読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パパジン - papazine -

渾身のパパライフをつづるブログ。Let's enjoy happy "papa" life!!

【体験記】グロースリンクかちどきは都内屈指のコンパクトな遊び場です!フローレンス運営だよん。

体験記 子供とお出かけ 屋内
 

東京は勝ちどきのグロースリンクかちどき。

都内広しといえども、ネット遊具が魅力的な場所って限られるんですが、このグロースリンクかちどきは間違いなく最高の場所の1つ。

子どもに「どこに行きたい?」と聞けば、「ネットがあって3階建てのところーっ!」と答えが返ってくるほどの存在感ですからね。

だってほら、見てごらんよ!

f:id:Seipon2:20160515144201j:plain

というわけで今回はグロースリンクかちどきについて、通算5回くらい以上(?)行ったぼくがどんなところかご紹介しましょう!

 グロースリンクかちどきなにそれ

 地域コミュニティ型の子育て支援施設

まず、グロースリンクかちどきって一体なんなのか。

これについては公式サイトに説明が載ってます・・・

growthlink.jp

グロースリンクかちどきは、子どもたちの笑い声がひびく大きなジャングルジムのある「プレイホール」。 まちの先生が子どもたちに特技を教える「マナviva!(習い事)」。 気兼ねなく過ごせて新たな繋がりが生まれる「多目的室」。 どろんこになり汗をかきながら楽しく交流する「外遊び(ガーデン・水遊び)」。 グロースリンクかちどきは、子ども・親子を中心に様々な年代の地域住民を巻き込み「地域コミュニティ」の創出に取組む、子育て支援施設です。

が、おそらくこういう説明よりもですね・・・

病児保育で有名なNPO法人、フローレンスが運営する遊び場

つまるところ、病児保育サービスで有名なNPO法人フローレンスが運営する遊び場なんですよ。

その証拠にほら、フローレンスの代表の駒崎さんのブログにもばっちり載ってますよー!

komazaki.seesaa.net

先程、地域コミュニティ型と書きましたが、この施設は近隣に居住してなくても利用可能。

駒崎さんのブログでも触れられているとおり。

中央区民以外でも利用可能なので、東京中からお越し頂ければ、と思います。

ちなみにこのグロースリンクかちどき、デベロッパー企業である東京建物とフローレンスがコラボレーションして企画・設計・運営しています。企業とNPOでバリューを出し合えば、こんな面白いことができる、ということの証左にもなっています。

注目はプレイホール!

中でも注目はやはりプレイホール。

公式な説明はこんな感じ。

ロープでできた巨大なジャングルジムが目印の屋内公園です。雨の日でも楽しく遊べます。3階建ての高さがあり、よじ登ったり、トンネルをくぐったり、らせん状のすべり台で楽しんだり、ハンモックでゆられたりと様々な遊びができます。大人がのっても大丈夫ですので、親子で思いっきり遊んで下さい。

イメージは3階建てのコンパクトなアスレチックパーク!

ここからは写真中心にサクサクご案内。

まずは、噂のロープで出来ているジャングルジム。

f:id:Seipon2:20160515152241j:plain

 

小さな子が入れる網や、

f:id:Seipon2:20160515152531j:plain

 

登ったり降りたりするものまで!

f:id:Seipon2:20160515152223j:plain

 

滑り台ももちろんありまぁす!

f:id:Seipon2:20160515164609p:image

 

ちなみに、滑り台に乗るには未就学児は親が同行しなくてはいけないとなっていまして、この滑り台に乗るには、滑られる高さまで歩き(走ってはいけません!)、

f:id:Seipon2:20160515152357j:plain

そこそこのアトラクションを子供と一緒にクリアしなければいけません。

よって親も汗ばみ、喉が乾き、普段使わない筋肉を使うという・・・苦笑

 

写真は目の前をスタスタ登る我が子。

f:id:Seipon2:20160515152453j:plain

 

ちなみに、上の写真をご覧頂いてお分かりの通り、この施設、靴下が必須なんです

もちろん、子供だけじゃなくて大人も。

注目すべきはその理由。

f:id:Seipon2:20160515152825j:plain

 

