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自分の働く会社を信頼しているかで日本最下位

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お礼率 100% (36/36)

なんとなく分かってた 日本、「自分の働く会社を信頼しているか」というアンケートで最下位となる
将来に対して希望を持てない「悲観大国」とも。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/09/news078.html

>今回の調査結果について、エデルマン・ジャパンのロス・ローブリー代表取締役社長は、「日本社会の不信感が根深いことを示しています」とコメント。「終身雇用制度が育(はぐく)むと想定されていた愛社精神や、長時間残業を厭わず献身的に働くライフスタイルからは、想像できない結果」とし、経営者への警鐘だとまとめています。


会社を信頼できない理由は、長時間残業やサービス残業が多いからなのでしょうか。

>あなたがお勤めの会社および同じ業界に属する他の企業を、正しい行いをするという点において、あなたがどの程度信頼しているか」というアンケートを取ったところ

このようにありますが、サービス残業や長時間残業は確かに悪い行いですね。
それでも、単純にそれだけが会社不信の原因とも言いがたい気もするのですが。
どうなのでしょうか?
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回答 (全4件)

  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 37% (2898/7741)

『知識層の4つの基準: ・25歳から64歳 ・大学卒 ・各国の同世代と比較して世帯収入が上位25% ・メディアに日常的に触れ、ビジネスに関するニュースに関心を持っている』 という、知識層に収入要件を入れているような調査なので、1~9の段階のどこからどこまでが「信頼しない」と集計されたのかすら良くわからないレポートを出しているようです。 2016 エデルマン・トラストバロメーターFebruary 04, ...続きを読む
『知識層の4つの基準:
・25歳から64歳
・大学卒
・各国の同世代と比較して世帯収入が上位25%
・メディアに日常的に触れ、ビジネスに関するニュースに関心を持っている』

という、知識層に収入要件を入れているような調査なので、1~9の段階のどこからどこまでが「信頼しない」と集計されたのかすら良くわからないレポートを出しているようです。

2016 エデルマン・トラストバロメーターFebruary 04, 2016
http://www.edelman.jp/sites/jp/pages/insights.aspx?ItemID=47

『2016 Edelman Trust Barometer 41 of 51
Q525-526. あなたがお勤めの会社および同じ業界に属する他の企業を、正しい行いをするという点において、あなたがどの程度信頼しているかをお答えください。1は「全く信頼していない」、9は「大いに信頼している」を表す.1~9までの範囲で信頼度を評価してください』
http://www.slideshare.net/EdelmanJapan/2016-57835685
http://www.slideshare.net/fullscreen/EdelmanJapan/2016-57835685/2
お礼コメント
20160321

お礼率 100% (36/36)

ありがとうございます。
スライドショー41ページですか。
http://www.edelman.jp/sites/jp/pages/insights.aspx?ItemID=47

41ページ右上には全回答者と書いてあるのですが、これは違うのでしょうか。
投稿日時 - 2016-03-24 23:31:35
  • ありがとう数0
  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 33% (6220/18638)

社会 カテゴリマスター
カテゴリマスターとは?
単純にそれだけが会社不信の原因とも言いがたい気もするのですが。 どうなのでしょうか?    ↑ 幸福度とか、愛国心の程度についても似たような 結果が出ていますね。 韓国などは愛国心が日本よりもはるかに旺盛 なのですが、国を捨てて外国に移住したいという 人が76%もおりますし、 若者に到っては90%を超えています。 これに対して、日本人で良かった、という 人は色々な調査でも80%前後に達しています。 ...続きを読む
単純にそれだけが会社不信の原因とも言いがたい気もするのですが。
どうなのでしょうか?
   ↑
幸福度とか、愛国心の程度についても似たような
結果が出ていますね。

韓国などは愛国心が日本よりもはるかに旺盛
なのですが、国を捨てて外国に移住したいという
人が76%もおりますし、
若者に到っては90%を超えています。

これに対して、日本人で良かった、という
人は色々な調査でも80%前後に達しています。

考えられるのは
日本人は本音を言わない
理想像と食い違っているだけ
向上心が高いので満足していないだけ

などなどが学者により指摘されています。

中には、こういう調査そのものが当てに出来ない
とする学者もおります。

放送大学の青木久美子教授は、幸福度についてですが、
社会科学におけるこの種の調査がいかに当てにならないか
を示すものだ、としています。
お礼コメント
20160321

お礼率 100% (36/36)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2016-03-25 14:50:41
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  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 28% (2198/7628)

