≫今夜は日韓戦。
4年前の世界最終予選では韓国に敗れた。
オリンピックでは銅メダルを争い日本が勝利。
競い合い、高め合ってきたアジアのライバル韓国のエースは100年に一人の逸材キム・ヨンギョン。
≫1本1本に最大集中して…。
精いっぱいやるだけです。
≫オリンピックに行くんだという気持ちをぶつけたいです。
≫総力戦だと思いますし日本対ヨンギョンという形に持っていけるように頑張りたいです。
≫開幕2連勝の日本とオランダを破り勢いに乗る韓国。
リオへの切符をつかむ最短距離はアジアのトップに立つこと。
どちらも負けられない。
≫リオへの切符をかけた永遠のライバル韓国との一戦。
今夜はロンドンオリンピックでその韓国を破り銅メダルを勝ち取った全日本OGの皆さんそして、スペシャルサポーターのSexyZoneの皆さんと必勝態勢でお届けします。
≫お願いします。
≫しかも今日は今大会大一番になるんじゃないですかね。
間違いないですよね。
≫宿敵、韓国ですからね。
≫そしてこちらをご覧ください。
15日終了時の順位ですがアジアで1位になるためには今日の直接対決絶対に勝たないといけないんですね。
≫大事な試合ですよ、本当に。
この日韓戦の最大の壁はエースのキム・ヨンギョン選手ここまで2試合で50得点。
まさに世界ナンバーワンスパイカーにふさわしい活躍となっています。
大友さん、現役時代Vリーグでご一緒にプレーされていたということですがどんな選手ですか?≫エースでもありムードメーカーでもあるので本当に勢いに乗るとすごいパワーを発揮するのでしっかりマークしておくべき選手だと思います。
≫4年前のロンドンオリンピック銅メダルマッチ。
28年ぶりの銅メダルを獲得した日本と36年ぶりのメダル獲得に届かず4位に終わった韓国。
ロンドンの地で明暗を分けた両者の戦いがリオをかけたこの大舞台で始まります。
日本ここまで2戦負けなし。
韓国ここまで1勝1敗。
両チームにとって今大会の今後を占う大事な大会3戦目です。
これから両チームの国歌の演奏です。
♪〜
(国歌演奏中)♪〜
(国歌演奏中)≫大会3日目を迎えましたリオデジャネイロオリンピック世界最終予選です。
東京体育館から生中継でお伝えしてまいります。
放送の解説は川合俊一さんです。
川合さんよろしくお願いいたします。
去年リオオリンピック出場権をつかみきれなかった日本はこの最終予選がリオオリンピック出場権を取るために残された最後のチャンスです。
その中でも全7戦の中で最も山場今日、3戦目の韓国戦を迎えます。
その韓国のスターティングメンバーです。
初戦イタリアに敗れましたが一夜にして立ち直して2戦目下馬評高いオランダに完全勝利して、勢いに乗って今日の日本戦を迎えています。
なんといっても世界最高のバレーボールプレーヤーキャプテンでエースのキム・ヨンギョンを擁している韓国。
ロンドンオリンピックではMVPベストスコアラーを獲得。
あれから4年経って更に円熟の時期を迎えた大エースのキム・ヨンギョンを擁している韓国です。
監督は去年7年ぶりに代表監督に復帰したイ・ジョンチョル監督です。
大一番を迎えます火の鳥ニッポンチームジャパンです。
ここまで2戦とスタメンに変更がありません。
ここまで2連勝をしてきたメンバーと全く同じメンバーで今日の韓国戦を迎えます日本です。
眞鍋監督も、いよいよここからが勝負だなと話して今日の韓国戦を迎えています。
控えの中でも迫田は対アジア韓国に強いメンバーです。
ロンドンオリンピックの銅メダルマッチ23得点をたたき出した迫田が今は静かに翼を休めて出番を待っています。
日本対韓国、リオへつなぐ今大会最大の大一番です。
≫両チームにとっての大会3戦目。
大一番を迎えました。
韓国1勝1敗。
日本2連勝で迎えたリオデジャネイロオリンピック世界最終予選の第3戦がいよいよ幕が上がりました。
キム・ヨンギョンの最初のスパイクはブロックでしとめた日本。
川合さん絶好の立ち上がりとなりました。
≫一番いい形ですね。
島村ですかね、今のブロック。
≫両チームとも少し乱れた状態で幕が上がったんですが。
≫両チームとも硬いですが一発目の点をブロックでとれた。
しかもキム・ヨンギョンをブロックできたのはいいですね。
≫ブロックは吸い込み気味で日本のポイントが決まりました。
日本、まずは立ち上がりは2連続ポイント。
ライバル韓国相手に絶好の立ち上がりを見せています。
ムード的にもいいとみていいですか、川合さん。
≫いいですね。
まずブロックで悩んでいた島村がブロック。
スパイクで悩んでいた古賀が決めていい感じでスタートしましたね。
≫ヨンギョンのフェイントも日本は何度も練習してきました。
見事なブロックアウトを取りました。
古賀紗理那です。
強打ではなくて力を抜いてブロックの間と間を抜いてきました、川合さん。
1戦目、古賀がちょっと苦しんでいたんですが。
≫だいぶ苦しんで、2戦目でちょっと取り戻したんですけど本人は納得してませんからね。
今日で、どうなるかですね。
≫19歳のヒロインの古賀です。
この状態からでも打ってきてこれが韓国のエースキム・ヨンギョンの最初のポイントとなりました。
川合さん世界ナンバーワンバレーボールプレーヤーと言ってもいいでしょうね。
≫世界のMVPですね。
もう彼女が今の時点では一番でしょう。
≫そのキム・ヨンギョンが1回だけ前衛で攻撃してあとはサーブに下がるというローテーションで韓国はスタートしています。
最初のサーブがアウトになりました。
この人は前衛だけではありません。
サーブも長短打ち分けてきますしバックからもバックアタックを打ち込んでくる。
≫オランダ戦は1セットで5本ぐらいサーブとってましたからね。
≫次、前衛に戻ってくるとき日本はヨンギョンをどうマークしていくでしょうか。
日本のサーブはセッターの宮下です。
リオデジャネイロオリンピック勝負の年に眞鍋監督は宮下をレギュラーセッターに指名しました。
真ん中からのクイック。
ちょっとテンポの遅いアタックになりましたけれども4番のキム・ヒジンのスパイク。
≫これがよくあります。
普通、クイックを入れて時間差攻撃をするのをクイック入れないで単独で時間差攻撃するようなそういったトスの高さで打ってきましたね。
≫4番のキム・ヒジンがヨンギョンに次ぐポイントゲッターです。
韓国チームです。
古賀紗理那、このスパイクはワンタッチがあるというジャッジです。
古賀が立ち上がり非常にいいようです。
≫見えてますね。
≫スロースタートのところもあって1本目が決まると私は乗れるという話をしていた古賀紗理那です。
≫1本目決まりましたから乗ってきますね。
≫初戦、ちょっと苦しかった分だけ2戦目そして今日の3戦目古賀の爆発が期待されます。
これで前衛にはキャプテンの木村が上がってくる日本のフォワード。
≫荒木絵里香のブロックポイント。
≫小指ですね、右手の。
≫突き指ですか。
≫ここでタイムアウトを要求しますがちょっと木村が右の小指を押さえています。
この辺りが少し心配であります。
≫ディフェンス頑張って。
攻めるぞ。
サーブいいよ。
≫韓国が4点ビハインドで入ったタイムアウトですが少し気になるのが木村の左の小指です。
このプレーそのものは荒木絵里香のブロックポイント。
ママになって戻ってきた代表候補です。
ただそのあと木村が左手を少し痛めています。
≫荒木選手の手にぶつかった小指のところなんですね。
今、氷をってドクターに言っていたんですがテーピングを巻かないのでとりあえず今は大丈夫みたいです。
≫眞鍋監督はそのまま木村沙織をコートに送り込みます。
木村は前に上がってきて最初のローテーションですから3回、スパイクを前でさばく立場にあります。
これが大事にならなければいいんですが。
≫だいぶ気にしていますね。
ちょっとセッターの宮下も木村の使い方を考えるかもしれませんね。
絶好調です、長岡。
圧倒的なここまでの2戦の破壊力でした。
川合さん、2戦を終えて52.1%という長岡の決定率ですから。
≫いいトスばかりじゃないんです。
悪いトスも全部打って50%以上は大したもんです。
≫全体の決定率の中でも2試合終わって堂々2位につけている長岡。
この人が軸になってくるでしょうね日本の攻撃陣の中で。
古賀のサーブがアウトになり8点目にテクニカルタイムアウト。
8点目までは先行したいというふうに眞鍋監督は今朝の練習でも選手たちに話をしていました。
その8点目がもう目の前にきています。
左手が気になる木村ですがプッシュがアウトになりました。
≫狙いはいいところですけど。
≫コートサイドの大林さんはそばで見ていてその後、どうでしょうか。
≫気にしてはいるんですけどベンチから8点取ったらテーピングをする準備ができていますね。
≫今もサーブレシーブには入っています。
古賀、木村そして真ん中に佐藤あり紗というサーブのフォーメーション。
これはノータッチエースを取られました。
川合さん今回、韓国がサーブが非常にいいんですね。
≫いいんですよ。
キム・ヨンギョンはスパイクサーブは真剣に打ったらものすごいんですがそのほかにも3人ぐらいジャンプフローターでいいサーブ打ってきますね。
今のはジャンプサーブでちょっと横回転で打つんですよ、この選手。
≫リオデジャネイロオリンピック世界最終予選大会3日目。
注目の第3戦を迎えています。
改めて放送席をご紹介いたしましょう。
放送の解説は元全日本の川合俊一さんです。
川合さん、改めてよろしくお願いします。
ちょっと木村の右の小指が気になりますけどね。
≫テーピングをしていないみたいなので大丈夫かなと思うんですが。
≫このままコートに向かいます。
更にコートエンドには解説、竹下佳江さん実況、竹下陽平アナウンサーです。
≫ここコートの縦位置韓国コートの後方から試合を見ています。
各国のアナリストそれからデータをとるためのカメラなどが並んでいる位置です。
日本のサーブになりました。
より日本に得点が入っています。
ポジションの間違いが韓国にあったようです。
これで9対5になりました。
ここからバレーを見ると非常に戦術的なものが見えてくるということで1つ、見ていただきたいのが韓国のデータなんですがこれまでの2試合エース、キム・ヨンギョンがフォワードにいるときのレセプションアタックつまりサーブレシーブからの1本目のトスが上がっている配分と決定率です。
このサーブはミスになりましたが韓国にポイント。
もう一度ご覧いただけますかね。
竹下さん、普通じゃあり得ない数字データが出ています。
≫キム・ヨンギョン選手ですね注目してほしいです。
≫今、フォワードに上がってきました。
キム・ヨンギョンがフォワードに上がってくるとそのほとんどがヨンギョンに上がるというデータが日本チームに入っています。
キム・ヨンギョンがラリーの中でやってきました。
木村沙織強いスパイクを受けています。
右手は大丈夫でしょうか。
