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ゆらりのらり感想ブログ

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世界一難しい恋(セカムズ)第6話のあらすじ・感想・ネタバレ。カップルになった大野智、波瑠がもう別れる危機に!?

テレビドラマ

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世界一難しい恋。セカムズ。第6話。

視聴率も良いようで、やはり、主役の嵐の大野智さんと、波瑠さんの魅力のおかげでしょうか。

はれて、交際することになった、鮫島零治と柴山美咲。

果たして、今回はパーティーへと行くわけですが、早くも別れの危機のようです。

 

そう言えば、ちょっと話は変わりますが、嵐のCDは今日、発売でしたね。このドラマの主題歌の「I seek」も収録されています。

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第5話、第4話はこちら

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ストーリー|世界一難しい恋|日本テレビ

 

世界一難しい恋(セカムズ)第6話のあらすじ・感想・ネタバレ

世界一難しい恋(セカムズ)第6話のあらすじ

柴山美咲の回想。
社長は、私のおじいちゃんに似ている。
それで好きになったと言っても過言ではない。


おじいちゃんは、おちゃめで真面目。父母が早くに死んだために、おじいちゃんに育てられた。そして、ホテルマンで、おじいちゃんとホテルを作るのが柴山美咲の夢に。

そんなおじいちゃんが、2年前、天国に行ってしまった。

土地の権利書を残してくれていた。私はおじいちゃんとの夢を叶えるために日本に戻ってきた。

社長のおちゃめなところが、いちいちツボになっている、柴山美咲。

 

水族館にデートに出かける零治と美咲。

零治「俺は飼育係だった。君は?」
美咲「私はずっと学級委員だった」

零治「社長はやめないか。苗字でも名前でも呼びやすいほうを選んでかまわない。」
美咲「じゃあ、れいさん。」
零治「れいさんと呼ばれるのは100倍いい。じゃあ俺も、みささんにしよう。」

仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けたいということで、会社の人には内緒で。

連絡先を教え合う二人。うれしそうな零治。

 

次の日、村沖と零治の会話。

零治「俺はこわいよ、幸せすぎて。」
村沖「恋愛が一番楽しい頃じゃないですか。」
零治「お前も早くこっち側に来れるといいな。」

零治はパーティーに美咲を誘えるのか?

和田と会う零治。

零治「和田さんには非常に残念なお知らせがあります。柴山を口説いたのは鮫島オリジナル。自分の力だけで勝ち得たものです。」
和田「力になれなくてすまなかったね。まさか付き合うとはね。」
零治「まさか言うつもりですか、彼女に。社内恋愛の秘訣を教えたのは自分だと。」
和田「言わないよ。パーティーに連れていけてよかったね。」
零治「元はといえば、パーティーに連れて行くために、目をつけていたのですから。」

パーティーでは、ダンスがあるという。

 

京都の出張とホテル協会のパーティーの日付が重なる。美咲とまひろと三浦の3人でじゃんけんで決めることに。

零治は、三浦に絶対勝て、と美咲にパーティーに来て欲しいので応援する。
まひろがじゃんけんで勝つ。

 

今度は、落語デートをする、零治と美咲。
美咲「おじいちゃんが好きでよく聞いていたんです。」
零治「予想以上におもしろかった。」
美咲「今度、落語のCDお貸しましょうか。」

零治「ホテル協会のパーティーに一緒に来てもらいたいんだ。」
美咲「ごめんなさい、その日は予定が。歯医者と美容院の予定を入れてしまいました。」
零治「これは社長としての仕事だ。三浦も一緒だ。」
美咲「わかりました。仕事なら仕方がないです。」
零治「当然だ。はじめから俺の言うとおりにすればいいんだよ。」

 

次の日、村沖と零治の会話。

村沖「彼女を送らなかったのですか。それは困りましたね。社長からメールしてみてはいいではないですか。」
零治「俺からサーブをすることは絶対にない。」

トレーニングルームで気まずい美咲と零治。
落語のCDを貸す美咲。

電話する零治。
零治「お休みなさいを逆から読んだことあるか。いさなみすやお。小説家の名前みたいだ。それだけだ。遅くにすまない。」
美咲「いさなみ先生って、コミカルな短編小説が得意そうですね。」
零治「なのに、不眠症だ。」

