G7科学技術相会合 国際連携強化を

G7科学技術相会合 国際連携強化を
G7=主要7か国の科学技術分野を担当する閣僚らによる会合は、茨城県つくば市で議論が始まり、島尻科学技術担当大臣は、地球規模の課題の解決などにつなげるため、今回の会合を科学技術分野での国際連携を強化する機会にしたいという考えを示しました。
G7科学技術相会合は、伊勢志摩サミットに合わせて行われる10の閣僚会合の一つで、G7各国の科学技術分野を担当する閣僚らが出席して、16日から2日間の日程で、茨城県つくば市で議論が始まりました。
冒頭、議長を務める島尻科学技術担当大臣は、「日本は、ことし4月から『第5期科学技術基本計画』をスタートさせた。世界最先端の医療技術の実現による健康長寿社会の形成や、女性活躍の拡大と次世代を担う人材の育成などを打ち出し、科学技術外交を積極的に推進していく」と述べました。そのうえで、島尻大臣は、「国際連携や協調、協力体制の枠組みの在り方について、議論を行い、地球規模の課題の解決、世界平和への貢献を果たすことを目指す」と述べ、科学技術分野での国際連携を強化する機会にしたいという考えを示しました。
会合では、17日、議論の成果を「共同声明」として取りまとめることにしています。