キム・ヨンギョンが大きな声で呼んでいる。
レフトプレーヤーのキム・ヨンギョンが中に入ってきました。
≫日本もしっかりレシーブ引いているんですけどいないところに今、打っているんですよね。
≫それから本当にここはいろんなものが今、見えます。
竹下さん、日本のサーブレシーブの位置ですよね。
≫ここです、あいているので。
≫リベロと古賀の間を狙ってきています。
ここはブロックにかかりまして9対8その差が1点に縮まってきました。
やはり竹下さん。
韓国チームはヨンギョンが前に上がってくると強いですね。
≫ヨンギョンもそうですけどサーブがいいんですよね。
サーブレシーブ。
空いてるところを気をつけたいですよね。
≫古賀と佐藤の間ご注意ください。
ダブルコンタクトで日本に得点です。
改めて竹下さん日本のサーブになりましてキム・ヨンギョンのこれから韓国チームのアタックに入っていきます。
≫今、キム・ヨンギョンはフロントにいるんですけど今日、サーブが日本はちょっとターゲットがいつも違うところにいくんですけどヨンギョンに集まっているように見えます。
≫ここはキム・ヨンギョンではないところにきました。
データとは裏です。
≫ヨンギョンをマークしているんですが14番の選手を使っていっているのでノーマークに近い形で打たせてしまいましたよね。
≫あのキム・ヨンギョンに日本は場合によっては3枚ブロックがつくという戦術も今日は立ててきています。
その戦術がはまるかどうか。
先ほどご覧いただいたものはレセプションアタック。
サーブレシーブからの1本目のトスの配分というデータ10対10、同点となっています。
いったん、森さん返します。
≫やはり川合さんキム・ヨンギョンが上がってきてから韓国が連続ポイントのところが多くなってきました。
10対10で同点に追いつかれました。
≫よく日本は守備はしているんですけれどもね。
キム・ヨンギョンちょっと高いですね。
≫日本はここで木村で切りたいが韓国がワンタッチを切ってきました。
センターからリバウンドを拾うプレーですがそれを許さなかった日本です。
キム・ヨンギョン超クロスを狙ってきましたがこれはさすがにネットを越えませんでした。
≫得意のコースなんですよね。
クロスがね。
≫キム・ヨンギョンはいろんな攻撃のバリエーションを持っているんですが中でもネットの中側に切れ込んで打ってくるプレーこれを日本は非常に警戒していました。
≫レフトで普通にサイドから打つというのもあるんですが中に入っていくときがあるんです。
≫ベンチから必ず日本ではダブルと言っているんですが毎回くるぞくるぞって川北コーチが言っていますね。
≫キム・ヨンギョンがいろんな攻撃のバリエーションの中からネットの中側に潜り込んできて打つプレー。
これを日本は警戒しています。
これをとにかく止めたい。
これを足掛かりにしていくのが日本の今日の戦略。
これはヒットしない。
これが世界最終予選の怖さなんでしょうか。
韓国がここで日本より1点前に出ました。
思い出すのは、川合さん4年前の最終予選日本は韓国に敗れているんですよね。
≫五分五分ですよ。
どっちが勝ってもおかしくないですね。
≫バックアタック、長岡。
その中で攻撃の軸になるのはやはり今大会はこの人であるはずです。
長岡望悠ロンドンオリンピックのあと日本の得点源として不動の存在を築いてきました。
昨シーズンのVリーグもMVP現在、日本ナンバーワンポイントゲッターといってもいいでしょう。
この長岡。
キム・ヨンギョンを使わずに温存していく韓国サイド。
レフト側から古賀紗理那。
ワンタッチはないという判定。
韓国はこれで1点前に出ました。
ここで眞鍋監督がチャレンジを要求しました。
1セットにつき2回ビデオ判定を要求することができます。
権利は1セットにつき2回まで。
成功すればその権利の回数は減りません。
ワンタッチがあるかどうかということですがワンタッチがないというビデオ判定で韓国にポイント。
同点から韓国が1点前に出ました。
そして、韓国は前衛でキム・ヨンギョンが流れを作って、サーブに入ります。
七色のサーブを打ち分けてくるキム・ヨンギョン。
バックアタックが強烈ですが。
タッチネットが韓国にありましたが長岡の打球も強烈です。
コートサイドの大林さん長岡の出来そのものは今日も好調が続いていますね。
≫彼女が私が冷静でいることが一番大事なんだとぶれないものがありますよね。
前衛のときはかなりブロックがマークされているのでそれを注意してバックはまだきてないですよね。
≫バックアタックで1点長岡がもぎ取って同点、日本。
宮下のサーブ。
ヨンギョンは後衛に下がっています。
力を抜いたスパイクを13番のパク・ジョンアが打ち込んできました。
韓国が川合さんキム・ヨンギョン以外の選手に得点が生まれ出してくるとマークが難しくなってきますね。
≫キム・ヨンギョンつぶしたとしてもほかに決められてしまうとなかなか、先行できませんからね。
ほかの選手はブロックしたいですね。
≫ここは日本のポイント。
ママに帰ってきた鉄腕絵里香。
鉄腕絵里香はママさん絵里香となってこの日本のコートに帰ってきてくれました。
ただ、大林さん。
初戦でベテランの荒木でさえも怖かった緊張したみたいなことを話していましたね。
≫前日は木村選手と同じ部屋でしたけどほとんど会話しなかったそうです。
≫やはりそれがこの世界最終予選。
オリンピックに進むためにはこの道を進むしかない。
残された唯一の一本道ですこの世界最終予選。
その中でも流れの中でも最も大事なこの大会3戦目。
日本対韓国、韓国1勝1敗日本、2連勝で迎えています。
ここで日本が1点前に出ました。
ライト側からキム・ヒジン。
キム・ヨンギョンに次ぐポイントゲッターがこの4番のキム・ヒジンです。
ロンドンオリンピックではチーム最年少の21歳で当時参加していましたがそこから4年経ってまた経験を増して代表で不動の地位を築いています。
≫今、押しているんですけどちょっと反応しないのか協議していますね。
≫今大会、多いですね。
これ。
≫タブレットが導入されて≫16点目のテクニカルタイムアウトは韓国が1点リードしています。
コートサイドすぐ選手のそばには大林素子さんがいらっしゃいますが大林さんここまで日本はどうでしょう。
≫雰囲気は悪くないんですが先ほどメンバーチェンジがタブレットの関係で認められなかったりとかバタバタしたんですけど控えの選手がタイムの時にまず来てやり直そうと一致団結、みんなで力合わせようとしていました。
座安選手が今交代しますけど全員に声をかけていましたよ。
≫先ほどできなかったメンバー交代古賀に代わって本職はリベロの座安を今大会はレシーバー登録として眞鍋監督は起用しています。
日本のディフェンスオプションです。
エースを取られたあとの日本の守備。
絶対に返したいサーブレシーブ。
自分で打っていく木村沙織。
ここはキャプテンです。
守備そして攻撃に木村が得点を取って再びまた日本が同点に追いつきました。
川合さん、キム・ヨンギョンがあと1つ回ると戻ってくるので。
≫ここで連続得点がほしいですね。
≫サーブにはロンドンオリンピックのときの銅メダルチームのキャプテン帰ってきた荒木絵里香がポジションについています。
このローテーションの間に日本は連続ポイントブレークがほしいところ。
長岡が決めた!大きな1点を取りました。
≫これが日本のバレーですよね。
≫最後に決めたのは長岡。
そして、その長岡にこん身のボール思いを託したのは座安。
≫座安がトスを上げられるところまでしっかり返しましたからね。
≫今大会、アタック決定率は2試合終わって長岡は全体の2位につけているという絶好調の長岡。
この長岡を軸に川合さんゲームを作っていったほうがいいですね。
≫そうですね。
≫木村のスパイクが決まりました。
ライン際、木村がここしかないというところを抜いていって、3連続ポイント。
しかし今のプレーに対して韓国がチャレンジを要求しました。
ボールのインとアウトについて韓国サイドがチャレンジを要求していますが。
ここに落とせるのがキャプテン木村の技術です。
木村の得点が決まって日本が2ポイントリード。
ワールドカップのとき去年の夏の大会では苦しんでいた木村沙織。
まだヨンギョンは後衛です。
今のうちに日本は連続ポイントを取っておきたいところ。
長岡、今度は2枚ブロックにあった。
川合さんやはり韓国サイドも長岡は2回はやらせないですね。
≫韓国、身長が大きいんですよ。
190台がいたりとか185cmとかやはりブロックはいいですね。
≫そしてこのローテーションでいよいよキム・ヨンギョンが前衛に上がってきました。
ヨンギョンここまでは30%の決定率。
長岡の決め球、ラインショット。
あのストレートをできればギリギリまでとっておきたいという思いが長岡にはありますがここは長岡が伝家の宝刀を抜いてきました。
≫目の前キム・ヨンギョンですからねブロックがいいので勇気のいるスパイクレシーブですけどよく打ちました。
≫あの1本でブロッカーがサイド際に引っ張られて中が空くという場面が出てきます。
そして、日本が総力戦に入っていきます。
去年の夏のワールドカップでもピンチサーバーとしていいサーブを連発していた鍋谷。
今は上ですか。
≫ブロック上からきていますね。
≫森さん、キム・ヨンギョン選手中盤までトスが散っていたんですけどやはり、ここ後半は呼んでいっていますね。
≫竹下さん韓国のセッターの身長を考えるとここはヨンギョンで作ってくるところが予想されますね。
≫中盤、ヨンギョンのほうからセッターにマークが厚いということを伝えていますね。
やはり今大会の韓国のサーブはいい。
≫いいですね。
ジャンプフローターなのかジャンプスパイクサーブなのかわからないような最後までの打ち方ですよね。
≫しかもエースを取ったのがピンチサーバー≫全く第1セットの行方がわからなくなりました。
オリンピックに向けての大一番。
キム・ヨンギョンが話をしていましたがロンドンオリンピックであと一歩、日本の前に敗れて4位に終わってメダルをとれなかったという事実は4年経った今でも悔しい。
だから、リオオリンピックは大切なんです。
4年前ロンドンでかなえられなかった夢を今度こそ必ずかなえたいんです。
そう話をしていた韓国のエース、キム・ヨンギョン。
川合さん。
オリンピックへの思いというのは全チーム等しく同じですからね。
≫そうですよね。
相当、韓国は悔しかったんですよ。
予選で勝ったからオリンピックでも勝つと思って戦ってた。
あのときは韓国はものすごく緊張しちゃったんですね。
やっぱり、日本のほうが歴史的にもメダルをとった歴史がありますから、少し余裕で戦えて、韓国は相当悔しかった思いますね。
≫その思いと思いのぶつかり合いです。
日本は今度はロンドンで取った銅メダル以上の色のメダル金メダルを目指す戦い。