「信頼していない」という言葉の解釈が違うのだと思います。日本以外の国では「信頼していない」ということはもう辞めるということとほぼイコールだと思います。信頼できない会社に対して俺がいい仕事なんかできるわけがないということになります。しかし日本の従業員は信頼していないからといって辞めるのかというと、辞めないと思います。 日本人の多くは酒の席であんなクソ会社辞めてやるとクダを巻くのですが、翌朝にはケロッとしてそ ...続きを読む
「信頼していない」という言葉の解釈が違うのだと思います。日本以外の国では「信頼していない」ということはもう辞めるということとほぼイコールだと思います。信頼できない会社に対して俺がいい仕事なんかできるわけがないということになります。しかし日本の従業員は信頼していないからといって辞めるのかというと、辞めないと思います。
日本人の多くは酒の席であんなクソ会社辞めてやるとクダを巻くのですが、翌朝にはケロッとしてそのクソ会社に遅刻もせずに出勤します。そういう精神性をもつ民族なのです。

おそらく同じ質問を経営者側にぶつけても、経営者側の多くは社員を「信頼していない」という答えになると思います。外国の経営者からすれば、「そんな信頼していない従業員になぜ給料を払うのか。そのような従業員は即刻クビにして信頼できる従業員を雇えばいい」となると思います。だけど日本の経営者でそうする人はほぼいないと思います。
だから日本の従業員は会社を信頼していないといいながら遅刻もせずに台風が近づけばわざわざ自宅を早く出て毎日会社に向かい、経営者は従業員を信頼していないといいながら雇い続けるのです。そういう民族なのだと思います。

蛇足:ところで精神医学の見地からいうと、悲観論者のほうが長生きする傾向があるのだそうです。悲観論者のほうが行動が慎重ですからね。日本人の寿命が長いのはペシミストだからかもしれません。そういえば、「あたしゃ、もうすぐ死ぬからね」というババアほどいつまでたっても死なないものです。
お礼コメント
20160321

お礼率 100% (36/36)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2016-03-25 18:44:54
  • ありがとう数0
  • 回答No.4
レベル14

ベストアンサー率 29% (870/2966)

ある程度の年齢になると、大多数の人が、価値を下げないでの転職が難しくなる傾向だからなのと、長く勤めないとおいしい果実がもらえないしくみだからだと思います(年功賃金、退職金)。 中高年になってから、賃金の上がる転職の例が少ないのはアメリカ型の雇用も似ていますが、あちらは若いうちに超特急で出世するコースも用意されているので(大学で言うなら飛び級みたいな)、本当に競争は熾烈な分、高齢になる前に勝ち逃げすること ...続きを読む
ある程度の年齢になると、大多数の人が、価値を下げないでの転職が難しくなる傾向だからなのと、長く勤めないとおいしい果実がもらえないしくみだからだと思います(年功賃金、退職金)。

中高年になってから、賃金の上がる転職の例が少ないのはアメリカ型の雇用も似ていますが、あちらは若いうちに超特急で出世するコースも用意されているので(大学で言うなら飛び級みたいな)、本当に競争は熾烈な分、高齢になる前に勝ち逃げすることもできるので、ある程度優れた人の選択肢は多いと言えます。超特急で出世するのは基本的にスペシャリスト系社員だけです。

夫の転勤で数カ国住んでるので、各国で口座を開く必要があり、勤続歴も聞かれますが、彼らが予想しているのはせいぜい10年未満の答えなので、それ以上になると「そりゃまたどうして?!」と不思議がられます。

ただこの話を日本人にすると「転職の自由や年齢の自由があっていいよね」って話になりますが、自由というのは、結果を自分で引き受けるのがセットになります。優秀な人は今より待遇が良くなり、さして優秀でもない割に不平不満ばかりだった人は、ぐうの音も出ない感じになるのかと思います。

誰がやっても大差ないオフィスワーク系は、何年やろうが賃金が上がらないのが、グローバル型の傾向です。イメージとしては派遣勤務に似ています。

賃金が上がるのは、基本的にスペシャリスト系だけです。日本の高度成長期みたいな、国全体が高インフレのところだと上がりますが、それは普通の賃上げとは意味が違います。

日本の雇用システムは、スペシャリストとその他の人をまだごちゃまぜにしているので、いずれグローバル化すると、大多数の層は、退職まで賃金の上がらない形になるかと思います。
お礼コメント
20160321

お礼率 100% (36/36)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2016-03-25 22:39:16
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