ワックスをかけているそうで、床のツルツル感にも要注目です。 c4macaronさん(@c4macaron)が投稿した写真 - 2016 3月 27 9:01午後 PDT また、「阪急嵐山駅」も電灯やゴミ箱などが、とっても可愛いらしい。 katuhisa gotoさん(@bandits707)が投稿した写真 - 2016 1月 28 3:16午後 PST こんな粋なはからいも人気の秘密! 阪急電車の特徴のひとつは、週刊誌の広告は貼らないということ。 週刊誌の中吊り広告は、収入源として魅力的なのですが、阪急電車では「ふさわしくない」として、一切貼っていません。 その品の良さも人気の秘密。ただそのかわりに、宝塚線だと宝塚歌劇団の広告が多めになるそう。 @mi_a121が投稿した写真 - 2016 5月 16 12:58午前 PDT なんと運賃も他より安めに設定! なんだか高級感のある「阪急電車」ですが、たとえば並行して走るJR線よりもかなり安い運賃の設定がされています。 けれども、JRのほうがスピードは速かったりするので、時間や運賃は個々人にあったものを利用できます。 昼頃のほんのり暗い車内も落ち着く! asaさん(@asa7211)が投稿した写真 - 2016 5月 14 9:05午後 PDT 阪急電車は節電のため、昼間はほんのりと暗めの照明にしているのですが、それがむしろ良いという人も。 すごく雰囲気が自然で落ち着くと評判なのです。 どこに行っても、「阪急電車」の代わりはなかった Toshio Takadaさん(@dekoboko.tkd)が投稿した写真 - 2016 5月 6 10:20午前 PDT いかがでしたか?みんなに愛されまくりの関西の私鉄「阪急電車」の魅力。 地元から離れて暮らして、はじめて「阪急電車」の凄さに気づく人もいたり。マルーン色の電車を見たり、木目調の内装や座席に触れたりすると、すごく心が落ち着くそう。 「東京にはだいたいのものが揃っているけれど、結局のところ、阪急電車だけはなかった。」、なんていう人もいるほど、魅力的な電車ですよ。 鉄道オタクでなくても、愛してしまう魅力がこの電車にはたっぷりと詰まっているのです。関西にお出かけのときには、ぜひ一度乗ってみてくださいね。 Kanegongonさん(@kanegon_hideki)が投稿した写真 - 2016 5月 14 8:21午前 PDT 出典eu1e_t/akikyoto_1005/be_coro/rinsta_gram17/shipponachan/c4macaron/bandits707/mi_a121/asa7211/dekoboko.tkd/kanegon_hideki この記事が気に入ったら いいね!しよう grapeの最新記事をお届けします この記事を友だちにシェアしよう ツイート
関西を走る私鉄「阪急電車」が、あまりにも愛されすぎていると話題になっています。
それも、なんだか尋常ならざるレベルで。
小説や映画の舞台にもなったことのある「阪急電車」ですが、ここでは、その愛される理由をご紹介します。
とにかく見た目が美しい!
明治43年から100年以上にわたって、「阪急マルーン」と呼ばれる伝統の色を使用。
雨が降ろうが雪が降ろうが、黄汚れひとつない光沢が美しすぎます。
イスがふかふかで座り心地ばつぐん!
内装は、オリーブ色のアンゴラ山羊の毛を使用した座席。また、マホガニー調の化粧板は阪急の伝統です。
そして、イスがとってもふかふか!
阪急電車のイスに座ったら、他の電車のイスに座るとすごく硬く感じてしまうほど。
独特な「いい匂い」がする!
阪急電車は、なぜか独特の「いい匂い」がします。その香りがまた、すごく上品で記憶に残るんです。
「京都線」の特別電車もかわいい!
阪急京都線の「京とれいん」も、とても可愛くて人気です。
格子状の飾りが施されたエントランス、プライベート感のある半個室席など、京都らしい落ち着いた雰囲気。
椅子が和風で、その匂いにも癒されまくります。こんな電車で京都まで行けるなんて、素晴らしすぎますね!
魅力的な駅もある!
たとえば、大阪名物とも言われれている、「阪急梅田駅」。
ズラーっと並ぶ自動改札機など、関東などではみることができない光景がそこには広がっています。
月1で高濃度の樹脂ワックスをかけているそうで、床のツルツル感にも要注目です。
また、「阪急嵐山駅」も電灯やゴミ箱などが、とっても可愛いらしい。
こんな粋なはからいも人気の秘密!
阪急電車の特徴のひとつは、週刊誌の広告は貼らないということ。
週刊誌の中吊り広告は、収入源として魅力的なのですが、阪急電車では「ふさわしくない」として、一切貼っていません。
その品の良さも人気の秘密。ただそのかわりに、宝塚線だと宝塚歌劇団の広告が多めになるそう。
なんと運賃も他より安めに設定!
なんだか高級感のある「阪急電車」ですが、たとえば並行して走るJR線よりもかなり安い運賃の設定がされています。
けれども、JRのほうがスピードは速かったりするので、時間や運賃は個々人にあったものを利用できます。
昼頃のほんのり暗い車内も落ち着く!
阪急電車は節電のため、昼間はほんのりと暗めの照明にしているのですが、それがむしろ良いという人も。
すごく雰囲気が自然で落ち着くと評判なのです。
どこに行っても、「阪急電車」の代わりはなかった
いかがでしたか?みんなに愛されまくりの関西の私鉄「阪急電車」の魅力。
地元から離れて暮らして、はじめて「阪急電車」の凄さに気づく人もいたり。マルーン色の電車を見たり、木目調の内装や座席に触れたりすると、すごく心が落ち着くそう。
「東京にはだいたいのものが揃っているけれど、結局のところ、阪急電車だけはなかった。」、なんていう人もいるほど、魅力的な電車ですよ。
鉄道オタクでなくても、愛してしまう魅力がこの電車にはたっぷりと詰まっているのです。関西にお出かけのときには、ぜひ一度乗ってみてくださいね。