ただそれには地球の裏側へと続いていくリオデジャネイロオリンピック最終予選という一本道という道しかもう手段は残されていません。
≫今、3枚きましたね日本ブロック。
≫このキム・ヨンギョンという大エースが君臨している韓国。
今、竹下さん、この攻撃を日本は警戒しているわけですねヨンギョンの。
≫ブロックとレシーブの関係ですよね。
≫長岡、ワンタッチはありません。
韓国のポイントで21点目。
ここから川合さんどんなことが大事になってくるでしょうか。
≫まず、サーブがいいのでなんとかセッター宮下がオーバートスでちゃんとしっかりトスを上げれるところに持っていくことですね。
≫木村、古賀、そして佐藤という3人のサーブレシーブ体制。
これはネットにかかりました。
≫得意なコースなんですけどね。
≫本来ならばあのコースを抜いてくるキム・ヨンギョン。
これは日本は助かりました。
21対21の同点です。
≫あと、上からの真ん中かストレートですよね。
ちょっとクロスに打つのが怖くなってるんだと思いますね。
≫キム・ヨンギョンは前衛ラストローテーション。
わずかにエンドラインの向こう側です。
≫ちょっとサーブミス日本、多いかもしれませんね。
≫ただ、あれだけ攻めていかないと韓国の破壊力は閉じ込めることができません。
ここでキム・ヨンギョンが後衛に下がります。
バックアタック!長岡です。
ロンドンオリンピック以降特にここ2〜3年の日本の第一ポイントゲッターは長岡が常にやってきました。
見事なバックアタックが韓国のコートを切り裂いています長岡です。
長岡がここから前衛のローテーションで日本が連続ポイントの場面が期待できます。
長岡でくる。
今大会、ここ一番の長岡。
先ほどのストレートショットが生きています。
≫第1セットから手に汗握る展開となっています。
これで韓国は2度のタイムアウトを使い切りました。
23対22。
そしてここ一番で決めているのはやっぱり…。
モーションスカウターでは2m98という高い打点を示しています。
非常に高いところでボールを捉えられている長岡。
キム・ヨンギョンと並ぶもう1人のポイントゲッターこの4番のキム・ヒジンです。
もともとはミドルブロッカーですがああやってライト側からも攻撃することが買われて現在はセッター対角でポイントゲッターを務めているキム・ヒジン。
23対23同点です。
ここで韓国はメンバーチェンジを行ってきます。
先ほど、サーブに入っていたカン・ソフィなどが下がってそして新たにピンチサーバーとしてイ・ソヨンが起用されています。
14番のセンターのヤン・ヒョジンがまたコートに戻ってきました。
先ほどはピンチサーバーがエースをとっていった韓国。
今回は韓国は今大会、サーブを大きな武器として兼ね備えています。
長岡がブロックの内側を抜いてきて苦しんだ末に、日本第1セットのセットポイントを握りました。
≫キム・ヨンギョンが前に来る前にとりたいですね。
≫先ほどのタイムアウトでは4番のプレーヤーが真ん中側からちょっとゆっくりめのトスをさばいてくることを日本サイドは警戒していました。
ここはヨンギョンの頭の上を越えていきました。
24対24です。
この試合は長期戦となってくるんでしょうか。
両チームにとっての最終予選の第3戦。
第1セットから24対24です。
この次のローテーションでキム・ヨンギョンはいよいよ前衛に戻ってきます。
フェイント!ここでフェイント。
≫もう、あれは簡単にとろうと思ったらとれちゃうので怖くてできないですよね。
≫しかもポーカーフェイスであのフェイントを韓国のコートに沈めていきました。
長岡の活躍で再び日本がセットポイントをつかんでみせた。
落としてきました。
あのゆっくりとした真ん中からの攻撃をどう防ぐかというのを日本チームは朝の練習でずっと警戒していたんですが。
特にフェイントボールですね。
ああいった。
≫フェイントってわかっているんですけど向こうもうまいですよね。
≫ブロック跳んだ裏のスペースを韓国サイドはフェイントで落としてきます。
吹き飛ばした!止まらない!圧倒的な決定率を残しています長岡。
≫ブロック2人大きなブロックですがものすごくプレッシャーがかかってましたけどね。
≫ここで長岡は後衛に下がって逆に韓国サイドはキム・ヨンギョンが前衛に上がってきています。
≫サーブはキム・ヨンギョン狙いですかね。
中に入ってくるヨンギョンの攻撃をどうするか。
コートエンドの竹下さん今、日本はどうでしたか。
≫ブロック3枚いってるんです。
バックライトも中間に入ってケアしているんですけどね。
≫その上をいったヨンギョンということになりましたかね。
≫ブロック2枚の上。
逆に韓国がセットポイント。
日本は残されていた最後のタイムアウトを使います。
≫集中、集中!ここから、ここから!まずはパスからだぞ。
≫やはり韓国はヨンギョンが前に上がってきたときは強い。
このヨンギョンを40%台に抑えれば勝てると1つ、数字をはじき出しています。
先ほどまでは30%台だった決定率も43%オーバーまで上がってきました。
特に今みたいにネットの真ん中のほうに入ってくるヨンギョンのパターン。
あれがなかなか止められない状況になってくると日本は苦しくなってきます。
アタック決定率は44%まで伸ばしてきました。
4年前のロンドンオリンピックの最終予選では実に日本相手に60%という数字を残していったキム・ヨンギョン。
そのヨンギョンをまだ前衛に2ローテーション残しながら韓国セットポイントでタイムアウトが明けました。
日本、長岡は後衛です。
逆転をもぎ取られた!第1セットは韓国。
日本、第1セットを落としました。
激戦の末、第1セットは28対26でした。
応援席の皆さんこの第1セットをどうご覧になりましたか。
≫日本、悔しいですがまだ1セット目ですからね。
改めましてロンドンオリンピック銅メダリストの皆さんにお越しいただいていますが第1セットいかがだったでしょうか。
井上さん。
≫キム・ヨンギョン選手のスパイクでブロックの上からどうしようもないスパイクというのもたくさんあったんですけど上げなければいけないボールがディフェンスできていたので流れは悪くないと思います。
≫第2セットに期待ですね。
狩野さんはどうでしょう。
≫苦しい場面で長岡選手にボールが集まることが多いと思うんですけど全員でしっかりカバーしてどんどん決めてほしいと思います。
≫全員バレーが日本ですからね。
≫白熱した試合でしたが今日の日韓戦が本当に大会の山場となります。
ここで3連勝なら一気にリオへの切符が近づくことになります。
≫一方、敗れると最終戦までわからなくなる可能性もありますし本当に全てを左右する一戦なんですよね、佐野さん。
ここまでキム・ヨンギョン選手の猛攻を見て日本のディフェンスをどうご覧になりますか。
≫スタートでヨンギョン選手を止めたということはすごく大きいと思うんですよね。
日本のブロックをすごく意識して打ってきていると思うのでセットの後半もう少しディフェンスを頑張ってほしいと思います。
≫持ちこたえてほしいですよね。
≫ディフェンスという意味で大友さん、ブロックのほうはいかがでしょう?≫スタートのブロックはよかったと思うんですがどうしてもブロックできないところをブロックとレシーブの関係でみんなでつないでいってほしいと思います。
≫とにかくまずは韓国戦に勝たないとリオに近づかないですから精いっぱい応援しましょう。
≫順位表を確認しましょう。
こちらが第2戦終了時の順位なんですが1位は日本、2位がイタリア3位が韓国なんですね。
日本と韓国1位と3位が入れ替わる可能性があるので今日は大事ですね。
≫ここから木村キャプテンも言っていますが、本当に日本は総力戦の戦いになると思いますけれどもいかがですか、大友さん。
≫4年前、怪我をして悔しい思いをしたのでその経験を私もしているのでベンチの選手も一つになって18人で戦ってほしいと思います。
≫第2セット僕らも一丸となってコートへの声援を精いっぱい送りましょう。
≫頑張れ、日本!≫全7試合の最終予選です。
その3戦目。
韓国はすでに開幕2試合でイタリアオランダというヨーロッパの強豪との戦いを終了して1勝1敗、五分で乗り切った開幕2試合でした。
日本はイタリア、オランダとの戦いを最後の2試合に残しています。
日本にとっても韓国にとってもこの試合をとることが大会の流れの中ではリオへの道を切り開く大きなポイントとなってきます。
4年前の最終予選では日本はこの韓国に敗れて結果、4年前は最終戦で2セットを取らないとロンドンへの道が切り開けないというところまで追い詰められた苦い経験があります。
ただ本番のロンドンオリンピックでは日本は韓国を倒して28年ぶりの銅メダルを勝ち取って帰ってきました。
やはりこの両チームの間にはいつも名勝負が生まれます。
第1セットは互角の戦いの中しかし、最後の最後にこのキム・ヨンギョンが力を発揮して韓国が28対26で第1セットをもぎ取りました。
これからエンドが変わって左に日本、右に韓国。
第2セットのスタートです。
1発目、キム・ヨンギョンストレート!これは長岡も弾き飛ばされました。
世界ナンバーワンプレーヤーの呼び声その名を欲しいがままにしているキム・ヨンギョン。
調子を上げてきましたね。
≫今、サーブを相手のリベロに打っているのでしっかり返っちゃうんです。
≫荒木が決めました。
川合さん、第1セットのセンタープレーヤーの攻撃の数がちょっと少なかったんですよね日本。
≫3本あって2本、決まってるんです。
しかも後半は全くクイックないので最後、長岡選手がマークされてブロックされてしまったと。
中盤くらいにも使わないと最後に決めたい選手に的が絞られてしまうのでうまく使っていきたいですね。
≫長岡。
この第2セットの軸を作ります。
第1セットも長岡の存在感は抜群でした。
ロンドンオリンピック以降日本を支えてきたこのポイントゲッター。
自身初のオリンピックへの挑戦でもあります。
ワンタッチありません。
日本のポイント。
荒木の1人でのワンタッチがよく生きました。
≫よくヨンギョンあんなところから打ってきますね。
≫あれ、射程距離なんでしょうね自分の。
≫打てないボールもさばいていきますが荒木がしっかりとボールを触ってくれました。
3対1、日本が3連続ポイントで日本リード。
パク・ジョンア、ブロックアウト。
≫森さん、セット間の日本ベンチなんですけれどもブロックに対するデータの対策はあったんですが木村選手がトレーナーのところに行きまして右手小指のテーピングをしました。
指を見ていたんですけれども第2関節のところがすごく紫色になっていて腫れてはいるんですがそれよりも色が目立ったのでかなりしっかりとテーピングしていました。
≫キム・ヒジンブロックアウトです。
目の前の荒木、古賀2枚のブロックが気になったキム・ヒジンです。
≫ヨンギョンのバックの間ですよね。
≫そういうことになるんですね。
≫なんとか点を取りたいですね。