美咲が、いさなみ先生には、いさなみしほという奥さんがいるという。

いさなみしほ。星見なさい。

 

そして、いよいよ、ホテル協会のパーティーへと。

会長、高田、横浜インペラートホテルの社長。

和田と会う、鮫島零治と柴山美咲。
和田「鮫島くん、この2ヶ月がんばった。このパーティーに連れてくるために付き合ったんだよ。」
零治「違う、それは違う。」
「失礼します。」と出て行ってしまう、美咲。

 

美咲「だからあんなに必死だったんですね。」
零治「違う。」
美咲「三浦さんにお守りをもたせてじゃんけんに勝たせようとしたのも、私を出張に行かせないためだったんですよね。最低です。」


村沖「どうしたんですか。彼女帰っちゃいましたよ。」
零治「破局だ。そもそも飼育係と学級委員じゃうまくいくはずなかったんだよ。」
村沖「一度電話してみてはどうでしょうか。」
零治「俺から話すことはなにもない。」

 

帰宅後、美咲に電話する零治。

零治「いさなみすやお先生が会見をしたらしい。どうやら謝罪会見みたいで。
しほさんに失礼なことをしてしまったらしい。だいぶ反省していたそうだ。
会見には寝癖をきれいになおしてきたっていう話だから。」
美咲「妻のしほさんも、謝罪会見したみたいですね。ちゃんと話もせず感情的になってしまったことを深く反省しているみたいです。」
零治「いさなみ先生は、パーティーにいければ誰でもよかったわけじゃない。本当に好きな人とパーティーに行きたかったと釈明してたよ。そしてあわよくば、ダンスをしたかったようだ。」

零治「携帯電話は文明の利器だ。電話の便利さを再確認した。
しかし会えない距離ではないのに、会わないのは、いったいいかなる理由だろうか。」
美咲「じゃあ、会います?」

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世界一難しい恋(セカムズ)第6話の感想

楽しそうですね。零治と美咲。とくに、零治が(笑)。最初の頃は楽しいんですよね。ほんとう、村沖の言うとおりです。

そして、パーティーに誘うためにケンカのような感じに。自分からは連絡しないと言っていたのに、メールしましたね、零治から。これも村沖のアドバイスどおりです。

それにしても、いさなみすやお、とは、なんでそんな話をし始めたのか、変わっています。まあ、それで、二人が仲直りできて、仲良くなったので良いのですけれど。

今回、柴山美咲の過去がわかってきましたね。おじいちゃんに育てられて、そしておじいちゃんが好きで、おじいちゃんのようになりたくて、ホテルを作りたいと思ったということです。

そして、おじいちゃんに似ているから、零治を好きになったとは。どんだけ、おじいちゃん好きなんでしょう(笑)。

柴山美咲の感情も、これまでで一番出ていましたね。ここまでは、いまいちどういう気持ちでいるかわかりませんでしたが、今回は、いろいろと楽しそうだったり、裏切られたと感じて怒ってみたり、反省していたり。

美咲は学級委員ということでしたけど、それでも女性ですよね。笑いのセンス?もあるようですし。 「いさなみしほ」の返しはおもしろいです。

パーティーの件で、破局してしまうのかと思いましたが、お互い「謝罪会見」をしたようです。こうやって、仲直りできると良いですよね。破局せずに良かった、良かった。

というような「世界一難しい恋」の第6話でした。相変わらず、恋が苦手?な大野智さん演じる、鮫島零治。「世界一難しい恋」第7話では、美咲にキスをしようとするようです。また、キスでいろいろ苦労するようですね。

世界一難しい恋。ドラマ第1話のあらすじ・感想・ネタバレ。大野智、波瑠。 - ゆらりのらり感想ブログ