シーズン13で使用した構築です。並び綺麗()
サザンドラ@拘り眼鏡
控えめ 浮遊
167-×-110-194-111-150
(0-0-0-252-4-252)
悪の波動/流星群/火炎放射/ラスターカノン
普通の眼鏡サザン。対面構築に弱いとか言われてるけどギルガルドやスイクンと対面すれば絶大な圧力を与えることができるので結構選出してた。フェアリーがいる場合はお留守番。ラスターカノンの枠は選択の余地あり。ボルトの電磁波と悪の波動がよくシナジーしていたと思う。
ギルガルド@拘り鉢巻
意地っ張り バトルスイッチ
159-112-171-×-172-87
(188-252-4-0-12-52)
アイアンヘッド/シャドークロー/かげうち/聖なる剣
サザンのお供。サザンを見て選出されるフェアリーと対面させ圧力をかける。当初、シャドークローの枠は諸刃の頭突きだったが、一貫性のとれるゴースト技を打ちたい場面が多かったので変更した。
サーナイト@メガ石
臆病 トレース→フェアリースキン
175-×-85-146-135-145(メガ前)
(252-0-0-4-0-252)
ハイパーボイス/サイコショック/鬼火/挑発
この構築のMVP。パーティー単位で重いマンムーにメガ前でも上から鬼火をいれたいため最速。陽気マンムーが絶滅したのか、はたまた僕の運が良かったのかすべてのマンムーに先制で鬼火を巻くことができた。また、最近流行りの霊獣ボルトロスに対して圧倒的に強い点も高評価。耐久化身ボルトロスに対しても、トレース悪戯心挑発で電磁波を封じたりと器用な立ち回りができた。
バシャーモ@ラム
意地っ張り 加速
159-189-91-×-91-128
(28-252-4-0-4-220)
フレアドライブ/飛び膝蹴り/岩雪崩/守る
一番最後に入ってきたポケモン。ラムが活きる場面は多かったが、やはり火力不足感は否めなかった。今の環境ではこの構成のバシャーモはかなり使いにくく感じた。選出率控えめ。
化身ボルトロス@オボン
図太い 悪戯心
184-×-132-146-104-130
(236-0-240-4-28-0)(S個体値29)
ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/草結び/電磁波
大晦日にずっと厳選してたら除夜の鐘とともに捕獲できたボルトロス。電磁波+サザン悪波orガルドアイヘ、といったまひるみ展開もできたのがよかった。マンムーに対しては草結び、ライコウや火ロトムに対しては交換読みボルチェンといった対抗手段があったのでこれらのポケモンを見ても積極的に選出していった。
霊獣ランドロス@ゴツゴツメット
腕白 威嚇
191-168-156-×-99-113
(212-20-252-0-0-20)(D個体値28、S個体値29)
地震/岩石封じ/蜻蛉返り/ステルスロック
ゴツメ枠。サイクルを回す構築なのでステロが非常にありがたかった。また、他の物理受けと違って蜻蛉返りによるサイクルの回しやすさも高評価。冷ビガルーラは土下座。
今シーズンはレートのデフレが起こったのか、レートの割に高い順位に落ち着けたかと思います。来シーズンはもっと上を目指して精進いたします。
ここまでご覧いただきありがとうございました。