庭にスギナが増殖、やむなく除草剤を投入

すぎなだらけ

生まれて初めて持った「自分の庭エルモ泣き
ああ、真っ赤なバラとチンパンジー、坊屋の横にはクイントリックス!
どんな庭にするか夢は膨らみます。

 

一昨日、庭の草むしりをしようと思ったら、いたるところに「スギナ」が生えていることに気づきましたわぉ

やむなく除草剤を撒くことに

やむなく除草剤を撒くことに

ご存じのように「スギナ」と言えば、あの「ツクシ」が育ったものです。
「土筆」、実に風情があるじゃないですか。うんうん。

 

しかしそれがいったん成長して「スギナ」になると、地中に茎を伸ばし、摘んでも摘んでも伸びてくる悪魔のような雑草になるのです。
そこからついた名前が「地獄草わぉ

我が庭の「スギナ」は「ヒヤシンス」や「チューリップ」の間にまで食い込んできていました。
ネットで調べたところ、スギナを根絶するのはかなり難しく、除草剤を使わなければ土を50センチの深さまで掘って土壌を入れかえなくてはならないとのこと。

 

スギナ以外の植物や環境への影響など、いろいろ気になることはあったのですが、このままだとスギナに庭が占領されるという不安が広がり、除草剤を投入することにしました。

どういう成分と仕組みなの?

どういう成分と仕組みなの?

しかし、そもそも「除草剤」というのは、どうやって草木を枯らすのでしょうか。
他の植物や人、環境への影響は。

 

調べたところ、今回用いた除草剤(グリホサート系)は
植物に特有な代謝系(アミノ酸など)を阻害することによって植物を枯らす」
とのことでした。

 

さらに、今回使った除草剤は

処理後1時間以内に土の粒子に吸着し、その後微生物が自然物に分解する。
約3〜21日で半減、やがて消失する。
土壌に速やかに吸着するため、土に落ちた成分は除草剤としての効果は失われる。
土壌に吸着しやすい性質を持っているため、有効成分が土壌中を移動することはほとんどない。

(参照元:ラウンドアップ – Wikipedia)(別ウインドー)

とのこと。

 

スギナはほんとにいなくなるのか。
ヒヤシンスたちも消えてしまうのか。
その後、作物は育つのでしょうか。

 

いろいろ不安もありますが、経過を観てゆきたいと思います。
ガーデニング初心者、頑張ります。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

ありがとうございます
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