≫まだ、ローテーションは2つ分ヨンギョンはバックで守らなければなりません。
日本は比較的サーブは第1セットの序盤はヨンギョンにも打っていました。
ここはBクイックを使ってきましたヤン・ヒョジン。
ロンドンオリンピックメンバーでもあります。
スタメンでもありました。
これは川合さんマークできませんでしたね。
≫韓国もクイック少なかったのでなかなか少ないのをマークするというのはリスクありますからね。
≫比較的、あそこからはテンポのゆっくりなスパイクが多かった、これまでの韓国です。
アウトです。
非常に際どいところを狙ってきます、韓国のサーブです。
≫サーブのボールの質も当たり損ねたようないやな回転で打ってくるんですね。
≫あと1つ回るとキム・ヨンギョンが前衛に戻ってきます。
荒木のサーブはネットに嫌われました。
この荒木が日本に帰ってきたことで木村の表情にも少しコートの外でも余裕が生まれてきていい循環が生まれている日本。
ただ日本は1セット目落としています。
第2セットもまだわずか1点差。
速いサーブだ。
パク・ジョンアのサービスエースが決まって5対5日本、同点に追いつかれました。
やはり、おとといの2戦目オランダは韓国のサーブにやられましたが明らかに韓国はこのサーブ大きな武器ですね。
≫ノー回転で打ったり回転を加えたり。
≫これはファウルをとられました。
ホールディングの反則で、韓国が逆転。
速いサーブのあとは緩いサーブで日本を前後に揺さぶってきました韓国です。
6対5韓国が1点リードにかわります。
長岡!この人だけは韓国も止めることができません。
大林さん長岡の好調の要因というのはどういうふうに見ていますか。
≫精神的な安定だと思いますね。
昨日も試合が終わったあとに緊張するけどやることは一緒なんでと冷静的に見えるようになったのがものすごく大きな要因じゃないですかね。
≫ポーカーフェースで戦っていますよね長岡。
≫1人ぐらいちゃんとしている人がいてもいいんじゃないかと言っていました。
≫ここはセンターからCクイック。
真ん中からの攻撃のバリエーションを韓国サイドが見せてきました。
ヤン・ヒョジンのロンドンオリンピックメンバーのスパイクが決まりました。
キム・ヨンギョンはすでに前衛に上がってきています。
あとは、まずサーブレシーブ韓国のサーブの前に日本が揺さぶられている印象もあります。
島村。
第1セット少なかったこのセンター陣の攻撃得点です。
≫ああいうプッシュとかされると正面に入れば簡単に取れるボールを落としてしまうとだんだんストレスがたまってくるんですよね。
≫接戦です。
ただわずかに1点差。
8対7という状況でテクニカルタイムアウトを迎えています。
それでは再びコートエンドサイドから竹下アナウンサーから実況です。
≫バレーをより戦略的に見るコートエンドからの実況解説でお伝えしますが竹下さんまずいい3枚ブロックからの切り返しの勝ち点が生まれましたね。
≫ばっちりはまりましたね。
これはヨンギョン対策ですよね。
≫日本のサーブターゲットが変わっています。
≫ヨンギョンがいるんですがこの選手にいきそうです。
第1セットはキム・ヨンギョン狙いでしたがターゲットを対角の選手に日本、変えてきていますが。
キム・ヨンギョンが切り込んできました。
スパイクが決まっています。
それから日本が竹下さんなかなかミドルをつかえない中でどうしていけばいいですか。
≫サーブレシーブですよね1セット目は3本くらいミスが出てしまいましたので空いているスペースというのは気をつけていきたいポイントではありますね。
≫ブロックをはじき飛ばして韓国が連続ポイント。
もう一度改めてサーブレシーブ。
コートの中には6人いますがサーブレシーブをするのは3人です。
≫3人入っています。
ただ、このスペースがちょっと広く空いているんです。
気を付けたいです。
≫その理由としてフォワードの古賀を攻撃に集中させたいと。
バックアタック長岡。
いいコースに決めていきました。
長岡が第1セットの終盤から竹下さん、いいですね。
≫Aパスが返ると思うように展開できますからね。
サーブレシーブ頑張りたいですね。
≫ですから日本の勝利のためにはなんとしてもサーブレシーブを安定させる。
スペースが気になるという話ですがポジショニングなど変えていったほうがいいんですか。
≫サーブによっては変えたほうがいいですよね。
≫キム・ヨンギョンの…。
日本チームではダブルと呼んでいます。
アンテナ近くではなく切り込んでくる。
今のはラリー中からでしたけれども。
≫今、ブロック2枚しかいけなかったんですよね。
そこを打ってきてますね。
≫ラリー中はさすがに難しいですね3枚。
レセプションアタック3枚で止めにいきたいという日本の狙いがあります。
サーブレシーブが安定すれば日本も十分勝利の道が見えますが…。
荒木絵里香が決めました。
10対10同点に追いついています。
それでは森さん、どうぞ。
≫この第2セットになってセンター陣が躍動してきました。
そのセンター陣のリーダーでもあるのがあのロンドンの銅メダルキャプテンでもある荒木絵里香。
ママさんエリカとなって帰ってきた鉄腕エリカです。
古賀紗理那。
初戦、苦しんだ古賀です。
19歳のニューヒロインの世界最終予選のペルー戦は苦しい戦いでした。
しかしおとといの2戦目カザフスタンで力を取り戻しこの3戦目、韓国戦ここでこの19歳の真価が問われます。
去年鮮烈な世界デビューを飾って一躍、日本の中心となった古賀紗理那。
古賀が、そして1セット目は少し打数の少なかったセンター陣がこの2セット目躍動していくことができるんでしょうか。
ここは韓国ポイント。
キム・ヨンギョンはバックプレーヤーに下がっています。
古賀も、しかし2戦目は宮下からボールを少し高くしてもらうことによってブロックを見る時間を作ってもらって修正しています。
19歳で戦いながら修正していく能力を持っている選手でもあります。
≫よく考えてプレーできる選手ですよね。
≫荒木、完璧!4年前のOQTはキャプテンとして迎えていました。
そのとき食事ものどを通らなかったということを今でも覚えているそうです。
4年ぶりに戻ってきたこの代表の舞台今回もすごく怖いですとそう話をしていました。
それでもやっぱりバレーボールが好きだから戻ってきた荒木絵里香。
この真ん中からくるちょっと緩めなテンポのスパイクですがヤン・ヒョジンです。
今、日本もマークをつききることができませんでした。
同点です。
どちらのチームも大きく離すことができないままここまでの試合は推移しています。
長岡は前衛。
軸となるポイントゲッターがフォワードにいるローテーションでもあります。
韓国は次ヨンギョンが前に上がってきます。
サービスエースだ。
竹下さん、今また間なんでしょうか。
≫間ですね。
佐藤選手がとりにいったほうがいいですね。
ちょっと広めにとれる選手なので。
≫真ん中にリベロの佐藤が構えています。
ストレート側には木村。
拾いきれない。
今年の韓国のサーブは強い。
≫今、日本は苦しい時間を迎えています。
第2セット、ここまでの段階で早くも韓国は6本のサービスエースを奪ってきています。
その中で反撃の糸口となるのは韓国のキム・ヨンギョン以上にここまで得点を14得点稼いでいる長岡にあるのか。
長岡は前衛です。
その長岡に少しでもいい状況でボールを返してあげたいところですが苦しいボールが返ってくる。
ブロック3枚跳ぶんですが止めることができません。
あのヤン・ヒョジンの真ん中からのセミアタック気味のスパイクを…。
60%ですか。
≫なかなか日本でああいう攻撃をする選手がいないのでちょっと対応できていないですね。
≫3枚跳んでいますからこれは練習どおりヤン・ヒョジンに対してはセンターのゆっくりの攻撃に対して日本、戦略はとっているんですが。
韓国、ベテランセッターイ・ヒョヒ。
見事に押し込んできました日本のビハインドは4点と広がっていきます。
韓国リードで2度目のテクニカルタイムアウト。
ここは日本の大きなまさに監督の言うとおり集中が必要な場面となっています。
≫サーブいくよ。
≫苦しいとき頑張って!≫これが世界最終予選の厳しさかもしれません。
今日、コートエンドには竹下佳江さんロンドンオリンピックのときまでの日本の正セッターもお招きしていますが竹下さんちょっと記憶を呼び覚ますようで大変、申し訳ないんですが4年前この最終予選で韓国に敗れましたね。
≫そのときのことをよく木村選手荒木選手というのはわかっているので今日という日の思いというのは強いと思うんですね。
≫現在、ご覧のように韓国が5連続ポイント。
ただ、そのあと日本は本番のロンドンオリンピックでは韓国を倒して見事に銅メダルを勝ちとってきました。
眞鍋監督となってからは日本は韓国に対して17戦、戦っているんですが1回しか負けていません。
ただ、その1回が4年前の最終予選の舞台でした。
そして4年前の日本は最終戦で2セットとらなくてはオリンピックにつながらないというところまで追い込まれた経験を持っています。
あのときの怖さをかみしめたメンバーがまだコート上に残っています。
リベロを丸山に日本は代えてきたところ。
竹下アナウンサー、どうぞ。
≫今、リベロを丸山に代えましたね。
それだけやはり竹下さん。
≫サーブレシーブの部分ですよね。
≫そういうのも見えてきています。
≫やはりそれだけまずは守備の部分から日本は立て直していかなければいけないという眞鍋監督の思いが伝わってきます。
3枚ブロック!あとはこのブロックから流れを作りたい。
キャプテン木村の顔に笑顔が戻ってきた。
木村の笑顔がリオまでの道を明るく照らしていくはずです。
≫次ですね。
次がクロス打ったら3枚ブロック跳ばないとフェイントとかやってくる可能性があるんで。
≫14番のヤン・ヒョジンがセンタープレーヤー真ん中からぽとりと落としてくるようなアタックの打ち方をこれまでしてきています。
あとのボールをつなげることができませんでしたがしっかりと日本は1つの輪を作って次のプレーへと切り替えていきます。
3点を追いかける日本。
ここで韓国はキム・ヨンギョンが前衛に上がってきました。
日本の長岡はこれがラストローテーション前衛です。
長岡で反撃の糸口をつかんでいく。
絶好調の長岡。
韓国もこの長岡だけは止めることはできていません。
これで長岡、15点目。
得点を稼ぎだしています。
≫日本は我慢してキム・ヨンギョンのフォワード。
≫日本はこれから前衛の攻撃手が2枚のローテーション苦しいローテーションを3回しのいでいかなくてはいけない。
ヤン・ヒョジンです。
≫サーブもリベロのところにいってるんですよね。
もうちょっとしっかり外さないとやられますね。
≫サーブが弱くなっていますね。
Aパスに近い状態で返っているのでここ考えていきたいですね。
≫ここで第1セットもエースをとっていった18歳のカン・ソフィをサーブで入れてきました。
