ボクシング元チャンプの再生への闘い 映画「サウスポー」試写会にご招待

  • 2016年5月13日

「サウスポー」

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 ジェイク・ギレンホール主演のボクシング映画「サウスポー」(6月3日公開)の試写会に15組30人をご招待します。最愛の妻を亡くし、チャンピオンの座からも転落したスターボクサーが再起に挑む物語。デンゼル・ワシントンがアカデミー賞主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督がメガホンをとった骨太な男のドラマです。

応募はこちらから。応募締め切りは5月18日(水)正午です

 主人公のビリー・ホープは、怒りを原動力に相手を倒すスタイルを貫いてきたプロボクサー。彼の過激な生き方を妻(レイチェル・マクアダムス)は案じていた。その不安は思わぬ形で現実のものとなる。激高した彼が起こした出来事で、妻が命を落としてしまったのだ。最愛の妻の死に打ちのめされたビリーは、自暴自棄になり、チャンプの座もボクシングへの情熱も失い、幼い娘とも引き離されてしまう。そんなビリーに手を差し伸べたのが、古いジムを営むトレーナーのティック(フォレスト・ウィタカー)。ビリーが唯一恐れたボクサーの育ての親だったティックの元で、ビリーは自らの「怒り」を封印する術を学び、過去の自分と向き合うことで再起の道を探っていく。

 見どころは「ブロークバック・マウンテン」「複製された男」で知られる実力派俳優ギレンホールの壮絶な演技。前作「ナイトクローラー」の痩せこけて陰気な姿からから一転、半年がかりで肉体を鍛え上げ、チャンプにふさわしい迫力のアクションを見せる。当初はビリー役に起用されながら降板したエミネムは、彼の演技を目の当たりにして主題歌を買って出たという。妻役のマクアダムスは、「きみに読む物語」「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」のヒロインで人気を博し、今年のアカデミー賞受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」の女性記者役で新境地を開いた注目の女優。鮮烈なアクションと奥行きのある人間描写に定評のあるフークア監督が、ボクシング映画の歴史にあらたな一ページを加えた作品だ。

>>応募はこちらから。応募締め切りは5月18日(水)正午です

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サウスポー
キャスト:ジェイク・ギレンホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス、ナオミ・ハリス、カーティス・“50Cent”・ジャクソン、ウーナ・ローレンス/監督:アントワーン・フークア 脚本:カート・サッター製作:アントワーン・フークア、トッド・ブラック/作曲:ジェームズ・ホーナー 主題歌:エミネム「Phenomenal」(ユニバーサル ミュージック)
提供・配給:ポニーキャニオン/2015年・アメリカ映画/英語/スコープサイズ/124分/ドルビー・デジタル/原題:SOUTHPAW
6月3日(金)公開
(c) 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

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