1歳の誕生日！先輩ママから学ぶ「飾り付けテクニック」で周りと差をつけよう | Anny アニー

記念すべき子供の1歳の誕生日、ママ達の飾り付けは年々盛大かつおしゃれにお祝いする家庭が増えてきていますよね。
風船、ケーキ、マーキーライト、バナー、カップケーキなどパーティーに欠かせないグッズもよく見るようになりました。

今回は1歳の誕生日をかわいくおしゃれに、インスタグラムやFacebookで100いいね！間違いなしの飾り付け術をご紹介します。

今やパーティーの飾り付けには必ずと言っていいほど登場するガーランド。
可愛いだけでなく、お手軽に手作りできるところもポイントです。

写真はシンプルですが、お部屋の雰囲気と調和したガーランド。
ガーランドは1つではなくいくつか使うのが良さそうですね。

1歳は、人生で初めての誕生日。
写真に残ったときに「1」という文字がオシャレに装飾してあると、1歳の誕生日がどれだけ大切だったのか伝わりやすいです。

1歳の「1」の形をしたバルーンも、とっても可愛い！
飾り付けの一つとしてガーランドなどの上に貼ったり、子供の座る位置に一緒に置いたり、様々な使い方ができそうです。

こんな風に生まれてきたときの身長を模したオブジェを作り、隣に並べてもよいですね。
1歳になり、どれだけ成長したかがよくわかります。
オブジェに合わせたコーディネートもかわいいですね。

パーティーに欠かせないのが、バースデーケーキ。
手作りでも、市販のものでも、華やかに1歳の誕生日をお祝いできるものを選びたいものです。

可愛すぎるデコレーションケーキ！
星や鳥のモチーフを上手に使っていますよね。
つまようじやペーパーストローで高さを出すと、見た目に豪華さがプラスされるのでおすすめです。

大人のパーティーではおすすめするコンフェティ（紙吹雪）や写真のようなタッセルガーランドは、ヒラヒラとして赤ちゃんの視線を奪うため、どうしても引っ張ったり拾ったりして口に入れがち。
赤ちゃんの好奇心をそそって思わず口にしてしまうような飾り付けは、食べ物だけに止めましょう。

次は1歳の誕生日に必ず撮る写真。
せっかくなら、可愛い我が子をより可愛く思い出に残したいですよね。
とっておきの秘訣は、こちら！

よくママがやりがちなのが、「自分の目線の高さに合わせて」装飾してしまうこと。
そうなるといざ写真を撮影するときに、飾り付けの位置が高すぎて子供の顔が半分切れてしまったり、広い範囲にわたって飾り付けをして遠くから撮影しなければならず、子供の表情が上手くとれなかったりします。

せっかく作ったのに写真写りが悪いのは残念ですよね。そうならないためには、子供の目線の高さに合わせて飾り付けをすることが大切です。

生まれてから12ヶ月、毎月同じ場所で同じように撮影をした写真を使った飾り付け。
子供の目線を忘れずに上手く収まった飾り付け。
同じ場所で同じように撮影したことで1年間の成長を振り返ることができます。

楽しいファーストバースデーは、お子さんもちょっとおめかし。
ただ、長時間きていると疲れてしまうような衣装は避け、チュールスカートを履かせたり、お出かけ着を着せてあげるくらいのオシャレにとどめましょう。
食事の時にも使えるこんなエプロンなら、お子さんも素敵におめかしできそうですね。

いかがでしたか？
先輩ママから学べることがたくさんありましたね。

1歳の誕生日のポイントは、おさらいすると3つ！
1、1歳を強調した飾り付けをすること
2、赤ちゃんの目線や安全に配慮した飾り付けをすること
3、ケーキやおめかしなど、フォトジェニックなアイテムを取り入れること です。
あとはあなたならではのオリジナリティを入れて、お子さんの誕生日を盛大にお祝いしましょう！

1歳の誕生日は、ママやパパにとっても特別な日。
そんな特別な日を彩る素敵な飾り付けでアニバーサリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。