STBの本命はAppleTV(4th)だと信じて疑わなかったんですが、いくら待ってもtorne mobileもAmazonビデオもアプリが出ないので、PS4に浮気しました。
で、PS3なら、BDリモートコントローラ(CECH-ZRC1J)というBluetoothリモコンがあるんですが、PS4には対応してない。
探してみると、アメリカではユニバーサルメディアリモートという周辺機器が存在するので、輸入してみることにした。
購入時の価格。本体は2,804円で買えてるのに、送料で2,129円もかかった。急がない方は、安い送付方法を選択しましょう。
高い送料払っただけあって、海外とは思えないスピード感で届く(3日くらい)
まるで、SONY純正のようなパッケージ。
とはいえ、ちゃんと公式認定品。
パッと見には、本当に純正リモコンのよう。マニュアルも付属してますが、日本語は存在しないので、お気をつけください。
横から見ると、やや弓なり。
単四乾電池2本で動きます。エネループを使います。
BDリモートコントローラ(左)との比較。Universal Media Remote(右)のほうが細身でスマートな持ち心地です。
テレビ操作とPS4操作の切り替えは、上部のボタンで切り替えます。
PlayStation 4で使う際には、メニューから周辺機器→Bluetooth機器を選択。
ペアリングモードは、SHAREボタンとPSボタンを同時押し。
PDP Universal Media Remoteが表示されるので、選択すればペアリング完了です。
使ってみた感想
いいところ
付属コントローラでも同じことができるけど、ソファに寝転んで片手操作できるのは便利。ボタンで切り替えれば、テレビの操作もできる。NetflixとかHuluとかAmazonビデオとかnasneとか、PS4のメディアプレーヤー機能が最強すぎて充実してしまう。
惜しいところ
テレビの外部入力切替のための「入力切替ボタン」が、地デジのリモコンでいう「4色ボタンの緑」になぜか割り当てられていて、全く慣れない。あと、ボタンの押した感触が純正のリモコンに比べると安っぽい。
主要メーカーのテレビやアンプはあらかじめプリセットされているのだけど、BDレコーダーは影も形もないので、これも一緒に操作するには記憶させるしかない(面倒)。
まとめ
PS4をリモコンで操作したかったら、これ一択。ゲームしないでメディアプレーヤーとして使うなら、早く買ったほうがいい。ただ、いつ来るとも分からない日本発売を待つか、高い送料を払って輸入するかのどちらか。その代わり、買ったらめちゃめちゃ便利。