(cache) 知らないと損！ブログ初心者が押さえておきたいSEOの3つの基本ルールとは？

SEOの初めの一歩

SEO　パソコン

SEOって何それ？という方へ、ここだけは知っておきたいポイントを書きます。

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字で、日本語でいうと「検索エンジン最適化」。 検索されやすくする工夫のことです。

今日はこの記事でほんの少しだけSEOについて詳しくなりましょう！

記事のタイトルにキーワードを書く

染谷昌利著「Google AdSense 成功の法則 57」より

検索エンジンは万能ではありません。書いていない単語を検索結果に表示させることは、いくら天才が集まるGoogleでも現状は不可能です。

～中略～

記事のタイトルにはテーマとなっているキーワードを必ず入れておきましょう。

化粧品の使用感を書きたいのであれば商品名、アプリの紹介をするならアプリ名、旅行記を書くのであれば観光地の名前をタイトルに入れておくことで、検索エンジンははじめてそのキーワードに関連する記事だということを認識します。

この文章を読んで、キーワードが無いならどうやっても、ユーザーは記事にたどりつけないよな、無理だよな、と思いました（笑）

例えば私が、1泊2日で東京ディズニーランドに行った旅行記を書く場合、タイトルを考えるとしたら

ダメな例は下記

・「メグの楽しい東京旅行記　1日目」

・「夫婦で5年ぶりに旅行に行ってきた話」

こういうタイトルはありがちですが、まず検索されることはないでしょう。

オススメの例は下記

・「北海道からLCCで東京ディズニーランドまで最安値で行く方法」

・「夫婦で楽しめる、東京ディズニーランドのおすすめアトラクション7選！」

・「【2016】東京ディズニーランドのアトラクションをランキング形式で発表！」

なにより、まず「東京ディズニーランド」の単語を入れてください。さらに、「おすすめ　アトラクション」「北海道　LCC」などの単語を入れるとさらにその言葉で検索する人に見つけてもらえます。

Google AdSense 成功の法則 57

posted with ヨメレバ

染谷昌利ソーテック社 2014-07-19

Amazon

Kindle

楽天ブックス

文字数は1000文字以上。読者を満足させる内容にする

当たり前のことですが、内容が薄い記事は読んだ人をガッカリさせますし、グーグルにも評価されません。文字数にして1000文字以上は書くようにしましょう。

とはいえ、私はあまり文字数を気にしてないのが本当のところです。自分が伝えたいことを納得いくまで書くと、自然と長くなります。

”ままはっく”より引用

「読者が」満足できるような内容にして、その結果としての「文字数」なのです。

これも「モノによる」のですが、結果としては4000〜5000文字が多いです。

これも文字数について気にしたことがないので、あくまで「読者が満足できる内容を書いた結果、その文字数になった」と考えていただければと思います。

「ままはっく」ブログ運営論。月間50万PVのブログとの向き合い方 - ままはっく

こちらと同意見でした。書きたいことをきちんと入れようと思ったら、それなりに長くなるのです。

文字数より、読者に伝えたい情報を全部書く！という意気込みがあればよいのでは。

リテラリーさんも「SEO対策は”コンテンツの作り込みが大事」と書かれていました。

ブログ収益が月10万円を越えたので、SEO対策とアフィリエイトについてまとめてみる - Literally

読者に役立つ情報を盛り込もうと思ったら、それなりのボリュームになるものです。