3点をリードしている韓国がベンチサイド、また動いてきます。
リベロは日本引き続き丸山がコート上に立っています。
佐藤あり紗はベンチに下がっています。
キム・ヨンギョン、クロスこれがキム・ヨンギョンの得意なコース。
≫あのコースですね。
≫キム・ヨンギョン得意のクロスを1本ここで見せてきました。
4点ビハインドとなって日本がこのセット2度目のタイムアウトを要求します。
≫先ほどはヨンギョンに強烈なクロスを1本沈められた日本。
今日は応援席にロンドンオリンピックまでの日本の不動のリベロだった佐野優子さんもお招きしています。
佐野さん日本のディフェンスの対応はこれからどうしていけばいいでしょうか。
≫ヨンギョン選手ばかりに少し、みんな意識していると思うのでほかの選手の対応をしっかりしてほしいなと思いますね。
≫これ、しっかりと戦略どおり配置はできているんですか。
日本のレシーバー陣は。
≫いろいろといろんな選手を韓国が使ってきているので少しヨンギョン選手に対してしっかりディフェンスに入れていなかったりというところがあると思うのでもう1回確認してほしいと思います。
≫その中で日本は島村に代えて山口を今コートに入れてきました。
前2枚の攻撃でしのがなければならない苦しいローテーション。
島村に代えて山口。
タイミングをずらすブロードが持ち味。
ネットを越えませんでしたが竹下さん、1本目から使っていった宮下の気持ちはどうでしょう。
≫攻撃の形としてはよかったんですがトスが思ったより短かったんです。
≫次の1本を宮下は修正できるか。
宮下と山口はともにシーガルズのチームメートでもあります。
若い宮下が日本のコンダクター。
サーブがネットにかかりました。
≫試合前に山口選手が出ることに私がなったとしたら苦しいときだけですからと言っていたんですが出たらチームを助けるのと効果的なブロックを私ができれば勝つことができると言っていました。
≫攻撃もそしてミドルブロッカーとしてブロックも求められていく山口。
中に入ってきた。
川合さん、あのパターンですね。
≫これは外側から中側に…。
これで古賀が振られて対応できていませんからね。
≫日本の3枚のブロッカーは完全にヨンギョン。
しかも打点が3mジャスト。
≫高い。
≫ここまで中に入ってくることがなかったんですよね。
Bクイックの外側からしかなかったのでマークが薄くなりました。
≫更にクイックから離れて時間差攻撃でヨンギョンが中に入ってきました。
これはアウトです。
ただ、インナーはネットにかかるシーンがよくありますね。
≫すごいクロスはやっぱりちょっといやなんでしょうね。
≫今日はあまり打てていないですよね。
1本、先ほどクロスはありましたがあまりヨンギョンにしてはクロスは打てていません。
ここで山口が前衛。
また島村がサーブポジションに戻ったところで島村が全体の中でもサーブは4位という好位置につけている威力のあるサーブを持っている持ち主でもあります。
キム・ヨンギョンが中に入ってきた!≫ちょっとサーブが弱いのかな。
ものすごいいい形ですね。
絶対決まる形で攻撃されてますね。
≫やはりヨンギョンがネットの真ん中寄りから走りこんでくる助走路をとって決めてくるパターンが増え始めています。
≫真ん中からポトリと落としてくるボール。
3人跳んでるんですが。
≫3人跳ばないほうがいいかもしれないですね。
打ってこないですからね。
≫打球の威力としては落としているだけのようにも見えるんですが。
≫正面にいたらチャンスでとれるんですが3人跳んでいるんでどこか空いてるんです、レシーブ。
≫古賀紗理那ブロックポイント、韓国。
≫チーム一丸となってリオオリンピックを目指す選手たち。
中でも荒木選手にとっては今大会実に4年ぶりの代表戦となります。
≫そんな荒木選手には全日本復帰へある思いがありました。
≫そしてこちらには荒木選手のご主人であり元ラグビー日本代表現在は女子7人制ラグビー東京フェニックスの監督を務める四宮洋平さんと東京フェニックスの皆さんに来ていただいております。
よろしくお願いいたします。
四宮さんは荒木選手の覚悟をどうご覧になっていますか。
≫本当にドキドキしながら見てます。
≫そうですよね。
やっぱりアスリート同士だからこそ感じるもの、そのときに感じる躍動感のようなものはあるんですか。
≫このような大舞台で100%やっている姿を見るとやっぱり私もすごい感動します。
≫子育て、選手との両立は大変だと思いますがいかがでしょうか。
≫普段から子育ても家事もしっかりやっていますのでこのコートで100%で≫1、2セットを落として後がなくなった日本はベンチが動いてきました。
古賀に代わって鍋谷。
そして、木村に代わって石井。
木村と古賀という両翼をベンチに下げて石井と鍋谷を入れてきた眞鍋監督です。
石井は今大会、絶好調。
途中から出てきて大量点をここまでの2戦でも稼ぎ出しています。
鍋谷は、ワンテンポ早いスパイクをさばくことができる持ち味の鍋谷。
その鍋谷の最初のスパイクはキム・ヨンギョンが拾っています。
代わって入った2人の活躍石井が拾って鍋谷が決めた。
この形から日本反撃の糸口をつかんでいきたいところ。
≫鍋谷はテンポの速いスパイクを打てるのでね。
ちょっと、古賀の決定率上がってなかったので代わった鍋谷頑張ってほしいですね。
≫サーブでもだいぶ攻め込まれていたので両スパイクを代えてきた日本。
長岡は絶好調!苦しめられている日本ですが長岡だけは韓国もまだ止めることができていません。
試合の軸を作っていくのは恐らく反撃のきっかけとなっていくのはやはり長岡であることに間違いはないはずです、日本。
いい、2対0という形で第3セットスタートさせた日本。
宮下、トスフェイント。
竹下さん、今予想できましたか。
≫攻めてますよね。
空いてるスペースをしっかり冷静に見ていましたね。
≫21歳の若き司令塔。
竹下佳江さんが引退したあと日本は宮下で勝負に出ることを選択しています。
ライト側からのブロードでようやく第3セット、韓国が1点を取りましたがこの第3セットは川合さんいいムードで立ち上がりましたね。
≫2セット目の後半いやなムードで終わったんでムード変えるには違う選手を2人ぐらい加えて使うというのは大事かもしれませんね。
≫今度はツー。
宮下です!竹下佳江さんが引退したあと日本は11人のセッターを試してきました。
しかし、最後まで日本のコートに残り続けたのはこの21歳の若き宮下でした。
去年までうまくゲームが作れなくて思い悩んでいたこともあった宮下。
ピンチのところで宮下のハンドリングが問われていきます。
日本の逆襲が始まった!5対1。
≫どこを打ったんですかねすごいところ打てましたね。
≫超クロスです。
実に17得点。
しかも決定率も高い、長岡。
キム・ヒジンです。
あとは韓国はいろんな人が決めるパターンを第2セットまで見せていっていますので誰か1人しっかりと止めていきたいという思いが日本にもあると思います。
≫まずキム・ヨンギョンは50%以下に抑えているのでまあまあなんですけどほかの選手ですよね。
≫特に前衛に上がってきた14番のヤン・ヒョジンですね。
センタープレーヤー。
≫決定率、高いですよね。
≫サービスエース。
≫サーブでやられてるな、今日は。
≫キム・スジのサービスエースが決まりました。
今、サービスエースを決めたキム・スジは実はキム・ヨンギョンの高校の同級生でもあります。
ヨンギョンはずっとエースプレーヤーでしたがキム・スジは代表でもなかなか出番がなかったプレーヤー。
韓国にタッチネットがありました。
日本のポイントです。
鍋谷はどうでしょう思い切りスイングできているような気がするんですが。
≫ここで軽くばかり打ってはだめです。
しっかり肩を回して打っていかないと。
やっぱり、韓国だってブロックは早めに打たれちゃうと完成が遅れるとブロックはできませんからね。
≫鍋谷のサーブは去年のワールドカップでは何度も日本にチャンスの場面を作ってくれました。
ここはキム・ヒジンです。
ライト側から。
185cmのキム・ヒジンのスパイクが決まっています。
≫森さん、日本側なんですがレフト2枚代わったことによってチームの雰囲気が変わりました。
ベンチでは木村選手が氷で指を冷やしながら応援しているんですが代わった選手、この2枚の練習昨日していたんですよね。
なのでそういった意味で流れを変えてくれたらいいなと。
≫まさにその言葉どおり流れが変わっている。
石井優希乱れたボールはプッシュ!今大会絶好調の石井を川合さん、眞鍋監督はリリーフエースというふうに称していたんですが。
≫なんでもできる選手なんで。
打つときはストレートもクロスも打てるので。
≫2戦終わって実に72%という数字を残した、ここまでの2戦。
リリーフエースの石井が出てきています。
≫日本の反撃が始まっています。
コートエンドから竹下アナウンサーの実況です。
≫面白いデータがあるので紹介します。
今日、この試合のここまでのキム・ヨンギョンがフォワードにいるときのトスの配分です。
竹下さん、これ分析するといかがでしょう。
≫1、2セット目はサーブが弱かったせいもあってAパスが入っているのはほかの選手をたくさん使っていっていますよね。
≫ここはまだキム・ヨンギョンバックプレーヤーでこれでキム・ヨンギョンがフォワードに上がってきます。
つまりこのオリンピック世界最終予選に入ってからのここまでの2試合よりもキム・ヨンギョンがフォワードにいてもいろんな選手を使っているという傾向が出ています。
≫前半、中盤はほかの選手をたくさん使ってきて後半でヨンギョンが打っていますよね。
≫そういったトスの配分の傾向をうまく見ながらです。
これはポイント、韓国。
連続ポイントになります。
ですから、第3セット以降逆転に向けては竹下さんまず、サーブで崩すことですね。
≫まずサーブですね。
そしてサーブレシーブ。
そして、長岡選手ここまで当たっていますがそれ以外にもう1枚ほしいですね。
≫セッター目線ですね。
ブロックの動きというのも縦位置からよく見えますが。
日本、いいコンビを使えていれば…。
≫今のようにラリー中もミドルを使っていったりAパスが返るといろんな攻撃を仕掛けていけますからね。
≫ここでキム・ヨンギョンがフォワードにいる日本のブロックの動きにご注目いただきましょう。
キム・ヨンギョンマークでくるかこの第3セット以降、日本。
ここは石井のスパイク。
≫今、ラッキーなポイントですね。
ヨンギョンに対する意識が強すぎますね、前半。
≫先ほどリベロの佐野さんからもそういう話がありましたね。
≫この第3セットから送り込まれたメンバーたちが躍動してようやく日本が逆襲の場面を作り始めています。
石井が、そして鍋谷が第2セットの途中からリベロが丸山にも代わっています。
第3セット、10対6日本がリード。
韓国がタイムアウトをとってそのタイムアウト明け。
