国道六号線を恋瀬川を超えたあたりにあるラーメン屋さん。妻と娘のラーメンが食べたいといわれ、行ってきました。
二代目てらっちょは、茨城県内にたくさんあります。
味噌ラーメンと言えば、水戸にある「味箪笥」とか「旭川ラーメン ひでまる」がおいしいです。
メニューは、味噌ラーメンとつけ麺がメインです。あと、唐揚げがおしいそうですね。
妻が江戸味噌ラーメン、娘がつけ麺だったので初代味噌ラーメンを頼みました。
テーブルの上にある薬味の説明です。
その他にも、てらっちょの会社説明のファイルもあり、バイトの昇給制度とか社員旅行の写真とかはいっていました。うーん必要なのかなぁ
初代味噌ラーメン。
麺は黄色い縮れ麺です。スープは味噌の味が前面に出てて濃厚です。
あーこうやって色レポで濃厚と簡単に言ってしまうことが多いのですが、安易な感想に流れている気がします。何が濃厚なんだと。
このラーメンの場合は、味噌が多くなると普通しょっぱくなるのに、塩分が高く無いにもかかわらず濃い味噌の味がします。むせるほど。
テーブルにはスープを薄めるための出汁入りポットが置いてあり、好みで薄めることがで来ます。
僕は、ニンニクと酢を入れました。酢を入れるとさっぱりして飲みやすくなります。
塩唐揚げは今風の大きい形です。衣がサクサクですが、味付けが??です。ぼんやりとした味というか塩味だけというか。
味噌ラーメンは他の所と比べると、味噌感があるので味噌ラーメンを食べた!という気になります。
ただ、お店の雰囲気はあまりよくなく、床はアブラでべとべとして滑りやすいですし、店員は呼んでもなかなか来ません。たぶん、店長のバイトへの指示が悪く、バイト同士もフォローする気持ちが少なく、うまく回っていない感じがします。
ラーメンの味は 5点満点中3.5点
雰囲気は 5点満点中1点
ですね。