ご質問を読む限り、美人ではない私にも我慢がならないです。人ごみの中で叫んだり、サル、ゴリラのマネとか、何させるんだ!と思うのは当然の感情だと思いますし、故意にでも怪我して止めたいと思うのは、本当にしごく当然で、簡単に「甘い」と切り捨てることはできないと思います。むしろ、「甘くない」からこそ、「自分を捨てる」体験なのだと思います。多分、研修と言う名のもとに、恥だけかかされるという思いが強いのではないでしょう
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ご質問を読む限り、美人ではない私にも我慢がならないです。人ごみの中で叫んだり、サル、ゴリラのマネとか、何させるんだ!と思うのは当然の感情だと思いますし、故意にでも怪我して止めたいと思うのは、本当にしごく当然で、簡単に「甘い」と切り捨てることはできないと思います。むしろ、「甘くない」からこそ、「自分を捨てる」体験なのだと思います。多分、研修と言う名のもとに、恥だけかかされるという思いが強いのではないでしょうか?私自身は、その研修に対してそういう感じがします。
私自身も、会社に入った頃は、少人数であろうと人前で話すことなどできないくらいあがり症でした。発表の可能性が出て来た頃から、胃が痛くなり、落ち着かないまま、当日は休んでしまいたい位でした。特に初めて自分の研論について発表をした日、上役を始め、職場の人間が関係あろうがなかろうが部屋が一杯になるのは、毎年誰かがやるので知っていましたから、正直なところ死にそうでした。が、驚くべきことに、良い意味で「知っている人の顔を見ながらやれば、知らない人を見るよりはマシだろう」と開き直りました。実際、上がりましたが、自分でもあの局面を通ったのは、今までの性格からしたら「奇跡」でした。
桜井彰一という昔麻雀の代打ちをやっていた人があれこれ本を書いていますが、その中で「そんなこと、気にするな」と言う本があります。特別に感化されている訳ではありませんが、時に面白いことが書いてあるので読んでいます。そこに「カッコよく、どう生きるか」と言う章がありますが、どうせ避けられないなら楽しんでしまおう、と言うことでした。
そこには、ある会社の話がありました。毎朝、社長、常務からヒラまで、「どうせやるなら一生懸命、ついてるついてるついてるね、ついてるついてるついてるよ」と言いながら、スーツ姿で、カニのように両手をハサミにしてカニ歩きを一斉にするそうです。この傍目からは恥ずかしい定例も、始めてからは意見交換も頻繁になり、何より重い空気がなくなったそうです。社長も一緒にやるから仕方なくやる、か、どうせならカニになり切って笑ってやるか、と言う点では、上記の研修も似てないでしょうか。
そう考えると、私は先輩のように「女を捨て」てやる必要は全くないと思います。それは自分を捨てると言うより、「やけになった」と言うだけです。
営業をやっていると、自分とは全く違う世界の人達に遭います。それこそ、「ゴリラ」のような人間に会うかもしれないし、人間に会うかもしれない。その時に、どれだけその人の世界を(理解できなくても)考えることができるか、という点では、自分(自分の世界)を抜ける必要があり、そこから相手とこちらのウィン・ウィンの道を見つけることになると思います。笑ってやり過ごす術を身に付けるか、一生ストレスを抱え、ストレス解消法をその都度見つけるか。会社を辞めずに続けるなら、ここが大きなターニングポイントだと思います。
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