ヨンギョンのスパイクを受け止めて、とった日本の1点。
川合さん、これは大きい。
≫大きいし、なんとかつないだ…。
思い切りブロックを当てるんですよ、石井はね。
≫石井はすごく笑顔が印象的ですけれども非常にパワフルなんですね。
≫パンチ力あります。
≫眞鍋監督がうちで一番パワー持っているのは石井だとよく話すんですが。
まさにそんなスパイクが今、石井から見られました。
≫森さん、石井選手が試合前に言っていたのは私はある記事で8時半からの女なんだと言われたと。
途中交代で頑張る女。
でも、本人はそれを言われたのは実は悔しくてこんなに調子がよくて私、スタメンがないのと言っていたんですけどとにかく、どんな形でも今日出て結果は残したいと言っていました。
≫ライト側から島村。
センターですがライト側からのトスもさばけるのが島村の強みでもあります。
≫ちらっと見ていけるなと宮下がしっかりライトを見ましたからね。
≫それからその前の石井のつなぎも苦しかったと思いますがよくつないでくれました。
これで12対7。
さあ、流れを渡さない日本。
竹下さんからもありましたが長岡プラスアルファの軸を日本は作っていきたいところです。
サーブがアウトになりましたが川合さん、サーブが弱くなるとどうしても韓国の攻撃が散らばるところがあると思います。
≫ちょっと強すぎ…。
今も、30cmぐらいアウトだったら…。
2mぐらいアウトなんでアウトだってわかりますからもうちょっと精度を高くしたいです。
≫ヨンギョンがきた!ヨンギョンの超クロスが出ました。
中に入って決めてくるヨンギョンの攻撃もそうですが今みたいにサイドからクロスをえぐってくる。
これもヨンギョンの1つの代名詞スパイクでもあります。
12対9。
日本のリードはまだ3点あります。
鍋谷、スピードがあります。
≫テンポがいいですよね。
≫今、スタンドでは鍋谷とは幼なじみでもあり戦友でもある大竹里歩がコートを見つめています。
大竹は直前でメンバー落ち。
鍋谷も実はメンバー落ちの危機があったんです。
それを乗り越えて代表14人に入ってきました。
ここは韓国、キム・ヨンギョンのポイントですが真ん中、カメラが捉えているのが大竹選手。
お父さん同士が高校のバレー部同士で生まれたときから友達だった鍋谷と大竹です。
今回は私が頑張る番だけどこころはひとつだからねというメールを鍋谷と大竹は交し合っています。
その大竹の思いも抱えて、鍋谷が得点を決めていく。
ここは私が頑張る番。
見ていてね、里歩。
そんな思いが鍋谷の心にはあるはずです。
直前、中国遠征という大事な遠征があったんですが鍋谷はそこでメンバーからもれました。
それでも諦めずにつかみ取った代表14人の座。
しかし、そこから親友の大竹はこぼれ落ちました。
ここに立てないメンバーたちの分の思いも抱えて選手たちは戦っています。
日本、5点リード。
鍋谷は前衛です。
鍋谷のラストローテーション。
ブロック2枚ヤン・ヒョジンがはじいていきました。
≫今みたいにターゲット誰でもいいんだったらサーブの質をよくして乱すという作戦もありますよね。
ちょっと人を狙いすぎて緩くなっている選手もいるのでサーブがね。
≫前後左右揺さぶっていきたいというところもあると思います。
それが一番大事なんですけどね。
≫長岡、スタンディングで難しいボール。
ギリギリのところからワンタッチを狙っていきましたが仕方ありません。
3点差です。
眞鍋監督はチャレンジを要求しました。
いわゆるビデオ判定システムです。
各セット2回までビデオ判定によるジャッジを再要求することができますが。
ワンタッチはありませんね。
ちょっと流れを変えたい意図もあったかもしれません。
韓国の得点です。
しかしまだ日本のリードは3点あります。
あと1点、日本が先に取れば16点目、先に取ってテクニカルタイムアウトを迎えることができます。
≫この第3セットから投入された鍋谷の活躍で日本が4点のリードでテクニカルタイムアウトを迎えています。
去年の夏のワールドカップで初めての日の丸を背負った鍋谷です。
ただ、そのワールドカップで鍋谷は主にピンチサーバーからの出番。
常時コートに立つプレーヤーではありませんでした。
去年のワールドカップでは今回はメンバーからもれた大竹がスターティングメンバーでセンタープレーヤーとして頑張っていましたがこの世界最終予選では大竹はベンチに入ることもできません。
メンバーからもれました。
代わってこの日本のユニホームを着ている鍋谷。
1人で戦っているわけではない。
みんなの思いを背負ってコートに立てないメンバーたちの思いも背負って鍋谷が、そしてメンバーたちが戦っています。
これは長岡返すことはできませんでした。
韓国のポイントです。
≫森さん、日本ベンチなんですが迫田選手に声がかかりましたね。
どこかで出ると思います。
≫役割的には長岡と迫田は同じ役割をこなすので。
なかなか、今日長岡が好調なので直接代えることはできないかもしれませんが。
鍋谷に代えて座安。
本職リベロの座安をレシーバーで起用している今回の日本のレシーブオプションです。
そして韓国もメンバーチェンジ。
1つ切り札。
サウスポーの6番ファン・ヨンジュ。
ベテランのプレーヤーを入れてきました。
そして更にはセッター17番のヨム・ヘソン2枚替えを韓国は行ってきました。
もう日本でもおなじみのプレーヤー。
サウスポーのファン・ヨンジュ。
1つ、韓国にアクセントがついてきます。
≫うまい選手ですからね。
≫ここで長岡!≫さっきの中途半端なプレーを払しょくさせるようなね。
≫今、非常にクロスのほうを向いてストレートに切っていくスパイク。
≫あれだけクロス抜かれちゃうとブロックはどうしてもクロスの手を出すんですよね。
≫しかも高さは2m95をキープしています。
ここまで長岡18得点のポイントは日本の中でもちろんポイントトップ。
長岡という軸があります。
更には第3セット鍋谷、石井というメンバーたちも入ってきている日本。
わずかにアウト。
韓国のポイントです。
しかし、終始、日本はこのセットはリードで展開していますがここで韓国はキム・ヨンギョンが前衛に上がってきました。
川合さんこのローテーションですね。
≫ここですね。
もう、サイドアウトをとるだけでいいですよ。
連続得点より1点1点。
≫リリーフエースとは呼ばせたくない石井。
つかんだチャンスは絶対につかみとりたい石井。
そしてここで、韓国戦に強い迫田投入。
日本の切り札投入。
この歓声です。
迫田が舞い上がる瞬間を東京体育館中が待っています。
迫田投入。
切り札投入の日本です。
厳しいボールを決めきった石井。
≫第3セットがこれからクライマックスを迎えようとしています。
ここで日本は対韓国戦の切り札投入。
迫田。
バックで投入です。
これから3回、バックアタックの機会が巡ってきます。
リオへの道を切り開く迫田さおりのサービスエースは日本が今日、初めて刻んだサービスエース!≫たたきました、ボールをしっかりね。
≫去年のワールドカップでは迫田の笑顔はほとんど見ることができませんでした。
打ち方そのものがわからなくなってしまって打つのが怖かった。
去年のワールドカップを迫田はそう振り返っています。
そこから見事戻ってきた。
石井が決めた!強い。
力を取り戻した火の鳥ニッポン!迫田が、石井が、鍋谷が、丸山がまさに、これが総力戦。
韓国はキム・ヨンギョンでくる。
この試合、何度も見せている中央に切り込んでくるいわゆるダブルといわれているスパイクです。
ただ、このセットのヨンギョンはこのアタックの前までは5本打って1本しか決めていないという。
≫抑え込んでいますよね。
≫数字は落としています。
ここで迫田はサーブだけの起用。
長岡の調子がいいので長岡をコートに戻しました眞鍋監督です。
石井!石井の笑みがこぼれます。
そして、つないだのは美ら海が生んだ守護神、座安。
守備の専門家がつないだボールをパワーヒッターの石井が決めきって今度は石井がバックに下がって先ほど、前衛のローテーションで大活躍の鍋谷がフォワードに戻ってきました。
サービスエース!完璧な日本。
≫ヨンギョンからですよ。
≫川合さん完璧に力を取り戻しましたね。
≫今のサーブもしっかりボールをたたいているんですよね。
≫ここで韓国はサーブレシーバーを代えます。
川合さん、一気にいきたいですね。
≫いきたいですね。
このムードをこのあとも持っていきたいんですよ。
4セット目も。
≫何をやっても決まる今の日本!2セットは奪われました。
しかし、もちろんまだ試合が終わったわけではありません。
第3セット、今度は逆に日本が大量リードを奪ってセットポイントです。
ファン・ヨンジュです。
サウスポーのファン・ヨンジュはやっぱりアクセントがつきます。
≫慣れるまでにねちょっとサウスポ−なので時間がかかりますね。
≫球の出どころも違うでしょうしね。
ただここで2枚替えをもとに戻します。
日本のリードは8点。
このセット最後の1点は第3セット大活躍の鍋谷に託すのか。
それとも前衛、島村か。
今、前は2枚という苦しいローテーションではありますが。
ワンタッチはありません。
仕切り直しのセットポイントです。
このワンタッチはありません。
韓国もキム・ヨンギョンが前衛のラストローテーションに入っていきます。
アウトです。
キム・ヨンギョンのスパイクはアウト!エース、ヨンギョンにほころびが出ました。
3セット目を取り返した日本。
チャレンジが入りましたか。
≫しますよね。
≫最後の判定韓国はチャレンジを要求します。
ネットタッチ。
イン、アウトではなくて日本側にタッチネットがあったのではないかという韓国側のビデオ判定要求です。
審判の再チャレンジという。
審判側もビデオ判定を要求することができますが日本側にタッチネットはありませんでした。
改めて日本の25点目が刻まれました。
ここから日本の反撃開始。
セットカウント2対1。
日本が1セットを返しました。
宮澤さん、このムードでいきたいですね。
≫そうですね。
日本、1セットを取り返しました。
大友さん、流れつかみましたね。
≫2人の選手が本当に活躍してくれてチームのムードを変えてくれたと思います。
≫鍋谷選手の活躍もすごかったですね。
≫プレーだけではなくてやっぱりガッツポーズでチームのムードを…。
≫大きいガッツポーズがよかったですね。
狩野さん、そして石井選手頼りになりますね。
≫本当に調子がいいなと見ていて思うのでどんどんボールを集めていっていいと思います。
≫ここから日本いけますよね。
≫いけると思います。
≫では、続いて第4セットです。
≫頑張れ、日本!≫見事な第3セットの日本の反撃でした。
もうムードといい内容といい、川合さん完璧な第3セットだったと思うんですが。
≫本当にこういうバレーをやっていると勝つんだなと。
まず攻めたサーブがちゃんとしっかり入りましたよね。
