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田舎暮らしおひとりさまの日々

山と海に囲まれた田舎で「パン」「お菓子」「野菜たっぷり料理」を楽しく作っています

パウンド型でうずまき食パン

おひとり料理 パン パンのレシピ レシピ 保存食 パウンド型でパン 菓子パン

f:id:hozumi3081:20160518192331j:plain今日のパンは、パウンド型で焼くうずまき食パン。

 

大きな食パン型も持ってはいるのですが、ひとり暮らしでこんなでかいパンどうすんだよ・・・という大きさの食パンが焼き上がるので、パウンド型でミニ食パンを焼く方が多いです。

それに食べるならパンより白ごはんの方が100倍好きなので。

このパウンド型で焼くミニ食パンは、食べ切るのにちょうど良い大きさです。

 

~パウンド型の食パンのレシピ~

・強力粉     200g

・砂糖      20g

・塩       小さじ1/2

・ドライイースト 小さじ1

・牛乳      140cc

・バター     30g

 

*抹茶      6g

*牛乳      小さじ2

 

①ボウルに強力粉、砂糖、塩、イースト、牛乳を入れてこね、粉っぽさがなくなったらバターを加えて生地がなめらかになるまでしっかりこねます。

 

②生地を2つに分けます。150gくらいの生地を切り分け、これに抹茶と牛乳を加えてこねます。生地に抹茶がなじむまでこねます。

f:id:hozumi3081:20160518192301j:plainこんな感じに2つの生地を作ります。

この生地を1次発酵。乾燥に気をつけて暖かい場所で2倍以上膨らむまで発酵させます。

 

③1次発酵が終わったら、丸めなおしてラップなどを被せて15分くらい休ませます(ベンチタイム)。

 

f:id:hozumi3081:20160518192303j:plain休ませた生地を伸ばし、抹茶が上になるように重ねます。

それをくるくる巻き、しっかり閉じます。

 

f:id:hozumi3081:20160518192305j:plainオーブンシートを敷いたパウンド型に綴じ目を下にして生地を詰め込みます(パウンド型は100均に売ってあるアルミのパウンド型でも大丈夫です)。

上から軽く生地を押さえて型になじませます。

乾燥に気をつけて2次発酵。

f:id:hozumi3081:20160518192308j:plain2次発酵完了の目安は型から生地が少し飛び出るくらい。

これくらいまで膨らんだら、190℃に予熱をしたオーブンで20分くらい焼きます。

f:id:hozumi3081:20160518192313j:plainうずまき食パンの完成。

冷めてから切ると

f:id:hozumi3081:20160518192314j:plainこんな感じのうずまきに。

 

私がこのうずまきパンで毎回ラスクを作ります。

150℃のオーブンでバターと砂糖を塗ったうずまき食パンをカラっとするまで焼きます。

f:id:hozumi3081:20160518192325j:plainこのミニ食パンで作るラスクが可愛くて好きです。

ラッピングしてプレゼントすると喜ばれます。

でも今回は誰かにあげる予定もないので、クッキーの空き缶に入れて、ひとりお店屋さんごっこ。

 

らっしゃい、らっしゃい。

 

1缶、100万円です。

 

f:id:hozumi3081:20160518192343j:plainさくさく。

ごちそうさま。

 

 

先日、リレーの練習をしました。

 

甥と姪がもうすぐ運動会なので、リレーの練習をしたいと言ったのです。

父、姉、甥、姪、私でラップの芯をバトン代わりにしてリレーをしました(母と義兄さんは恥ずかしがって嫌がりました)。

一列に並んで「ハイッ!」「ハイッ!」「ハイッ!」と言いながら暑い中バトンパスの練習。

それを遠くから眺める母たち。

 

後日、父が肩を故障しました。