ミヤネ屋でベッキー騒動に言及した井上公造氏【拡大】
芸能リポーターの井上公造氏(59)が16日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演し、ベッキー騒動について言及した。
番組では13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でタレントのベッキー(32)が謝罪し、その放送後にロックバンド、ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(えのん、27)もブログで謝罪したことなどを放送。両者が釈明したことで騒動は収束かと思いきや、井上氏は「これで騒動は終わりというわけではない」とコメント。「文春サイドは駒をまだ持っている、と僕は断言できる。ベッキーさんにとって、今後のタレント人生を左右するような大きな出来事が今週待っていると思いますね」と、さらなる“文春砲”が出ると予想した。
19日に週刊文春の新しい号が出るが「先週号の週刊文春は、舛添さんのことはいっぱい書いていたけれども、ベッキーさんのことは何も書いてない。でもベッキーさんが元奥様と会っていることとか知っているわけですよ。ということは、この間の金曜の放送も含めて、奥様の本音みたいな部分も全部ここ(新しい号)に載ってくる」と話し、騒動はまだ続くとコメント。ベッキーの芸能界復帰はこれを機会に判断するのでは、と持論を展開した。