≫そしてコートエンドからですが竹下アナウンサーとそして竹下佳江さんコートエンドから見ていてどうでしたか。
≫先行していけたというのも大きかったですしサーブレシーブが安定していい攻撃が展開できていますよね。
そして長岡選手だけじゃなくてここで石井選手がポイントを挙げてきているのは大きく変わりましたね。
≫それから竹下さん。
コートに送り込まれていった新しい選手たちが次々と活躍していく。
これを生み出すムードというかリズムというのは選手たちにとっても格別なものがあると思うんですが。
≫それだけ、やっぱりバックアップの選手も一緒に準備をしているといういい形ですよね。
≫そうですね。
まさに、今一つになった日本の第3セットがありました。
この迫田もピンチサーブからエースをとって日本反撃のきっかけを見事に作ってみせました。
ただ、まだあと残された4セット目、5セット目残り2セットを連取していくしか日本に勝利の道はありません。
4年前の最終予選でもこの韓国に敗れて日本は最後の最後までロンドン行きがわからなくなるという苦い経験をした記憶があります。
リオデジャネイロオリンピックではロンドンでつかんだ銅メダルよりも更に色のいいメダルを眞鍋JAPANは見据えています。
そのリオへ続く道地球の裏側へとつながっていく世界最終予選です。
これから第4セットを迎えます。
やはり第4セット日本は第3セットの好調をキープしたメンバーで第4セットもスタートさせます。
韓国サイドにはメンバーチェンジはありません。
ただ、キム・ヨンギョンは前衛のレフト側から一番前衛で打数が多くとれるローテーションからスタートしています。
試合のスタートはヨンギョンは前衛のライト側からスタートするローテーションでした。
ここは前衛の左側から3回前衛で打てる位置から韓国サイドはスタートさせていますこの第4セットです。
第4セットがスタートしました。
1本目のヨンギョンの攻撃は防いだんですが。
≫もう、こういうのは点数にしていかないと2本打たれると困りますね、ヨンギョンには。
≫ただ、第1セットは直接決められていましたけど1本目落としませんでしたからね。
ヨンギョンも決して気持ちのいい形で決めてはいないと思います。
ただ、1点目は韓国です第4セット。
ここはドリブルですか。
ダブルコンタクトのコールが主審から吹かれました。
≫ちょっと宮下2本連続、サインミスというかちょっとどうですかねかたくなってますかね。
≫仕切り直しです。
第4セット、2対0韓国が2点を重ねる形でスタートした第4セットです。
押し込んだ、日本のポイント。
第4セットも日本に1点が入りました。
改めて、川合さん第4セット、第5セット日本が取るために大事なことを伺っておきましょうか。
≫まずキム・ヨンギョンほとんど機能させませんでしたね第3セット。
まずあの形に持っていく。
あとほかの選手に気持ちよく打たせない。
≫ここでヨンギョンがフェイントを使ってきました。
川合さん、3人ヨンギョンの攻撃に跳んでいますから。
≫どっちにしても上から打たれるので3人跳んだほうがいいかちょっと迷いどころですよね。
≫その裏を落としてくる。
それは日本も分析はできています。
≫今のも、ちゃんと拾えば作戦どおりなんですけど。
≫ここは鍋谷のスパイクがキム・ヒジンのワンタッチにあって韓国の切り返し。
ちょっと序盤のうちに川合さん、今のうちに日本リズム取り戻したいですね。
≫離されたくないんですよねここ。
≫サーブレシーブはしっかりセッターの宮下に返しています。
第1セットはサーブで攻め込まれていましたが。
5対1の立ち上がり第4セット、眞鍋監督は第4セット眞鍋監督はこの場面でタイムアウトを要求します。
日本、立て直しが必要です。
≫ここから、ここから!≫第4セット先に日本がタイムアウトをとりました。
ここまでの得点日本は長岡19点韓国のキム・ヨンギョンも19得点。
両チームのポイントゲッターが20点に迫るところまで得点を伸ばしています。
先ほど1本、長岡のスパイクが止められましたが軸を長岡で作れるのは間違いありません。
≫でも、ちょっと真ん中からのバックアタックはちょっとブロックされてますからライト側からのほうがいいかもしれませんね。
≫ちょっと長岡が前のめりで打つようなスパイクになっていたのが少し気になります。
さあ、タイムアウトをとりました。
このあとの1点は日本非常に大事です。
前は2枚というローテーション、日本。
長岡の表情にも笑顔が見られました。
第1セット序盤はポーカーフェイスのまま得点を次々と挙げていた長岡もここでは笑顔。
劣勢のときこそ常に自分がボールを呼べるようなそんな存在でありたいと話していた長岡は今のバックアタックで得点を20点に乗せました。
サービスエース!宮下のサービスエースが決まりました。
≫落ちましたね、ぐっと。
≫この大事な場面でセッター宮下のサービスエース炸裂。
あと2点です。
≫ダブルブロック。
韓国です。
ライト側にオーバーロード。
≫森さん、日本のコートの中なんですけど先ほどまでちょっと声が出ていなくて大丈夫かということで座安選手、ベンチから中心に声を盛り上げていたんですけど今の攻撃でちょっと元気が返ってきましたね。
≫確かに選手の表情を見てもまだまだ闘志はみなぎっています。
ブロックポイント。
このブロックポイントは大きい。
絶対に韓国の背中は離さないんだという荒木と鍋谷、ベテランと若手。
2人のこのブロックポイント。
荒木は出産から復帰して2年連続Vリーグでもブロック賞を獲得。
川合さん、全然ブランクを感じませんからね。
≫ブロックは健在ですね。
≫日本ブロックポイント!連続で出た日本のブロックポイント。
≫絶対取りたいという…。
2度も3度もレシーブしてくれたんで絶対に取りたい1点だったんですよね。
≫結果的に得点は長岡に刻まれますが。
もう、今誰に入れてあげてもいい1点かもしれませんね。
≫よくしのいでますね。
≫ここはブロックの間を抜かれていきました。
韓国に7点目が入ります。
キム・ヨンギョンはまだバックプレーヤー。
日本は攻撃の軸である長岡はまだ2回ローテーションが残っています。
そして、前衛のレフトサイドは当たっている石井という日本のローテーション。
すごいコースに打ってきました。
今日は、旦那さんの四宮洋平さんも実はコートサイドに駆けつけて応援してくれているんですが大林さんあのコースに打てるという。
≫今、多分、タイミング的にはぎりぎりのところだったと≫テクニカルタイムアウトです。
韓国のリードではありますがわずかに点差は2点。
荒木が川合さん、手元の集計で6本、スパイクを放って5本、83%という。
≫もう1本ぐらい決めて荒木をマークさせないといけませんよね。
そうすると長岡とかがまた生きてきますしね。
≫この代表のコートに戻ってくるのは本当に悩んだと荒木は話していました。
しかし旦那さんが更に、おばあちゃんが家族全員が、そして周囲が荒木の気持ちを理解して荒木を再び代表のコートに送り出してくれました。
その思いに応えたいんですと荒木は話をしていました。
前衛で役割を終えて今度の前衛のミドルブロッカーは島村です。
キム・ヨンギョンのバックアタックが決まりました。
韓国にも次のオリンピックこそメダルをとるんだという意地があります。
韓国バレーは実は今年で始まって100周年を迎えるそうなんです。
その記念の年に1976年のモントリオールオリンピックの銅メダル以来40年ぶりのメダルの期待が国民の悲願としてかかっているそうです。
そのための大事な最終予選。
ここでキム・ヒジンのサービスエースが炸裂。
日本は1回タイムアウトを使っています。
4点差です。
≫日本、迫田選手がベンチに呼ばれましたね。
1番を持っています。
≫長岡の札を持って迫田がベンチにスタンバイ。
韓国チームが最も嫌がっていたのがこの迫田の存在です。
今回の代表メンバー構成も迫田はいるのかどうかというのを韓国チームは常に気にしていました。
スパイクはアウトです。
ここで日本は迫田投入です。
この劣勢を迫田がはね返してくれるでしょうか。
先ほどは、サーブで入ってサービスエースをとりました。
再び東京体育館のボルテージが上がります。
バックアタック、迫田!翼を広げた迫田さおり。
ここでピンチサーブから迫田さおりのバックアタック炸裂!≫ふわっと浮くんでブロックのタイミングがちょっとずれるんですよね迫田のスパイクは。
≫川合さん、やっぱりこの人の存在は日本に不可欠ですね。
≫そうですね。
≫バックアタック、韓国ストレート丸山です。
迫田さおりの投入でムードを作りました。
≫1本決まったので、選手がスタンバイしていたんですけどそのまま迫田選手がバックでいきますね。
≫残しますね。
眞鍋監督は迫田をコートに残しました。
宮下は使ってきた!火の鳥ニッポンが舞い上がる。
リオに向かって舞い上がる。
≫抜群のタイミングできましたね。
≫宮下、使ってきました。
実は初戦の最後に迫田は投入されてそのときはバックアタックの出番がなかったんですが宮下は使いたかったそうです。
使いたかったという宮下の気持ちを聞いて迫田はなお絶対に決めなくちゃいけない。
その思いを強くしたそうです。
その1本を決めた。
しかし、韓国にもキム・ヨンギョンがいます。
ヨンギョンもあと2回、前衛でローテーションが残っています。
やはり、この中に入ってくる攻撃ですね。
≫悪循環ですね。
サーブがきっちり入ってない。
狙いを変えたほうがいいですね。
しっかり返されてますね。
≫ヨンギョン、手元の集計で20得点にのせています。
ラリーの中で島村。
ラリーの中でミドルを選択した宮下。
竹下さん、今の宮下の判断はどうでしたか。
≫完璧にフリーになっていたのであそこは効果的に使っていっていいところですね。
≫そのボールをよく決めた日本のミドルブロッカー陣です。
あと2点です。
キム・ヨンギョン…。
川合さん、ここは韓国キム・ヨンギョンで作ってくると思いますが。
≫ずっとここは我慢してあと1回でね…。
≫3m7ですか。
3mを更に超えて…。
最高到達点ではありません。
実際の打点が3m7という。
ちょっとにわかには信じがたい数字を出しています、キム・ヨンギョン。
韓国にミスがありました。
結果的に荒木のブロードが得点につながりました。
韓国ホールディングで日本のポイントです。
≫トスが合っていないのがちょっと気になりますけどね。
≫ただそれでも得点は日本に入っています。
これが2点差で食い下がっている要因です。
速い!日本で一番速いテンポでサイドからトスをさばくことができる鍋谷。
眞鍋監督が勝負強くて世界が嫌がるタイプなんだとこの鍋谷のことを話していましたが。
抜群の存在感を見せていますね川合さん。
≫守備でも頑張ってますしね。
≫何かここまでためてきた力を一気に吐き出すかのような鍋谷。
直接跳ね返ってきたボールはキム・スジ。
キム・ヨンギョンとは高校の同級生でもあるキム・スジがたたきつけていきました。
