ベッキーのこの釈明に、中居は「恋愛関係なんでしょ? で、何今の? 付き合ってはないって」「旅行に行って、付き合ってないっていうのは通用しないんじゃないか?」などと何度も詰め寄った。その結果、視聴者が一番聞きたい次の言葉を、やっと引き出すことができた。
<もう気持ちが通った時点で、不倫だと思います>
「友だち」「気持ち」という表現にこだわるベッキーについて、芸能記者はこう分析する。
「にわかに信じがたいですが、2人は本当に“ヤッてない”のかもしれない。『週刊文春』(文藝春秋)への手紙で、一度は恋愛関係を認めたベッキーですが、テレビで再度言いわけをし、挙げ句『気持ちが通った時点で、不倫』という遠まわしな表現を選んだことからも、プラトニックな関係であることを主張したそうに見えて仕方ない。下ネタNGのベッキーゆえ、本人も『ヤッてないんです』とはっきり言えず、もどかしいのでは?」(芸能記者)
ベッキーと川谷に肉体関係があったか否かは不明だが、聞き手の中居の手腕により、不倫を認めることができたベッキー。ただ、「復帰は早すぎる」という声が多い以上、“復帰”は果たせても、“復活”にはほど遠いようだ。