写真に書いてあることをそのまま引用させて頂くと、

「プレイホールのジャングルジムはロープ、床はゴムで出来ています。多くの方の汗・皮脂がしみ込むと、汚れやロープの劣化につながります」

なるほどねえ。

 

さて、他にも、絵本コーナーもあって、

f:id:Seipon2:20160515152417j:plain

昔はここにビジネス書もあって、ファーストリテイリングの柳内さんの『成功は一日で捨て去れ』なんて本が並んでまして、子どもと遊びながらも「ハっ!」とさせられたりもした記憶が笑

ほかにも積み木のエリアや、

f:id:Seipon2:20160515152326j:plain

 

おままごとエリアも。

写真は我が子たち。ほら、かわいいでしょ。

f:id:Seipon2:20160515164602p:image

 

そのほかにも平均台などがありました。

f:id:Seipon2:20160515152434j:plain

 

さぁて、遊び場レポートはこれくらいにして、ここからは補足情報をいくつか。

外にはボルダリングのような場所も

「さあ、今から帰ろうね」と子どもを連れて、プレイホールの外に出ると、このコンクリート打ちっぱなしのエリアを発見され、足止めを喰らいます笑

ボルダリング・・・といえばいいのかしら?

f:id:Seipon2:20160515152605j:plain

気になる混雑具合は・・・

さて、「こういう場所は混雑してるんじゃないの?」と思われますよね。

結論としては、年間通じてそれほどの混雑はないと見てます。

だって、そりゃ、(一応)地域コミュニティ型の施設で、外部からエイヤエイヤと集客するようなところではないですからね。

事実、今日ぼくが到着したのは日曜日午前11:00くらいでしたが、その時にいたのは大人と子供足して10人くらい。

正午に近づくに連れて徐々に混んできたかなー、くらい。

入れ替わりもあるので、それほど気にはならず。

特徴的だったのは、どちらかといえばお父さんが多かったかな。

やっぱりアトラクションがアスレチックだけに、女性よりも男性が来易いとかあるんでしょうか?

注意!会員登録が必要ですよー!

さて、この施設ですが、行く前に済ませておきたいことがあります。

それはずばり、会員登録!

そう、会員登録が必要なんです

Webからだと500円!

直接現地に行っても出来るんですが、そうすると値段が1,000円かかるのに対し、事前にWebで済ませれば500円ポッキリ

いずれにせよ、現地にある事務局でお支払い&会員証発行をする必要があるのですが、どうせならWebで行っておくとスムーズ&お得でしょう。

ちなみに、会員になるのは親ではなく、子供。

ここ、間違いやすいので気をつけましょう。

ところで、この会員の費用。「先行投資でやだなぁ」と思われるかもしれません。

でも、安心してください。

要する費用はこの500円なり1,000円。行けば分かりますが、すぐに元は取れますよ。

アクセス

場所はアクセスマップをご参照。

growthlink.jp

住所は”東京都中央区勝どき1-3-1 アパートメンツタワー勝どき 1F”。

そう、アパートメンツタワーという高層マンション施設内(?)にある施設なんです。

勝ちどき駅から子どもの足でも徒歩10分もしないくらいのところにあります。

目立つ建物なので、割とすぐに発見できるはず。

f:id:Seipon2:20160515152547j:plain

 

ベビーカーは施設付近に置けます。

すぐそばにセブンイレブンがあるのでそこでペットボトルを調達するか、グロースリンクかちどき施設内で飲み物を買われることをお勧めします。 

まとめ:もっとグロースリンクかちどきみたいなのが増えればいいな

グロースリンクかちどきに行って思ったこと。

それは、「こんな施設が家の近くにあったらいいなぁ」、ということ。

それこそ、マンションの敷地内にあれば最高でしょう。

楽しめるのは子供が小さいうちだけだけども、それが地域社会に解放されていれば、子どもたちが随時遊びに来て地域の雰囲気も良くなりそうですよね。 

ほんだらのー!

おまけ:ネット遊具のある遊びスポットといえば・・・

やはりギャラクシティを忘れるわけにはいけないでしょう笑

こっちは東京は東京でも足立区で全然エリアが違う。丁度選べていいですね。

www.papazine.com