どうも、先日書いた記事がスマートニュースに載って浮かれまくっている赤井です。
先日のこの記事、おかげさまで自己最高のブックマーク数を記録しスマートニュースにも掲載されました。
全ては、最近マイナス成長を続けているこのブログをもっとみなさんに読まれるブログにしようと手にした一冊の本がきっかけでした
それがこの人を操る禁断の文章術、メンタリストのDaiGoさんの本です。
その本に書かれていたことを実行したらいきなり結果を残せちゃいました。
いやーメンタリズムってすごいな~
ぼくが実践した文章術3つをサラッと紹介していくよ
この本には人に読まれやすい文章を書くテクニックや意識すべきことがいっぱい書いてありますが、一つの文章を書く上でそのすべてを使うのはすごく難しいです。
というかハッキリ言って無理ですよ。
ということでぼくは先ほども紹介した記事を書く上でこの本に書かれている文章術や意識すべきことをいくつかピックアップして試しました。
ということで、この記事の中にどんな文章術が使われていたのか紹介いきます。
スマートニュースに載った記事を作る文章術①話しかけるように書く
まずこの記事を書く上でぼくが一番気を付けたのはこれです。
まぁ、一番簡単にできそうだったというのが理由ですが...
DaiGoさんはこの本の中で他にも「きれいに書きすぎない」というようなことも言っています。
また、文章より会話のほうが表情や動作など視覚的な情報が記憶に残りやすいらしいのでぼくの写真も多用してみました。
そういえば超有名ブロガーのイケダハヤトさん(イケダハヤト(@IHayato)さん | Twitter)のブログ(まだ東京で消耗してるの?)とか面白ハンター(テツヤマモト@面白ハンター(@okapo192)さん | Twitter)のブログ(面白ハンター)もかなり会話的な書き方してるよな~。
スマートニュースに載った記事を作る文章術②トクする文章を書く
これはいまさら言うことではないですね。
いかに読み手が得をする情報を提供するか、そして今回はそこからさらに一歩踏み込んで「一目でトクだとわかるようにする」ということも意識しました。
まぁこれはタイトルからもお分かりいただけるかと思います。
「無料」とか書いてあるとクリックしたくなっちゃうんでしょ?どうせ
わかりますわかります。ぼくもだもん!
これと同じようなことはイケダハヤトさんの本にも書かれてた気がするからめちゃめちゃ大事なことなんだと思いました
スマートニュースに載った記事を作る文章術③追伸を付ける
正直ぼく自身未だに効果があったのかどうか疑っています。
ですがメンタリストのDaiGoさんがこんなことを言うので多分正しいのでしょう。
文章で一番読まれるのはPS(追伸)。
やりかけの課題映画やドラマの予告編。
人は未完の情報ほど忘れない。
今回は追伸部分を簿記検定を受ける人用に問題集の紹介をしましたがこのリンクから問題集が売れていたので多分成功なんでしょうか?
文章を書くすべての人は必読の本だよ、絶対
この本は確実に文章を書く人はみんな読むべき本ですね~。
この本の表紙にもあるように企画書やSNSでのつぶやきなどどんなものにも通じる手法が書かれてあります。
絵や図形も入ってて読みやすいし、文字も大きいから夏休みの読書感想文を書かなきゃいけないけど文章書くの苦手なんだよな~っていう中学生なんかにもにも読んでほしいな~
普段本を読まないという人でもサラサラッと読めちゃいますよ。