知識量といいますか、何かを考えるときの情報量の少なさです。
なぜこれがやばいと急に感じているか。
①突然、幅広い分野の題材について独自の目線で考え抜いている変態が現れたから。
And
②本日ある企業の説明会で受けさせていただいたロジカルシンキングテスト
(説明会に付随する形で受けました、一次選考らしいです。志望度は高くありませんが。なんか楽しそうなので受けました。)
において、
大問1問目に円ドルユーロ為替レートについての図がボーンと出てきて3秒でこれは考えるのが無駄と判断し快調に飛ばしたから。。
(一枚目のページをスタートから3秒後にさらっとめくったので隣の学生がこいつ天才?と勘違いしてリアクションしてた気がする。)(情報量がないなりに適当な勘で余った時間を使い回答を選びました。)
正直それだけではなく、これは考えるのが無駄と判断するスピードが早すぎる(ポジティブに表現してみる)問題が数問ありました。何をしているんだ俺はと思いましたが、そのおかげと言って良いか、そのせいでと言って良いのかわかりませんが、他の学生と比べて圧倒的スピードで全てを解き終わりました。(飛ばした問題を適当に直感で解いたから)(4/30、しかも時間がかかりそうな問題だったのでテスト落ちるかもしれません。あちゃー。)
後の時間はボケーっと仕事が出来ないとは何か考えていました。
(投稿済みの記事について)
要は知識量の乏しさで考える土俵に立てない問題に、直面したからです。
多面的に物事を見ることができない、クリエイティビティに欠ける俺の圧倒的欠陥です。
どうしたらいいか考えています。まだ悩み中。
日経新聞読んで変わるかね。
現在は三日に一回くらいまとめてパラ見、興味のあるものが週に1個か2個だけ現れるからそれを見るだけ(短くて簡単そうなやつだけ)(しかもだいたい就活系のやつだけ)
←これがやばい気がします
そもそも本を読む際も必要な情報だけ読む癖ができていて、どうでも良さそうなところをかっ飛ばします。
Ex) 本を読み終えるの定義が普通じゃないので、今日本屋で立ち読みした禅の心得みたいなあっさーい内容の本(名前忘れた)。2分くらいで俺的読み終えたを達成しました。
これは効率が良いと見せかけて、俺の弱点を全く改善しようとしていないだけです。
俺の考えるすっげー人にいろんな種類の本読んだほうがいいよってさらっと言われたのはやっぱりそういうことかね。
じゃあどんな本読もう。小説?あれは寝る前の2分くらいしか俺の中では需要発生しません。
んー難しい。
とりあえずできるだけ興味のない題材についても興味を持つ努力をしてみる、考えてみることにします。
あー残念だ。今度のケース面接でこの問題に直面したら終わりだ。焦ってます。
そもそも情報量に偏りのある題材を選考に使うのはリスキーだと思いますが
情報量に偏りがある!せこいわー!って思ってるのが俺だけだったら、それは完全に俺のせいなので、対策必須です。
あとフェルミ推定とかなにかの総人口どの程度知っていればいいんだろうか、最低ラインだけ知りたい。誰か助けて。
とりあえずグーグル先生に頼ってみます。