こんちわ、おいさんだよ(*´ω`*)
先週はわしも誕生日を迎えてようやくレベル30に到達したよ。
ふりかえってみると、30代ってだいぶ大人の気がしたけど、いざ自分がなってみると何も変わらないんだよねw
そんなわしの一週間のふりかえり、今回もあります。
それでは最後までお付き合いください(^^)
カーテンも変えて心機一転
気分が変わるものである。
それもカーテンを変えたせいだろうか?
それとも30代の貫禄が出てきたせいだろうかw
何も変わらないと思っていたけど、いざ節目を迎えて見ると、案外自分の中での心境は変わっていることに気がついた。
と言っても、あくまで「心境」なだけで「境遇」は変わっていない。
未だにうらぶれたフリーランサーであることに変わりはない。
多分、このままのんびりと死ぬまで生きていくのだろうが、少しばかりこの境遇のまま人生が続いていくと思うと一抹の不安を感じずにはいられないのも事実だ。
なんとかもう少し稼ぎつつ、もう少しラクに暮らしたいなぁ…と思いながらも、先週は「里山資本主義」なんかを読んで、
「そうかぁ…これからの時代は金がなくても田舎ならなんとか生きていけんだなぁ(;´Д`)」
なんて納得している今日このごろであるw
実際にそんなことができるかどうかはさておき、最近では30になっても未だに何も成し遂げていない自分をそんなに悲観することもないんじゃないかと思い初めている。
熊本の地震もさることながら、このご時世何が起こるかわからない。
安定を求めて大企業に就職して人より多くのお金を稼いだとしても、そんな人生が一気に覆る非常事態はこれからも頻繁に起こりうる。
そんな先行きの見えない時代に生きているんだから、あんまり今ある世間の価値観を信じてひたすら自分をすり減らして生きても良いことはないんじゃないかと感じてしまう。
人間、自分の心には正直が一番。
ただその正直さが時に困難を招いても、笑いながら乗り越えていこう。
直感はいつも正しい
わりかしわしは勘が優れている方だが、
過去をふりかえってみても人生の分岐点では自分の直感を信じて今の今まで生きてきた。
世間で言われている価値観をまったく信じず、自分が正しいと感じる方向へこの30年間進んできたが、あながち間違いでもなかったなと今では思う。
結局なんだかんだ言ったって、ここが最終的には自分のいるべき場所だったんだから、仕方ないじゃないか。
自分が置かれている場所で、できるだけのことはしてみよう。
今ではそんな風に自分を納得させながら日々を過ごしている。
わしは自分と同い年の人間ほど稼いではいないし、誇らしげな仕事も何も成してないけど、ただ有り余るほどの時間を自分が好きなように使わせてもらうことはできている。これはとっても貴重なことである。
きっとこのままの生活がずっと続くことはなく、働くべき時にはしこたま働かせられる忙しい時季がやってくることだろう。
今できることは、
そんな大活躍の時までこのままの体力を保つための努力をするしかないんだろう。
そうした小さな努力は、
今からでも続けられるので頑張って続けていこう。
それが30になったわしの誓いである(*´ω`*)