結婚式の余興で新郎新婦や来場者をアッと驚かせるメッセージを贈りたいなら、サンドアートにチャレンジしてみてはいかがだろうか?
その理由として、砂で絵を描くこと自体それほど広く知られていないから
砂で絵を描く人がそれほどいないので珍しがられるから。
結婚式の余興で歌やダンスを披露するのもいいけど、まだ日本ではそれほど世間的にも認知度の低いサンドアートを行うことで、新郎新婦や来場者から珍しがられ、観た人に感動を与え、たくさん盛り上がることで喜ばれる。
珍しいから興味が湧く。
美しい砂の動きに感動する。
結果、盛り上がる。
人がやらないことをやることで、盛り上がる。
結果あなたも、贈られた相手も楽しくなる。
今日は結婚式の余興でメッセージを贈りたいあなたへ、サンドアートをするための機材と手法を紹介します。
結婚式の余興でメッセージを贈りたい
結婚式の余興で盛り上がるメッセージを贈りたい人は、サンドアートにチャレンジしたほうがよい理由を冒頭で書きました。
ただサンドアートを結婚式の余興でやるにしても、機材や手法がわからなければ話になりません。
北海道にお住まいの方であれば、僕が直接指導することができます。
しかしこのブログをご覧になられる方で、北海道以外の方であれば僕が直接指導することは今のところ難しいです。
なので今回は僕が直接指導できない方のために、手軽に作れるサンドアートのパフォーマンス台の紹介と砂、そして手法をまとめてみました。
パフォーマンス台
こちらは普段僕が使っているパフォーマンス台。
オーダーメイド品なので、お値段もそれなりにします。
ですが「余興で使うためだけなので、大きなパフォーマンス台は必要ない」という方に、もう一つ、僕がサブで使っているパフォーマンス台を紹介します。
それがこちら。
ガラステーブルを改造して制作したもの。
これだと比較的安価で制作できるので、初心者の方にはまずこういったものを利用してはじめてみることをオススメします。
なかにはトレース台を忍ばせてます。
トレース台の光を下から当て、砂で絵を描きます。
ほんと、これでも十分にサンドアートを楽しめます。
砂
砂にもいろんな種類がありますが、僕が好んで使っているのが オセアニアの砂。
アフリカの砂もありますが、僕は扱いにくいのであまり使いません。
あとは地元室蘭市イタンキ浜の鳴り砂。
他の浜辺の砂と比べても粒が細かいほうなので、割と扱いやすい。
もしもお住まいの街に海岸があるのなら、そちらで砂を採取し試してみるのもいいかもです。
その他撮影機材
僕の場合、一眼レフカメラを使って写真を撮影したり動画を撮影してます。
最近はsj4000 という小型カメラを使って撮影することもあります。
ただ高額な撮影機材を使わなくても問題ありません。
一番手軽なのがスマホ。
スマホを長い棒などで固定し真上から撮影します。
手法
砂で絵を描く方法は、過去の記事で紹介しているのでそちらを参考にしてください。
チャレンジしてみたいな。
そう思われたのなら僕も嬉しいです!
▼ お問い合わせはこちらからお願いいたします。
インフォメーション
・道の駅「みたら室蘭」でサンドアート展開催決定!
開催期間 : 7月1日~15日まで
▼ 砂絵師・森マサミチ Facebook(基本、どなたでも友達申請承認します)
* https://www.facebook.com/syuduki.morisita
・砂絵師 森マサミチ Twitter
* https://twitter.com/Hokkaido_naru
砂絵師・森マサミチ公式サイト
砂絵師・森マサミチ公式サイト | サンドアート、カラーサンド、サンドパフォーマンス
北海道で唯一のサンドアート教室