ブラック・タイディングズの実態や会社概要?パパマッサタ社長とは?

ブラック・タイディングズの実態や会社概要?パパマッサタ社長とは?

2020年の東京五輪をめぐり、支払ったとされる
約280万シンガポールドル(約2億2000万円)。
どうやら支払い先のブラック・タイディングズの実態は
会社ではないようです。
会社概要やパパマッサタ社長などについてもご紹介します。

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BLACK TIDINGS(ブラック・タイディングズ)とは

Black Tidings (黒い便り)というのは、
ヒンズー語で、「ブラックマーケティング」というのだそうです。


出典:twitterより

シンガポール会計・企業統制庁によると
パパマッサタ氏の関連会社であるBLACK TIDINGS(ブラック・タイディングズ)
2006年に個人事業として登録されていました。

広告、経営管理、マーケティングコンサルタントを主要事業としていたそうです。
この会社というというか、この事業団体の登録は2015年抹消されていたそうです。

場所なども見てみると
かなり胡散臭い場所となっています。


出典:twitterより

こんな場所でしかも実態も定かではないところに
2億のお金の支払いをしたことは、驚きです。

パパマッサタ社長とは?


出典:twitterより

ディアク氏の息子パパマッサタ氏は当時、
国際陸連のマーケティングコンサルタントを務めていたそうです。

当然支払いをするときに
相手の素性をしっかり調査するはずですが
それをしていなかったのでしょうか?

または、この実態のない個人事業主と知った上で
支払ったのでしょうか?

今後は、おそらく、そのようなところだとは
知らなかったという言い訳をするのではないかと思います。

コンサル料だと思って支払ったが
騙されて、こちらも被害者だとでも
言うかもしれません。

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