今朝は近辺散歩へ
青空と 美味しそうな山椒の葉っぱだ
今 図書館から借りていた本
を読んでしまったので 手元にある本を読んでいるとこ
(読みたくて買ったものの 何だかもったいなくて積んどく状態だった本)
まだほかにもあるある…
我がカメキチどんに至っては わたしの3倍以上のストックがある
けど、私が読みたい系統の本ではないし…
いったい、何時読むの?と聞けば
今度入院した時かな、なんて言う
何をバカな…と 思う
先の入院中 しんどくてそんな気分じゃなかったろうに
すっかり 忘れているようなんが???
わたしは 決して 忘れられないのにね…
本の題名からして いつも借りている本ではなく
とってもマジメな本だ
つれあいとケンカすることが無ければ
いたって穏やかな心で生活できている
心乱される時って なにかに こだわっている時?
「自然」に逆らうと こだわりができる、阿闍梨さんは言う
自然って?
そこが問題なんだよね
あるがまま 見えているまま
情を捨てる(情は我欲、自分のこだわり)
命は預かりもの
あれからはや1か月 捜索を打ち切られた行方不明のご両親の気持ちを想いながら 本を読んでいる
今から読む本
これらの本は 何度でも読める
そのたびに うなづく自分が居る
いい歳をして…
いつか 人生「こだわり」ないままに 生き終えられたら最高だ