高校からの友人同級生のヨンギョンとともに一緒にオリンピックで結果を出したいんだと話していたキム・スジのポイント。
そしてキム・スジと同級生であるキム・ヨンギョンがサーブに下がります。
ライトからブロック1枚ですがこれはしとめられてしまった。
このセットから登場イ・チェヨンのポイント。
差が3点と韓国がまた少しだけ差を広げました。
次のポイント絶対に日本、欲しいポイント。
迫田!よく決めた!川合さん、今のよく決めた!≫思っていたよりも低いトスがきちゃったんですよ。
迫田は出遅れたんですけどしっかりスイングするんですよね。
≫これは決めるのは相当難しかったと思いますが。
シャットされてもおかしくないような≫差はわずかに3点です。
韓国の背中が見えます。
これから日本はサーブを受けてサービスエースから攻撃をしていくローテーションという順番です。
ボールを託される前衛のプレーヤーは石井、そして長岡に代わってコートに投入されている迫田がまだ前衛でもプレーを続けています。
ミドルブロッカーは荒木。
ここで鍋谷に代わってまずはレシーブを固めていきます。
本職リベロの座安がレシーバーとして投入。
座安が入って座安がかなり広いエリアを今、受け持っています。
石井、抜いた!2点差。
石井の好調は止まりません。
2点差です。
≫サーブは絶対いいサーブを入れたいですね。
ヨンギョンがバックのうちに。
≫攻めなければいけない。
ただミスもできない。
ここはファウル。
ドリブルをとられました。
石井のプレーです。
すぐ脇がネットで難しいトスアップの状況でもありました。
日本は連続ポイントの場面を作っていかないと韓国に追いつくことができません。
迫田のバックアタックはブロックにあいました。
これで4点差、日本はあと1回タイムアウトがあります。
そのタイムアウトを眞鍋監督が要求しました。
≫いいよいいよ、次、次。
まず1本いくよ。
集中して。
≫次の1点はみんなでいこう。
≫日本レフトに石井、真ん中に島村前衛のライトは、まだ迫田というローテーションです。
コートエンドの竹下さん日本、サーブレシーブからの攻撃ですがどういうゲームメイクが考えられますか?≫ここは石井選手でいってもいいと思いますけどね。
≫まずは土台となるサーブレシーブをしっかり返さなければなりませんがそのためにも眞鍋監督は鍋谷に代わって本職リベロの座安をレシーバーとして投入しています。
川合さん、絶対にミスは許されない場面になりましたね。
≫トスをもうちょっと精度を上げていかないとやっぱり、ちょっとでも今みたいにトスが短いとブロックされるんで。
≫ブロックを入れる時間を作ってあげるトスを宮下は上げておきたいところです。
≫迫田がもうちょっとふわっとしてても全然、打てるのでね。
≫とった!欲しかったラリーをとりました日本。
≫日本、守備がいい感じになってますからあとはスパイカー陣ですよね。
≫宮下が言っていましたがラリーをつなげてつなげて取る日本の1点が自分たちに流れを生むんですと宮下は話をしていました。
その1点を取った日本。
日本、痛恨のミスが出ました。
韓国に19点目。
日本にもタイムアウトはありません。
ここから日本は前2枚。
一方、韓国はヨンギョンがこれから前衛でプレーをするローテーションです。
ストレートはアウトになりました。
ちょっと竹下さん難しいトスでしたか。
≫そうですね。
今、レセプションで下がっているので、ちょっと遅れていってしまったんですよね。
≫ワンタッチはありません。
韓国のポイント。
引きずり込まれてはならない。
途中からベンチに下がったキャプテン、木村沙織が声を枯らしています。
≫ミス、ミスですからね。
ムードはちょっとよくないですね。
≫得点を取ったのはやはり対韓国戦に強い迫田さおり。
≫迫田の場合はね速くなくてもいいからほわっといいトスを上げておいてあげれば滞空力があるので相手のブロックが少しブロックしづらくなるので≫しっかり助走をとって跳ぶことができれば迫田は点が取れます。
そして前衛には座安に代わって鍋谷がアタッカーとして戻ってきました。
キム・ヨンギョンだ。
このセットの終盤で中に切り込んでくるプレー。
あのプレーをどうしても日本は止めることができません。
ユニホームを着ることができないメンバーたちも今、祈るような思いでコート上に思いを送っています。
その思いを背負って、鍋谷があるいは迫田が出番を与えられたメンバーたちが反撃なるかどうか。
韓国のピンチサーバー15番カン・ソフィのサーブはアウト。
はね返すには1つ、強気の攻めも日本は必要な点差です。
5点差。
あと1回ローテーションが回れば3枚はそろいますがローテーション回すことよりも連続ポイントを止めることが日本には必要です。
キム・ヨンギョン3枚ブロックの上。
3枚跳んでもどうしても止めることができないキム・ヨンギョン。
≫試合前はキム・ヨンギョンにサーブをさせるとものすごく決定率が高いというデータが出てたんですけど狙ってますよねキム・ヨンギョンにサーブね。
≫逆にボールに触る回数が多くなればなるほど調子を上げてくる選手ですね。
≫鍋谷のワンタッチはポイントをもぎ取りました。
日本のポイントです。
ここで日本はアタッカーが前衛3人そろうローテーションになります。
長岡はコートに戻しません。
迫田が前衛に戻ってきています。
ライト側のブロード。
キム・ヒジンをライトに走らせてきました韓国。
24対18、ここで韓国がマッチポイント。
これが厳しい世界最終予選の舞台。
追い詰められた日本。
ヨンギョンのサーブはアウト。
もう日本は連続ポイントの場面を作っていくしかありません。
奇跡を信じます、日本。
最後は、あと一歩及ばず。
宿命のライバル対決日本、韓国の前に敗れました。
あの4年前のロンドン最終予選のときと同じように日本は、ここで韓国の前に敗れて今大会、初黒星。
一方、韓国はこれで2勝1敗。
セットカウント3対1。
この試合は韓国が日本を下しました。
川合さん、第3セットで日本が見事な反撃を見せたんですが≫あのセットはものすごくいいバレーだったんですけど次のセットでミス、ミスっていって日本が前半離されましたよね。
あの展開になるとなかなか日本逆転するのは難しいです。
サーブが韓国ものすごいサーブを打ってくるので先行されてしまったのはちょっと悔しかったですね。
≫韓国にとっては非常に大きな1勝。
日本にとっては非常に厳しい1敗ではありますがまだ3試合終わったばかりです。
これで今日3日目の試合が全て終了しました。
イタリアが3戦全勝でこの3日目を終わって1位。
セット率の関係で2勝1敗同士のチームが2位から5位まで並んでいますが日本が2位はキープしています。
韓国の上にはいます。
勝敗数が同じ場合はそのあと勝ち点あるいはセット率で順位が変わっていきます。
ただ、川合さん3試合終わったばかりですから。
≫あと全部勝てばなんとかなりますけどもね。
しかしちょっと韓国にやられたのはショックが大きいと思うのでなんとか気持ちを切り替えてね。
明日の試合に臨んでもらいたいと思いますけどね。
あと木村沙織の手が心配ですね。
どれぐらいひどいのか。
折れてなければいいんですけどね。
≫第1セットの序盤で怪我をして、そのあとプレーを長く続けていました。
大林さんのリポートによると少し腫れも見えるようだというちょっと気になるリポートもありましたが。
≫やっぱりチームの中心選手ですから明日も絶対出てもらわなくてはいけない選手ですからね。
≫日本にとっては厳しい1敗となりましたが応援席の宮澤さん反撃を信じたい日本ですね。
≫そうですね。
SexyZoneの皆さん。
応援にも熱が入っていましたがまだまだこれからですからね。
≫とにかく前を向くことが大事ですよね。
ニュージェネレーションの活躍も見れましたし。
≫本当にいい試合が見れたので明日から期待したいですね。
≫悔しかったですけど明日を勝ってほしいなと思いますね。
≫佐野さん日本のディフェンス力はいかがでしたか?≫中盤からすごく上げれてたと思うんですけどやはり、韓国の攻撃陣が≫改めて実況席の宮澤さんお願いします。
≫それでは今後の日程を確認しておきましょう。
≫明日はTBS系列でお伝えします。
タイ戦になりますけども宮澤さん、今むちゃくちゃ悔しいです。
大友さん、前回も韓国に負けて決めたわけですからね。
2016/05/17(火) 19:00〜20:54
関西テレビ1
2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 女子日本×韓国[字][デ]
(延長時、以降の番組変更繰り下げあり)
好調ニッポン3連勝へアジア最大のライバルと今夜究極の大一番!木村沙織&古賀紗理那全員一丸で日本に歓喜の勝利を!
詳細情報
番組内容
8月に開幕する〈リオデジャネイロオリンピック〉の出場権をかけた全日本男女の最後の戦い『2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』。
今大会は男子8チーム、女子8チームがそれぞれ総当たり戦を繰り広げ、(1)アジアの最上位か(2)(1)を除く全体の上位3位に2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権が与えられる大注目の大会を東京・東京体育館から完全生中継でお届けする。
番組内容2
まずは世界ランキング5位の全日本女子が先陣を切る。絶対的エース木村沙織そして昨年夏に行われた「ワールドカップ」で大活躍し成長著しい古賀紗理那、宮下遥ら新たな選手を中心に4大会連続のオリンピック出場、さらには2大会連続オリンピックメダル獲得を狙う火の鳥NIPPON。
注目の第3戦の相手は世界ランキング9位の韓国。日韓戦は全日本女子が現在6連勝中だが油断は禁物。名将・眞鍋政義監督のもと、
番組内容3
チーム一丸となって勝利を目指す。
(世界ランキングは2015年10月現在/選手は2016年3月現在)
出演者
【解説】
川合俊一
竹下佳江
【実況】
森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
【コートサイドリポート】
大林素子
【大会スペシャルナビサポーター】
Sexy Zone
【応援席MC】
宮澤智(フジテレビアナウンサー)
石井大裕(TBSアナウンサー)
スタッフ
【プロデューサー】
太田光史
【チーフディレクター】
落合祐輔
【大会テーマソング】
勝利の日まで/Sexy Zone
【制作】
フジテレビスポーツ部
ジャンル :
スポーツ – その他の球技
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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