被爆者との面会「困難」
米、謝罪批判に配慮か
2016/5/16 07:02
オバマ米大統領(ゲッティ=共同) 【ワシントン共同】オバマ米大統領が27日の広島訪問時に被爆者と面会する可能性について米政府当局者は15日、最終的な日程は決まっていないとしながらも「時間の制約があり、難しい」との見方を示した。広島県はオバマ氏に面会を求める考えを表明していた。
米国内では終戦を早めたと原爆投下を支持する意見が根強い。オバマ氏が被爆者と直接面会すれば謝罪と受け止められる懸念もあり、政権内に慎重論があるとみられる。
オバマ氏は主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)閉幕日の午後に広島に移動し、数時間滞在する予定。