女子アナがイジメの実態を告白「地方にいけばいくほど陰湿になっていく」
16日放送の「直撃!コロシアム!!ズバッと!TV」(TBS系)で、フリーの女子アナウンサーが、イジメの実態を告白する一幕があった。
番組では、「フリー女子アナ50人 徹底解剖」と題して、スタジオにフリーの女子アナが50人集合し、仕事に関することから恋愛まで、知られざる様々なエピソードを披露した。最初のテーマは「イジメを体験したことがあるか?」というもので、50人中24人の女子アナが「YES」と答えた。
元日本テレビの宮崎宣子アナは新人時代、生放送で原稿がうまく読めず、ある先輩アナとふたりきりのときに必ず「ご指導の時間」があったのだと明かした。その「ご指導の時間」は深夜のため、終電を逃して歩いて帰ることになっていたのだと宮崎アナが当時を振り返ると、ほかの出演者からは驚きの声があがった。
そして、元テレビ朝日の雪野智世アナは20年以上前、朝のあいさつがはっきり聞こえないと「(ビルの)1階まで戻れ」と言われ、「出社のやり直し」をさせられたという。また、新人は電話を取る仕事があり、滑舌が悪いと「今の電話、何?」と注意されるとのこと。これには、隣に座っていた元日本テレビの女子アナ3人も頷いていた。
これらの話を聞き、吉川美代子アナウンサーは「技術的に叱られるのは注意であって、イジメじゃないような気がする」と指摘した。すると、雪野アナが「今思えばありがたい」「意外とキー局は女子アナ同士のイジメはない」と語った。
一方、地方局に話は及び、元テレビ愛知の松本圭世アナは「今、聞いていて、身になるイジメというか、ご指導」「たぶん局は、地方にいけばいくほど陰湿になっていく」と明かした。
元テレビせとうちの大河内孝子アナは、自身が出演していたVTRが放送前になくなることが2回続き、撮り直しするはめになったそうだ。そのVTRは数カ月後、身に覚えのない機材室から出てきたという。
元山形テレビの佐々木真奈美アナは、入社2年目で夕方放送の番組メインキャスターに抜擢され、先輩アナに「佐々木には私の書いた原稿を呼んでほしくない」と給湯室に呼ばれて、胸ぐらを掴まれながら言われたと明かし、ほかの出演者を驚かせていた。
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番組では、「フリー女子アナ50人 徹底解剖」と題して、スタジオにフリーの女子アナが50人集合し、仕事に関することから恋愛まで、知られざる様々なエピソードを披露した。最初のテーマは「イジメを体験したことがあるか?」というもので、50人中24人の女子アナが「YES」と答えた。
元日本テレビの宮崎宣子アナは新人時代、生放送で原稿がうまく読めず、ある先輩アナとふたりきりのときに必ず「ご指導の時間」があったのだと明かした。その「ご指導の時間」は深夜のため、終電を逃して歩いて帰ることになっていたのだと宮崎アナが当時を振り返ると、ほかの出演者からは驚きの声があがった。
そして、元テレビ朝日の雪野智世アナは20年以上前、朝のあいさつがはっきり聞こえないと「(ビルの)1階まで戻れ」と言われ、「出社のやり直し」をさせられたという。また、新人は電話を取る仕事があり、滑舌が悪いと「今の電話、何?」と注意されるとのこと。これには、隣に座っていた元日本テレビの女子アナ3人も頷いていた。
これらの話を聞き、吉川美代子アナウンサーは「技術的に叱られるのは注意であって、イジメじゃないような気がする」と指摘した。すると、雪野アナが「今思えばありがたい」「意外とキー局は女子アナ同士のイジメはない」と語った。
一方、地方局に話は及び、元テレビ愛知の松本圭世アナは「今、聞いていて、身になるイジメというか、ご指導」「たぶん局は、地方にいけばいくほど陰湿になっていく」と明かした。
元テレビせとうちの大河内孝子アナは、自身が出演していたVTRが放送前になくなることが2回続き、撮り直しするはめになったそうだ。そのVTRは数カ月後、身に覚えのない機材室から出てきたという。
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