ウェブは週刊誌やファッション誌のようになっていると感じるのだ。
小学生の頃にSOTEC製パソコンでIEで覗いていたウェブとは違う。
ビジネスや効率化や、大衆化、国家による監視というのが侵食した。
特に、2011年あたりのスマートフォンの普及はウェブのバラエティ番組化を完了させたようなものだ。
自分は、誰でも参加できてしまう社会学芸人やフェミ系の話題、いい感じの事実を装った作り話を見せられるのはうんざりである。
最近は大学図書館内の予約制の個室でダラダラと勉強なのか読書なのか分からないことをして気を紛らわせている。
大学内で容姿がマトモな人間の顔を見なくて済むのが素晴らしい。
ドロドロなニキビ跡が酷くて、頭が大きい醜い容姿の自分は顔がいい人間に怯えているのだろう。